そもそも、23区の電力需要と副次的にその周辺部の需要を満たし・膨らませるために原発がたくさん作られて行った。と言う側面が強いわけです。今回原発災害に見舞われてる福島県民は、東京都の我が侭・贅沢と利潤追求のために原発を受け入れさせられ、事故の責任も一身に背負わされてる。 もう少し平たい云い方に言い換えるなら、福島県民と新潟県民は、東京23区民の贅沢と利潤追求のために自分たちを人柱にして我慢を決め込んでる。 我々は、こんな不条理を続けてていいのだろうか?原発にせよ東京都が必要なら都内に作るべき代物であるし、それが作れないなら電力需要を減らす努力…これは電気機器の省電力化と同時に人口分散も含まれる…を極限の更に先まで追求すべきではないかと思います。しかし、東電も政府も東京都もそれとは真逆で、最初に福島県民を踏みにじり、その上で自分たちの贅沢が脅かされるので首都圏の他の県民の経済と生活を犠牲に君臨