古屋圭司氏が代表をつとめる政治団体に「政圭会」というのがあります。政圭会(PDF) 2012年の収入は約3000万円で、支出もほぼ同額(約3300万円)です。 収入のほとんど(約2400万円)は「古屋圭司政経フォーラム」というパーティ収入です。一部に古屋氏自身が代表を務める自民党岐阜県支部連合会からの寄付金(約60万円)があります。 支出の半分(約1500万円)は人件費などの経常経費で、残りが政治活動費で、組織活動費が500万円、パーティ開催費が300万円、他の政治団体などへの寄付が1000万円です。 組織活動費500万円はまあ、主に飲食代や交通費などに使われていますが興味深い点もあります。 「渉外費」という名目で他の議員らのパーティ券購入にあてられているのが36万円ありますが、それは特に珍しくありません。 興味深いのは、2012年5月1日、JTB邦人東京国会内支店宛に支払われた「航空券代
怪文書でもなければ個人がネットで流したバナーなどでもありません。県知事になろうという陣営のオフィシャルなチラシに描かれていたイラストと文字です。 表現の自由という以上 それを言うな!描くな!と言う事は出来ないのかもしれません・・。 ただ、僕はこれを見て本当に悲しくなってしまったのです。 その場所を奪う者が、奪われる者の姿を借りて こうした吹き出しで、こうした言葉を語らせてはいけないと僕は思う。 彼らを守り育ててきた大切な場所のひとつが奪われようとしている時に、その当事者の姿を借りて勝手にこのような事を語らせてはならないと僕は思う。 僕は以前、辺野古にジュゴンが現れた話題をここに出した際、見ず知らずの方から「ジュゴンを利用している」なる批判を受けた事がありました。 今でも彼らの棲み家を奪ってはならない-という思いに間違いがあると僕には思えませんが、それとの根本的な差違は何か? まず自分も、自
九州の地方都市住まいのぼく。 家の近くにある公園が、階上にあるぼくの家から見える。 つれあいによれば、その公衆トイレの前で深夜に20代くらいの女性が立って、男性といっしょにトイレに入り、一定時間たつとまた別の男性とトイレに入っていくのが見えた。 あれは買売春の現場ではなかろうか。 本書に出てくる「最貧困女子」とは、裏表紙にその定義が簡潔に書いてある。 働く単身女性の3分の1が年収114万円未満。中でも10〜20代女性を特に「貧困女子」と呼んでいる。しかし、さらに目も当てられないような地獄でもがき苦しむ女性たちがいる。それが、家族・地域・制度(社会保障制度(という三つの縁をなくし、セックスワーク(売春や性風俗)で日銭を稼ぐしかない「最貧困女子」だ。 ロジカルなルポ 読んで思ったことは二つ。 一つは、とてもロジカルなルポだということ。どういう意味か。 この本はとても「自己責任」論を強く意識して
安倍晋三首相のフェイスブック(FB)は1日、民主党の枝野幸男幹事長が特定の団体から政治献金を受けているという批判を掲載した。首相の秘書が記述した。 安倍首相は先月末の衆院予算委員会で、この件を指摘。FBではそれを引用して「『殺人までする危険な反社会的な組織活動家と関わりがある団体から資金の供与を受けるのは問題であり、そのことを糾(ただ)すのは当然ではないか』と安倍首相は述べた」と書かれている。 これに対し、枝野幹事長は2日、北海道幌延町で記者団に「連合加盟の産別単組から献金を合法的に受け取ったことについて、何ら批判をされる筋合いはない」と反論。「与党の立場にある方の中にも、当該労働組合と私以上に親しい方がいる。その方には同じようなことをおっしゃるのかとお聞きしたい。これこそ誹謗(ひぼう)中傷そのものではないか」と述べた。
従軍慰安婦問題報道に対する脅迫に、北星学園大学が屈したらしい。NHK等が報じている。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141031/k10015841411000.html 関係者によりますと、北星学園大学の田村信一学長は、29日の学内の会議で来年度は元記者を雇用しない考えを伝え、理由として、警備などを念頭に問題の対応に当たる人手や財政面の負担が大きいことや、来年の入学試験が無事に行えるかどうかの不安を挙げたということです。 http://www.asahi.com/articles/ASGB06D5GGB0IIPE03D.html 慰安婦問題の記事を書いた朝日新聞元記者の植村隆氏(56)が非常勤講師を務める北星学園大(札幌市厚別区)に、植村氏の退職を求める脅迫文が届くなどした問題で、田村信一学長は31日、植村氏との来年度の契約について、更新しないことを
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