IT分野などで急速な技術革新が進む中、政府は新たな科学技術戦略の素案を取りまとめ、IT関連の人材を2025年まで毎年、数十万人規模で育成することや有力大学に占める40歳未満の教員の割合を3割以上に増やすことを目標に掲げています。 また、若手研究者に重点的に研究費を配分するとともに、大学の給与体系を成果主義に改め、東京大学など16の有力大学に占める40歳未満の教員の割合を2023年度までに3割以上に増やすことを目指すとしています。 このほか、2025年までに、ほぼすべての農業者が気象や消費動向などの情報を利用できるようデータベースの構築を進めることや、2025年を目途に高速道路での自動運転を実現することも盛り込みました。 政府はこの戦略を今月中旬に閣議決定し、ことしの「骨太の方針」に反映させることにしています。
昨日(5/28)の予算委員会衆参集中審議の首相答弁に対して、同日午後に小池晃参院議員が「ご飯論法だ」と評したことを、各紙が一斉に報じた。 東京新聞:野党追及 論点すり替える首相答弁は… 「ご飯論法」:社会(TOKYO Web) アクセス:モリカケ疑惑、不誠実な政府答弁 まやかし「ご飯論法」 - 毎日新聞 (有料記事) 首相答弁は「ご飯論法」? 面会問われて、関与なし強調:朝日新聞デジタル (ログイン要) 新聞社のweb記事はいずれ読めなくなるので、朝日新聞(名古屋版)5月29日付朝刊2面より、“ご飯論法” の囲み記事の部分のみ、スキャンして引用します。 小池 議員の所属政党である日本共産党は、機関誌の「しんぶん赤旗」1面「きょうの潮流 2018年5月29日(火)」で取り上げていた。こちらも一部をスキャンして引用します。webで全文はいつまで読めるんだろうか? 「ご飯論法」の起源は、法政大学
九段新報 犯罪学オタク、新橋九段によるブログです。 日常の出来事から世間を騒がすニュースまで犯罪学のフィルターを通してみていきます。 雑誌「正論」公式アカウント@zasshiseiron【異論暴論】正論7月号来月1日発売 セクハラ問題を考える 非難し合う社会にしない https://t.co/5bsnRbYDZE @Sankei_newsさんから 【6月1日発売!月刊正論7月号「向夏特大号 平和のイカサマ」】特集… https://t.co/DXjaoUTgxz 2018/05/30 09:17:39 これの件です。正論7月号に掲載された『セクハラ?チンパンジーでは常識ですよ 他人の尻馬に乗る#METOO運動』 という記事が掲載されています。表紙、目次、紙面でそれぞれタイトルが微妙に異なるといういい加減さですが、内容もいい加減です。 それはそうでしょう。対談したうち竹内久美子氏は既に『正論
先にぼくの主張の結論を書くと、現状の情報公開制度は本来目指したいメリットは、ほとんど得られない上に、デメリットだけはとても大きいということだ。 kawango.hatenablog.com 情報公開による不正を減らすという目的は、究極的には国民の税金の無駄遣いを減らすということが一番大事だろう。不公平をなくすということは大事だとしても、平等にお金を無駄遣いするというのが目的ではないはずだ。 細かい制度設計のことは置くとして、国を信頼しすぎかな、と思いました。 国がいつもあなたと同じ方向を向いているとは限らない 思考実験をしましょう。 たとえば。 排他排中的な二つの政策AとBがあったとします。 排他排中的なので、AとBのどちらかは実行せねばならず、両方を実行することはできません。 AとBともに、実行されれば国に1兆円の利益があります。 さて、ここで政策Bが実行されることになりました。 ところ
ユダヤ教にはじまる一神教(ユダヤ教を母としてキリスト教とその弟分のイスラム教)の騙し=荒唐無稽の物語も、 明治政府が創作した天皇教の儀式主義への馴致も、宗教のもつ詐術の強さ・怖さをあらわしています。 わたしは、こどもたちに誰もみな天上天下唯我独尊として生れてきたのだと話し、至上の価値は人間の個々の実存だと教えています。真実を。 23日は、徳仁天皇の誕生日なので国民の休日。いまだに続く天皇教は、明治政府が作成した国家カルトですので、天皇制についての批判や制度の見直しについては、話し合うことすらできません。テレビも新聞も批判的な言説をまったく許しませんので、完全なる独裁国家と同じですが、他国を言論の自由の抑圧といい非難する日本のテレビや新聞は、はるかに徹底した言論統制が行われている自国の問題については、頬かむりです。 天皇現人神(天皇は生きている神)という明治政府のつくった天皇教=国家神道=靖
(中編の続き) 2018年5月21日、愛媛県は加計学園問題に関し、参議院予算委員会理事会の国政調査権の行使による要請に応じて関連文書27枚を国会に提出した。 今回提出された新文書は、2015年2月と3月に愛媛県と今治市、加計学園関係者とが会合を行った際のメモと、4月2日に地域政策課長と主幹が東京に出張した際の面会者の名刺や発言メモと出張に関する書類である。 この中に、2015年2月25日に加計孝太郎理事長と安倍総理が15分ほど面会し、「首相からは『そういう新しい獣医大学の考えはいいね。』とのコメントあり」という報告を、2015年3月3日に県が学園関係者から受けたという記載があった。 安倍総理は今から10ヶ月前、2017年7月24日の衆院予算委員会で、加計学園の獣医学部新設計画を初めて知ったのは、2017年1月20日だと明言している。愛媛県の文書の内容が事実であれば、安倍総理の答弁は真っ赤な
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