Squareは、iPadをPOSレジとして使う「Squareスタンド」の第2世代製品を発表した。グローバルと日本での同時発表となり、スタンド自体にカードリーダーが内蔵されたことで、レジ周りをスッキリとまとめることができるようになった。発売は5月から、価格は2万9980円(税込み)。 Squareスタンドは、iPadを装着することでPOSレジとして使うmPOS用の製品。スタンドにLightningコネクターを装備しており、iPadを差し込んでSquare POSレジアプリを起動することで、簡単にPOSレジとして使い始められる。 従来は、カードリーダーの「Squareリーダー」を別途スタンドに接続して連携させていたが、第2世代では、スタンド自体のディスプレイ側にNFC/FeliCaのタッチ決済用リーダーとICカードリーダーが内蔵された。一体化したことでレジ周りをスッキリとコンパクトにまとめるこ
![iPad向け決済端末「Squareスタンド(第2世代)」が5月発売 リーダー内蔵でFeliCaにも対応](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3b8ff7f9f79c5e42fd3ab4f04ca7bc6f1f09a648/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fmobile%2Farticles%2F2204%2F12%2Fl_st52693_squarestand-01.jpg)