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ブックマーク / blog.livedoor.jp/okane_koneta (3)

  • 既得権者が多数になったら、民主主義では、是正は不可能

    2011年11月25日18:04 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 2012年を考える(10)  既得権者が多数になったら、民主主義では、是正は不可能 今回と次回は、過去9回にわたって書いてきた「2012年を考えるシリーズ」で、政治に関して触れた部分を集めて加筆したものです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2012年に世界中で起こったガッカリは、民主主義体制の問題解決能力の喪失だろう。 2000年以降、メディアに繰り返し登場するのは、政治の停滞、政治不信という言葉だ。 資主義とは、経済のこと、 民主主義とは、政治のこと、 政治の停滞、政治不信とは、民主主義の停滞、民主主義の機能不全だ。 換言すれば、以前の考え方が通用しなくなった事はわかっていても、それに代わる新しい考え方を民主主義国家が見つけることができずにもがき苦し

    zakinco
    zakinco 2011/11/26
    Occupy Wall Streetの今後がこの問いの答えになるかもしれない
  • 豊健活人生:春山昇華 : 2012年を考える(5) 一番変化するのは「人々の考え方」

    2011年11月16日04:43 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 2012年を考える(5) 一番変化するのは「人々の考え方」 前回の続きです。 2011年に至るまでを振り返ってみよう。 2001年:9・11アメリカ同時多発テロ 2004年:巨大ヘッジファンド、アマランス破綻 2005年:中東バブル 2006年:BRICsブーム 2007年:アメリカ住宅価格ピーク・アウト、サブプライム住宅ローンの崩壊の始まり 2008年:リーマン・ショック 2008年11月:オバマ大統領の地すべり的大勝利 2010年:アイルランド危機(2月)、金融改革法案(4月)、ギリシア危機(5月) 2011年:ギリシア危機格化、アメリカ格下げ 1970年〜2000年を振り返ると、一番変化したのは、政治だと思う。 もう少し正確に言えば、政策に関する人々の考え方が変わったのだ。 以前は、富と雇用を創造するために

    zakinco
    zakinco 2011/11/19
    『先進国全てに対して、植民地ありきのDNAをベースとした民主主義(=国境の中だけの民主主義)&社会福祉制度にドクター・ストップが宣言されるだろう。』
  • 豊健活人生:春山昇華 : 1年ぶりのエントリー : 国債問題の再整理

    2010年12月25日22:59 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 1年ぶりのエントリー : 国債問題の再整理 2009年11月に特集 : 国の借金というシリーズで10個のエントリーを書いた。 静態的な計算で、2015年までは計算上は大丈夫というモノだった。 動態的には、日には毎年巨額の経常黒字がある。この黒字はマクロ経済的には日国内の余剰資金の増加=貯蓄増加であり、この資金余剰があるかぎり、追加で日国債を買う余力が生まれていることになる。これを理由に2020年ごろまでは金利の上昇や為替の下落などの問題が発生せずに大丈夫だという論もある。 いずれにしても、2015年〜2020年の間でのっぴきならない事態が訪れる可能性があるようだ。 2010年は国債の問題が相場を乱すことは無かった。金利は上がらず、円も下がらなかった。 今週、2011年度予算が発表されたが、予算編成で一般会計に

    zakinco
    zakinco 2010/12/27
    『小泉改革で民営化された郵貯は民主党の逆民営化法案がなくても、再国営化されるかもしれない。』
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