タグ

2019年3月2日のブックマーク (12件)

  • 記者のこだわり:検察官「今日は求刑できません」 珍しすぎる求刑延期のウラ側 | 毎日新聞

    「私には決められないから、求刑できません」。東京都内で車上荒らしをしたとして常習累犯窃盗罪に問われた男の刑事裁判で、検察官が求刑せず、結審が延期される異例の「事件」が起きた。取材を進めると、検察組織の「縦割り」の弊害が影響した可能性がのぞいた。【東京社会部・蒔田備憲】 求刑が書かれていない 東京地裁の公判で男の弁護人を務めた山理子弁護士(東京弁護士会)によると、「事件」が起きたのは2016年11月。被告の男は60代で、都内で駐車されていた無施錠の自動車内から財布などを盗んだとして起訴されていた。男は起訴内容を認めており、初公判で結審する予定だった。 初公判当日。開廷後、検察官の起訴状朗読、冒頭陳述、被告人質問と、手続きは淡々と進んだ。そして、検察官は論告要旨のペーパーを山弁護士に手渡した。A4判で2枚。山弁護士は2枚目を見て、違和感を持った。「求刑が書いていない……。印刷をし忘れたの

    記者のこだわり:検察官「今日は求刑できません」 珍しすぎる求刑延期のウラ側 | 毎日新聞
    zakkicho
    zakkicho 2019/03/02
  • 「会ったことはないけれど、魔夜峰央先生は私の“恩師”」――千葉の女がMOVIXさいたまで「翔んで埼玉」を見た話

    2月22日公開の「翔んで埼玉」を、23日の昼間に見て来ました。普段はレイトショーかレディースデーで、土日昼間の映画館にはめったに行きません。ですが映画は公開の週末の動員が大事と聞いたので、「翔んで埼玉」に限っては、どうせ見るならできるだけ早くに行こうと決めていました。 どうしてかというと、それが少しは恩を返すことになるかなと思ったからです。 会ったことはないけれど、魔夜峰央先生は私の“恩師”だった 私は生まれてから35年間千葉で育ち、今は仕事の都合で東京の東の端で暮らしています。勤務先の社が東京の北側にあるので、会社には埼玉在住の人がたくさんいます。埼玉に対して特段の感情は抱いていません。 ずいぶん昔、刊行されている魔夜峰央作品の全てを集めることに血道を上げていた時期がありました。 そもそもの始まりは叔父から『パタリロ!』と『ラシャーヌ!』を譲り受けたことです。その時点で確か『パタリロ!

    「会ったことはないけれど、魔夜峰央先生は私の“恩師”」――千葉の女がMOVIXさいたまで「翔んで埼玉」を見た話
    zakkicho
    zakkicho 2019/03/02
  • 軽減税率、高年収ほど恩恵 中位世帯で年1万2千円 | 共同通信

    財務省は1日、消費税率10%への引き上げ時に導入する軽減税率制度の家計への効果試算をまとめた。負担軽減額は収入が多い世帯ほど大きくなり、全世帯を年収別の5グループに分けた場合の恩恵額は年約1万6千~約8千円、中位の3番目の世帯は約1万2千円となった。民間試算と同様の傾向が表れ、野党は低所得者対策としての効果を疑問視している。 2018年の家計調査を基に、8%の軽減税率が適用される外・酒類を除く飲料品と、定期購読の新聞に対する支出総額を抽出して計算。1日の衆院財務金融委員会に提出した。

    軽減税率、高年収ほど恩恵 中位世帯で年1万2千円 | 共同通信
    zakkicho
    zakkicho 2019/03/02
  • 最終回 #トクサツガガガ 「好きな気持ちなくならない。きっと僕らはまた会おう」劇中内の特撮『エマージェイソン』が名作すぎる

    NHK名古屋 @nhk_chubu 💥 #トクサツガガガ 最終回あらすじ①💥 仲村叶( #小芝風花 )は大切なフィギュアをお母ちゃん( #松下由樹 )に壊され、大げんかをしてしまう。その上、吉田さん( #倉科カナ )とは気まずくなり、 #ダミアン ( #寺田心 )にはうそつきと呼ばれて…。 【総合】明日夜10時 nhk.or.jp/nagoya/gagaga/… 2019-02-28 22:00:56 NHK名古屋 @nhk_chubu 💥 #トクサツガガガ 最終回あらすじ②💥 ある日、兄ちゃん( #渡部豪太 )から渡された古い #エマージェイソン のビデオを見て叶は自分が幼い頃からどんなに特撮が好きだったか思い出す。北代さん( #木南晴夏 )の計らいで吉田さんとも仲直り。残るは…。 【総合】明日夜10時 nhk.or.jp/nagoya/gagaga/… 2019-02-28 2

    最終回 #トクサツガガガ 「好きな気持ちなくならない。きっと僕らはまた会おう」劇中内の特撮『エマージェイソン』が名作すぎる
    zakkicho
    zakkicho 2019/03/02
    いいドラマだった。
  • 「日本食合わず…」公園のカルガモ捕獲 ベトナム人 書類送検 | NHKニュース

    東京・江戸川区の公園でかわいらしい姿を見せていたカルガモが、近くに住むベトナム人に捕まえられてしまいました。ベトナム人は「日事が口に合わずカモを使ってベトナム料理を作るつもりだった」と話していて、警視庁は鳥獣保護法違反の疑いで書類送検しました。 書類送検されたのは、東京・江戸川区に住むベトナム人の男性技能実習生(32)です。 警視庁によりますと去年8月の深夜、江戸川区の公園や河川敷で野生のカルガモ2羽を手で捕まえたとして鳥獣保護法違反の疑いが持たれています。 捕まえたカルガモを自転車の前かごに入れて自宅に帰る途中に、警察官が職務質問をして発覚したということです。 技能実習生は、おととし来日しまじめに働きながら技術を学んでいたということで、事情聴取に対して「日が口に合わなかった。カモを使ったベトナム料理のおかゆを作ってべるつもりだった」と話しているということです。 カルガモは捕ま

    「日本食合わず…」公園のカルガモ捕獲 ベトナム人 書類送検 | NHKニュース
  • 官房長官の会見をめぐる東京新聞・望月記者排斥問題で何が問われているのか(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東京新聞の望月衣塑子記者の官房長官会見での厳しい突っ込みと、それを排斥しようとする官邸との攻防がいまだに続いている。これは、会見とは何なのか、記者クラブとは何なのかという、ジャーナリズムにとって極めて大事な問題を提起している。何が問題なのか整理しておこうと思う。 この1年余の望月さんの官房長官会見での突っ込みについては、彼女を救世主のようにもちあげる人もいる一方で、ジャーナリズムについてそれなりに見解を持っている人の中に彼女のやり方を「パフォーマンスだ」と冷ややかに言う人もいる。私はどちらにも違和感を持っているのだが、後者についていうと、もちろん望月さんのやっていることはある種のパフォーマンスという面はあると思う。 私の編集する月刊『創』(つくる)はこの間、この問題を何度も取り上げ、望月さんにもインタビューしてきたが、例えば彼女は2017年12月号で、今のように官房長官会見に足を運ぶように

    官房長官の会見をめぐる東京新聞・望月記者排斥問題で何が問われているのか(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • こんまりメソッドのロジックと宗教性について

    小野マトペ @ono_matope こんまり氏、ふわふわスピリチュアルパーソンだと思われがちだが人からもらったものって捨てにくいよね問題について「贈り物は受け取ってお礼を言った時点で一定の役割を果たしている。捨ててよい(極めて大雑把な要約)」とか突然切れ味鋭いロジックを繰り出してくるので面白いですよ。 2019-02-27 20:07:13

    こんまりメソッドのロジックと宗教性について
  • 三島由紀夫ってなんで読まれなくなったの?

    思想史上文学史上の重要作家として名前残ってるけど その小説は夏目漱石や太宰治や宮沢賢治みたいに複数の著作が未だに読まれてる作家に比べたら殆ど読まれなくなってるよなと思ったけど 上にあげた作家って著作権切れてたわ 著作権切れたら読まれる機会も増えるのかな

    三島由紀夫ってなんで読まれなくなったの?
  • トヨタ「女性やっぱり運転苦手?」 ツイートに批判殺到:朝日新聞デジタル

    「女性ドライバーの皆様へ質問です。やっぱり、クルマの運転って苦手ですか?」――。そんなメッセージをトヨタ自動車が1日午前、ツイッターの公式アカウントに投稿したところ、批判が殺到。トヨタは投稿を取り消し、謝罪した。 トヨタはツイッターの投票機能を使い、「とても苦手」や「すこし苦手」などの選択肢で回答を募っていた。このメッセージに対し、SNS上では「やっぱりって何? 女性蔑視?」「普通の運転で男女差ってあるのでしょうか」「免許取得以来無事故無違反の私でも、車の会社からやっぱり運転下手って思われてるのかと思うと悲しい」「私の周りには事故を起こした人もいないし、みんな毎日バリバリ運転しています」といった批判的な意見が広がった。 これを受けトヨタは1日午後3時40分に、「女性の運転技量が男性よりも劣るかのような不適切な表現がございました。多くの方に不快な思いをさせてしまいましたことを、心より深くお詫

    トヨタ「女性やっぱり運転苦手?」 ツイートに批判殺到:朝日新聞デジタル
    zakkicho
    zakkicho 2019/03/02
  • 『はてなダイアリー』が静かに幕を閉じた翌日に - いつか電池がきれるまで

    2019年2月28日、『はてなダイアリー』が、16年の歴史を終えた。 βテストから『はてなダイアリー』を書き続け、2016年に『はてなブログ』に移行したあとも、はてなユーザーである僕にとっては、感慨深いというか、人生の何分の1かが終わってしまったような気分にさえなる。 とはいえ、16年前も、「今よりはちょっと若いオッサン」でしかなかったわけで、青春の一ページ云々、という気分にはならなかったのだけれど。 というか、昨日は早めに寝てしまっていて、日付が替わってから、『はてなダイアリー』終焉の日だったことを知った、というのが正直なところだ。 これだけの大きな節目の日だったにもかかわらず、ネットが寂寥感にあふれていないのは、ひとえに、『はてな』が、『はてなダイアリー』の記事を自動的に『はてなブログ』に移行する、という措置を講じてくれたためだと思う。 もし、そうでなければ、消えてしまうであろう、多く

    『はてなダイアリー』が静かに幕を閉じた翌日に - いつか電池がきれるまで
    zakkicho
    zakkicho 2019/03/02
  • 風刺にとどまらない『ザ・空気 ver.2』選考委員特別賞に 第26回読売演劇大賞贈賞式レポート<2>

    風刺にとどまらない『ザ・空気 ver.2』選考委員特別賞に 第26回読売演劇大賞贈賞式レポート<2> 2019年3月1日 2020年11月1日 ニュース, 演劇 舞台, 演劇, 読売演劇大賞, 松尾貴史, ザ・空気, 永井愛, 二兎社 2019年2月28日(木)に東京都内にて行われた「第26回読売演劇大賞贈賞式」のレポート第2弾では、選考委員特別賞『ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ』(二兎社)の受賞者スピーチをレポートする。 作は、「二兎社」を主宰する永井愛の作・演出で、第25回の最優秀演出家賞と優秀作品賞を受賞した『ザ・空気』の姉妹作として今年6月から7月にかけて全国で上演。作品部門にノミネートされ、第一次選考で圧倒的な支持を集めたが、投票結果は1票差の次点に。そのため、選考委員の選ぶ特別賞として選出されることとなった。 描かれたのは、国会記者クラブで起きた“ある出来事”に対す

    風刺にとどまらない『ザ・空気 ver.2』選考委員特別賞に 第26回読売演劇大賞贈賞式レポート<2>
    zakkicho
    zakkicho 2019/03/02
  • 『トクサツガガガ』が伝える、他者を認める寛容さ 目指したのは「正義にこだわらない」ドラマ

    毎週、多様なジャンル・スタンスの「オタクあるある」に頷き、笑い、「オタバレ」の危機にハラハラし、オタク的名言に心を打たれ、劇中特撮のクオリティの高さに打ちのめされてきたNHKのドラマ10『トクサツガガガ』。視聴者たちの熱い支持を得た作が、日3月1日にいよいよ終了する。そこで、別れを惜しむべく、作のチーフプロデューサーでNHK名古屋局制作部の吉永証氏に、改めてこのドラマが誕生したきっかけや、作品に込めた思いなどについて伺った。 「もともと金曜夜10時の『ドラマ10』の枠は、『セカンドバージン』などをはじめ、シニアの女性を対象にした作品を多数作ってきました。しかし、30〜40代くらいのもう少し若い層に見ていただけるよう、様々な企画を探していた中で出会ったのが『トクサツガガガ』だったのです」(吉永証、以下同) いくつかの候補の中に、若い女性ディレクターが提案したという丹羽庭氏による原作の同

    『トクサツガガガ』が伝える、他者を認める寛容さ 目指したのは「正義にこだわらない」ドラマ
    zakkicho
    zakkicho 2019/03/02