アノード・カソードの覚え方 ダイオードの足って、なぜか+と−じゃなくて、アノードとカソードと呼ぶ。どっちがプラス側か覚えにくいんですけど!! だが、覚えなくても回路図上では記号の向きで分かるし、部品を見れば実装する向きが分かるし、言葉に注目しなくてもなんとかなるので積極的に覚えていなかった。 しかし、7セグLEDとかを選ぶときには困る。カソードコモンとか言われてもどっちの極が共通端子になってるの?? と悩んで、ググッて参考回路図を探してやっと認識できる。それは効率が悪い。なんとかして覚えなければ!! ということで思いついたのがブラウン管である。ブラウン管は陰極線管とも呼ばれる。英語ではカソードレイチューブ。カソード=陰極、レイ=線、チューブ=管。(略してCRT。)そう、カソードは陰極! よし、覚えたぞ!! ちなみにトランジスタの「ベース・エミッタ・コレクタ」は覚えているのだが、FETの「ゲ