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2010年10月4日のブックマーク (3件)

  • 日立APが「死に様試験」をする理由

    白物家電の中で最も火災事故が多いのは何か、読者の皆さんはご存じだろうか。正解は「ルームエアコン」だという。筆者はその話を日立アプライアンス(日立AP)の巻島文夫品質保証センタ長から聞いた。巻島センタ長の仕事は役職名が示す通り、日立APが製造・販売しているエアコンや冷蔵庫、洗濯乾燥機といった白物家電の品質管理やリスクアセスメントである。 エアコンは部屋に設置する体(室内機)とは別に、屋外に設置する室外機がセットになっている。この室外機が火元になるケースが多い。というのも室外機は建物と建物の間の狭い路地などに置かれることが多く、放火の標的にされたり、火がついたままのたばこを投げ捨てられて燃え移ったりするからだ。 それだけに日立APの巻島センタ長は、エアコンが品質不良で発火したという濡れ衣を着せられることがないよう、厳重に安全を期した設計をしなければならないと、開発・設計者に徹底している。 壮

    日立APが「死に様試験」をする理由
    zakkie
    zakkie 2010/10/04
    この試験を安全に実行できる技術がすばらしい。しかし、日立APの規模では高コストに跳ね返るのでは?日本の家電業界はこういう技術のために再編が必要になるかも。
  • 技術のプロ集団が開発・設計したUSBスピーカー「TW-S7」とはどんなもの? - PHILE WEB

    “Olasonic(オラソニック)”という新規ブランドからUSBバスパワー駆動の小型PCスピーカー「TW-S7」(製品DB)がデビューする。4月1日からアップルストアや大手量販店の店頭に並ぶこの製品、予想実売価格10,800円前後とやや高めだが、様々な技術を凝縮させた「オーディオの教科書のような製品」だという。OlasonicブランドとTW-S7について(株)東和電子 取締役社長 山喜則氏にお話を伺った。 ■技術集団「東和電子」が作ったPCスピーカー 製品を開発した東和電子は回路、プリント基板、ソフトウェアの設計等を手がけており、主要オーディオメーカーの製品設計にも多く携わってきた技術集団だ。“Olasonic”は同社が初めて立ち上げた自社ブランドであり、その記念すべき第1弾製品がこの「TW-S7」になる。

    zakkie
    zakkie 2010/10/04
    しがらみのない人が作ると、いいことがあるのかも。
  • クリプトン、96kHz/24bit対応USB DAC&アンプ内蔵スピーカー“KRIPTY”を発売 - PHILE WEB

    (株)クリプトンは、同社が運営するDRMフリーの高音質音楽配信サービス「KRIPTON HQM STORE」の配信レーベルの追加および、同サービスで提供する高音質データを気軽に再生するための製品として、96kHz/24bit対応USB DACとデジタルアンプを内蔵した小型スピーカーシステム“KRIPTY(クリプティ)”「KS-1HQM」の発売を発表した。 ■付属アクセサリーにもこだわった小型スピーカー“KRIPTY”「KS-1HQM」 スピーカーシステム“KRIPTY”「KS-1HQM」は6月下旬より同社サイト「HQM store」で限定発売される。価格は49,800円(ペア・税込)。HQM戦略の一環としてHQMオーディオの普及を目指して開発された製品で、クリプトンがPCオーディオ分野に投入する第1弾モデルとなる。 幅86×奥行き105×高さ170mmというコンパクトな筐体に、出力25W+

    zakkie
    zakkie 2010/10/04