本日、BS-TBSで『SPACE BATTLESHIP ヤマト』が放送されます。名作アニメ『宇宙戦艦ヤマト』を実写化した本作は、主演の古代進役に木村拓哉、ヒロインの森雪役に黒木メイサ、監督に『永遠の0』や『寄生獣』の山崎貴を迎え、製作費20億円をかけた本格SF超大作として公開前から話題になりました。 しかし、公開後の反応は賛否両論…というか否の方が圧倒的に多く、全国のヤマトファンから「こんなのヤマトじゃねえ!」とのクレームが殺到したようです。僕も劇場で観たんですか、確かに諸手を上げて絶賛するには厳しい出来栄えであったと言わざるを得ません(結構頑張ってはいるんですけどねえ)。 そんな『Space battleship ヤマト』について、映画評論家の町山智浩さんがポッドキャストで詳しく解説していたので聞いてみました(劇場公開時にアップしていたもの)。町山さんと言えば、古今東西あらゆる映画につい
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