過労死を増やそうなどと考えている与党議員はただの一人もおりません。断言いたします。あらぬレッテルを貼り過労死問題を政局に利用する姿勢こそ非難されるべきです。
学校法人森友学園(大阪市)をめぐる補助金詐欺事件で、詐欺などの罪で起訴された学園前理事長の籠池泰典被告(65)と妻諄子(じゅんこ)被告(61)が25日夕、保釈されました。 夫妻は2017年7月末に逮捕されて以降、大阪拘置所(大阪市都島区)で、およそ10カ月にわたって勾留されていました。保釈金は泰典被告が800万円、諄子被告が700万円。今夜、大阪市内で記者会見に臨みました。 久しぶりに公の場に姿を見せた籠池夫妻は何を語ったのか。タイムラインで動きを追います。 諄子被告「お父さんと結婚してよかった」(20:27) 保釈後初めての記者会見には、籠池夫妻が並んで臨んだ。約300日間勾留された夫妻が直接言葉を交わすのは久しぶりのようだった。そのことを記者に聞かれると、泰典被告は「いやそれは、もううれしかったですよ、ほんとに。私たちは相思相愛ですから」と表情を緩ませた。諄子被告も「お父さんと結婚して
衆院厚生労働委員会で働き方改革関連法案の採決があり、高鳥修一同委員長(右奥)の席に抗議のため詰め寄る野党議員たち。奥左から2人目は挙手する加藤勝信厚労相=国会内で2018年5月25日午後5時53分、宮間俊樹撮影 安倍政権が今国会の最重要法案と位置づける働き方改革関連法案は25日、衆院厚生労働委員会で自民、公明両党と日本維新の会の賛成多数で可決された。法案に盛り込まれた「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)の削除を求める立憲民主党などの野党議員が、高鳥修一委員長(自民)を取り囲み怒号が飛び交う中、採決が行われた。与党は29日に衆院を通過させ、参院に送付、会期末の6月20日までの成立を目指す。 加藤勝信厚労相は可決後、記者団に「一日も早い成立を図りたい。参院でもご理解いただけるよう、真摯(しんし)に答弁する」と語った。
加計学園の獣医学部新設をめぐり、愛媛県が国会に提出した新たな内部文書で、3年前の2月に加計理事長と安倍総理大臣が面談したとされることについて25日、今治市の菅良二市長は、あくまで伝聞だとしたうえで、「当時、理事長と安倍総理が会ったという話を学園から担当者が聞き、その報告を受けたと思う」と述べました。 一方、安倍総理大臣は、文書に記載された日に面会していないなどとして、文書の内容を否定しています。 今治市の菅市長は25日夕方、記者団の取材に応じ、当日の面談について質問されたのに対し、「当時、『理事長と安倍総理が会った』という話を学園側から担当者が説明を受け、担当者からの報告に対し、『あ、そうなの』と答えたと思う」と述べました。 一方で「あくまで伝聞ではっきりとした記憶ではない。私どもが、2人がお会いしているのを見ているわけではない。官邸の記録なども無いようなので、白紙の中で考えないといけない
日本大学アメリカンフットボール部が反則行為についての調査結果として24日、関西学院大学に提出した回答書をNHKでは独自に入手しました。 この中で、反則行為をした選手については「気持ちを前面に出すようにと指導を行った。試合直前、強い気持ちがあることを確認できた」と記していて、急きょ試合のメンバーに起用したことなど、「気持ち」を重視してこの選手を見ていたことがわかります。 報道されている内田前監督の発言した内容については「つぶせ、はアメフトでは日常的、慣例的に過去からずっと使い続けてきた表現で反則を容認するものではない」と強調し、内田前監督が「選手に反則行為をうながすような指示や言動は確認できない」としています。 また井上奨前コーチからの「つぶせ」という指示に対する同僚の選手の証言を記していて、「本気でクオーターバックをつぶすような行為を指示されていると思い込んでいたことがうかがえる発言もあっ
知っているけど、という場所がある。知識としてはあるけれど、行ったことがない、食べたことがないというものが存在するのだ。我々は知識だけではダメなのだ。体験として刻んで行かねばならない。 ということで、知っているけど降りたことのない駅「米原駅」を観光したいと思う。米原駅は新幹線も停まるし、乗換駅なので知ってはいるけれど、周辺を知らないのだ。
5月24日の厚生労働委員会。 この日の委員会は、寺西代表を初めとした過労死ご遺族会の皆様が、安倍総理に自らの声を伝えようと傍聴に訪れていた。 その声を、実際に柚木道義議員が紹介され、安倍総理に対して、過労死遺族と面会するように迫ったが、総理は「厚労大臣が会う」と相手にしなかった。 もしお使いいただけるなら。 pic.twitter.com/4ZRmZcrCex — 川口 宏 (@Knulp55) May 24, 2018 過労死ご遺族が、高度プロフェッショナル制度に強く反対し、削除を求めていることは既報のとおりだ。 #高プロ を可決させてはいけない! 残業代の支払い義務をなくし際限なく働かされる危険がある。深夜・休日労働の割増賃金や労働者を守る規制から外れる。 労基法違反の是正勧告をも企業は抜け道を作り過労死がおきている。労基署は過労死を抑制する砦にはならない #高橋まつり https:/
働き方改革関連法案の衆院厚生労働委員会での審議で、法案の責任者の加藤勝信厚労相が野党の質問に正面から答えず、繰り返しはぐらかす場面が目立っている。与党は十分審議したとして25日に同委で採決すると決めた。だが、労働時間調査の異常値問題など政府側の失態をめぐるやりとりも多く、主要野党が欠席した時間もあった。さらに加藤氏の答弁で「浪費」された審議時間も少なくない。 高所得の一部専門職を労働時間規制から完全に外す高度プロフェッショナル制度(高プロ)。「過労死を助長する」と法案からの削除を求める立憲民主の岡本章子氏は9日、働く人のニーズについてただした。 岡本氏 ニーズの把握は、何をもってしたのか。 加藤氏 いくつかの企業とそこで働く方から、いろんなお話を聞かせて頂いている。 岡本氏 どのくらいの数の方が(高プロの)必要があると答えたのか。 加藤氏 いくつかの企業の働く方々からお話を聞かして頂いた。
日本大学アメリカンフットボール部の選手が関西学院大学の選手に後ろからタックルする重大な反則行為をしてけがを負わせた問題で、日大が24日に関西学院大へ届けた回答書には、選手と指導者のコミュニケーションを密にするなどといった再発防止策が盛り込まれていることがわかりました。 この問題で、日大の選手は、内田正人前監督と井上奨前コーチから反則行為を指示されたと明かしたのに対し、内田前監督と井上前コーチは、反則行為の指示を否定し、両者の認識には食い違いがあります。 日大広報部によりますと、24日に関西学院大に届けた反則行為について調査した回答書には、内田前監督などによる反則行為の指示を否定する内容に加えて、再発防止策が盛り込まれているということです。 今回の反則行為の背景について、内田前監督は23日の会見で、「選手の不安定な部分を見抜けず認識のずれが起こった」などと選手とのコミュニケーション不足をあげ
立憲民主党の福山哲郎幹事長は24日の記者会見で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐって福山氏らを名指しで批判した加戸守行前愛媛県知事に対し、法的措置を検討していると明らかにした。 加戸氏は23日の自民党インターネット番組で、福山氏と国民民主党の玉木雄一郎共同代表が旧民主党政権時代、学部新設に反対する日本獣医師会から献金を受けたと指摘し、これを契機に学部新設構想に「ブレーキがかかった」と訴えた。 福山氏は「(日本獣医師会の政治団体の)日本獣医師連盟から陳情を受けたことも、農林水産省、文部科学省、内閣府に問い合わせをしたこともない。何をもってブレーキがかかったと言うのか根拠を示してほしい」と不快感を示した。 国民民主党の泉健太国対委員長も24日の記者会見で、加戸氏の発言に関し「看過できない。法的措置も検討したい」と表明した。
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