![応募登録|東京2020大会ボランティア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b9e7c649f00fe10f8e93cf235c0c1a01538deb6c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftokyo2020.org%2Fassets%2Fimg%2Fpages%2Fspecial%2Fvolunteer%2Fogp_jp.png)
佐賀県立高36校中35校が修学旅行でスキー体験を選択し、海外は1校のみ――。こんな集計結果が、県議会で報告された。議員からの「もっと海外にも目を向けてはどうか」との提案を受け、県教委は各校での議論を促す考えを示した。 県教委学校教育課がまとめた2017年度の実施状況によると、行き先は、北海道19校、関東甲信越15校、関西2校と分かれたが、35校がスキーを含んでいた。 修学旅行でのスキーは、30年ほど前には既に行われていたという。観光中心から体験重視に変化する中で、温暖な気候の県内では楽しむ機会の少ないスキーが選ばれるようになったとみられる。 スキーを選ばなかったのは杵島商(大町町)。16年度まではスキーを実施していたが、キャリア教育に力点を置いた内容に変更した。 海外を選択したのは佐賀商(佐賀市)グローバルコースの約50人。県立高校では6年ぶりの実施となった。同コース以外の生徒約190人は
三菱電機の男性社員5人が長時間労働が原因で精神障害や脳疾患を発症して2014~17年に相次いで労災認定され、うち2人が過労自殺していたことがわかった。5人はシステム開発の技術者か研究職だった。3人に裁量労働制が適用されており、過労自殺した社員も含まれていた。労災認定が直接のきっかけではないとしながらも、同社は今年3月、約1万人の社員を対象に適用していた裁量労働制を全社的に廃止した。 16年11月、情報技術総合研究所(神奈川県鎌倉市)に勤めていた研究職の30代の男性社員が、長時間労働が原因で精神疾患を発症したとして労災認定され、本人がその事実を公表した。柵山正樹社長(当時、現会長)は17年1月の記者会見で「二度とこのような事態が起こらないように取り組む」と陳謝し、労働時間の正確な把握に力を入れる考えを示していた。朝日新聞の取材で、これ以前にも労災が2件、17年にも2件認定されていたことが新た
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く