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2020年7月8日のブックマーク (2件)

  • 公立の数学の授業を見て感じた「悲惨さ」の正体(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    コロナ禍をきっかけに、私たちの生活や仕事などいろいろな面で見直しが行われている。この機会に、小中学校の授業のあり方も見直す必要があると思う。なぜなら、日でずっと行われてきた授業スタイルの“限界”が明らかになっているからだ。 ■コロナ禍でますます開く学力格差の問題点 日では、1学級最大40人の児童・生徒の集団に対して、1人の先生が一斉授業を行うというスタイルが基だ。こういった授業でいちばん問題なのが、児童・生徒たちの学力格差が非常に大きいということだ。 とくに、算数・数学の授業でそれが顕著だ。公立の小中学校の場合、同じ年齢の児童・生徒の集団とはいっても、算数・数学における学力格差は非常に大きい。例えば5年生の児童に「円の面積」を教えるとしよう。中には、塾などで学習済みですべて完璧に理解している子もいる。一方、基礎的なかけ算やわり算さえおぼつかない子もいる。足し算や引き算さえできない子が

    公立の数学の授業を見て感じた「悲惨さ」の正体(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
    zakkie
    zakkie 2020/07/08
    暑い中、マスク着用を強制しながら、例年通りエアコンは使わないという公立学校には、そんなレベルの話は無理。今年のこの状況でエアコンの運用を変えてない自治体は頭悪いと思う。死人でも出ないと気が付かんのか。
  • 習近平はなぜ香港国家安全維持法を急いだのか?(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    習近平が国際社会からの非難を承知の上で突き進むのは父・習仲勲のトラウマがあるからであり、来年の建党百周年までに香港問題を解決したいからだ。民主運動が大陸に及ぶのを避けるためなどという現実は存在しない。 ◆香港国家安全維持法の目的は外国籍裁判官の無力化 2020年6月30日に全人代常務委員会で可決された「香港維護国家安全法」は、その日の夜11時から発効し、香港で実施されることとなった。日語的には「香港国家安全維持法」と訳すのが通例になっているので、ここでもその名称を使うこととする。 同法は大きく分けると、「国家分裂罪、国家転覆罪、テロ活動罪、外国勢力と結託し国家安全を害する罪」の4つから成り立っているが、中でも注目しなければならないのは第四十四条である。第四十四条には以下のような趣旨のことが書いてある(概要) ●香港特別行政区行政長官は、全てのレベルの裁判所の裁判官の中から、若干名の裁判官

    習近平はなぜ香港国家安全維持法を急いだのか?(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    zakkie
    zakkie 2020/07/08
    これは価値ある記事。彼の国を知り、わが国を振り返る。