カッコいいだけじゃなく、体張ってます! 6月6日、日本での先行上映が決定している、SMAP・木村拓哉出演の仏映画『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』。出演者や内容については日刊サイゾーで既報のとおりだが、映画の公開に先駆け、木村が自身のラジオで明かしたのは、収録時の”衝撃的”なウラ話。想像しただけで身の毛もよだつ、その体験とは……。 映画の撮影が行われたのは、今から2年前。木村曰く「『これやれよ!』って威圧的な人じゃなくて、ある意味、目線が出演者と同じでハートフルな人だった」 というトラン・アン・ユン監督が木村に「ごめんね」と言いながらお願いしたのはこんなシーン。 「フィリピンのミンダナオ島っていう、ちょっと危険な地区で、あるシーンの撮影があったんですけど、監督がね、『目のふちをウジ虫が歩いてるところを撮りたいからさ、拓哉、ちょっと悪いけど……』って、ウジ虫をパッと顔の上に乗っけてね、『So