「沖縄の米軍基地を本土に引き取ろう」。そんな運動が全国各地で始まっている。面積で計算すると、国土のわずか0.6%の島々に在日米軍専用施設の70%がひしめく沖縄。「本土も平等に負担すべきだ」「現状は沖縄に対する差別」という沖縄の訴えに、「引き取る」運動は応えることができるのか。沖縄の人たちにどう映っているのか。そもそもこの運動は何を投げ掛けているのか。(フリー記者・本間誠也/Yahoo!ニュース 特集編集部)
ロボットの応用範囲が広がる中、ロボットメーカー大手の安川電機会長で、2017年12月に国際ロボット連盟(IFR)の会長に就任した津田純嗣氏にロボットの果たすべき役割について聞いた。 AI(人工知能)を内蔵したロボットが、人間の能力を上回る「シンギュラリティ」の可能性については、「一生かかってもそこまでは行きつかない」と指摘。人間の仕事を奪うのではないかという懸念についても「マスコミの論調的に言われているだけで、科学、技術系の人でそう言っている人はいない。囲碁や将棋などの狭い分野では人間の能力を上回ることはあっても、ロボットに人間の代わりをさせようと思って取り組んでいる人はいない」と述べ、ロボットの果たす役割はあくまで人間を補助するものとの認識を示した。 「シンギュラリティ」とは 米国の有名な発明家レイ・カーツワイル氏が、2029年ごろにコンピュータが人間の知性レベルに到達し、もしくは凌駕(
中国で19歳少女が飛び降り自殺 群衆が集まり「早く飛び降りろ!」と煽り、飛び降りたら拍手と歓声 1 名前:名無しさん@涙目です。(庭) [ニダ]:2018/06/27(水) 12:17:47.29 ID:Z9Z/hEWJ0 中国で19歳の女子学生がビルの上から飛び降り自殺をしようとしているとして騒動になった。しかし問題はその自殺を観に来た群衆たちだ。 自殺を観に来た人達は「早く飛び降りと」と女性を煽り、スマートフォンで動画や写真撮影、中にはストリーミング配信を行っていた者もいた。 自殺騒動があったのは6月20日の15時頃で、甘粛省のホテル。ホテルの窓枠に腰掛けて自殺しようとする女性学生を一目見ようと人が集まり出だし、驚くべきことに自殺を止めるどころか「なぜまだ生きてる」、「早く飛び降りろ」、「暑いから早くして」、「ジャンプしろ」と煽った。 女性は騒動から約4時間半が経った19時30分頃に
飲酒運転で男性をはね、両足切断の重傷を負わせた少女に執行猶予判決「未成年ゆえの未熟さ」…福井地裁 1 名前:ばーど ★:2018/06/27(水) 19:16:11.07 ID:CAP_USER9.net 飲酒後に福井県福井市内の市道で乗用車を運転、道路脇に停車中のトラック後方で作業していた男性をはね、両脚切断などの重傷を負わせたとして自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の罪に問われた同市の無職少女=事故当時(18)=の判決公判が6月26日、福井地裁であった。渡邉史朗裁判官は懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役3年)を言い渡した。 渡邉裁判官は判決で、アルコール度数の高い酒を一気飲みするなどし、事故当時高濃度のアルコールを身体に保有していたと指摘。「一生消えない非常に重い傷害を被害者に負わせ、被害者や家族の生活に与えた影響は大きい」と断じた。 一方で、普段は飲酒運転をせず、事故当日
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
大手自動車メーカーのホンダは、開発を続けていた2足歩行の人型ロボット「アシモ」の開発をとりやめていたことがわかりました。今後は介護支援などより実用的なロボット技術の開発に力を入れる方針です。 その後、平成23年まで7代にわたって改良型が発表されましたが、関係者によりますと、ホンダは開発をすでにとりやめていて、研究開発のチームも解散したということです。 2足歩行の人型ロボットをめぐっては、ソフトバンクグループが買収したアメリカの「ボストン・ダイナミクス」が高い運動性能を持つロボットを発表するなど参入が相次ぎ、競争が激しくなっています。 ホンダとしては、より実用的なロボット技術の開発に力を入れる方針で、今後は、アシモの開発で培った高度なバランス性能や、運動を制御する技術を応用し、転倒を防止する機能をもつバイクや、介護を支援する装着型のロボットの開発を進めていくとしています。
日銀は25日、6月14、15日に開かれた金融政策決定会合での「主な意見」を公表した。鈍い物価上昇の要因について「7月の次回会合で分析と議論を深める必要がある」として、次回、物価の集中討議をする予定だ。そこで、“ヤリ玉”に挙げようとしているのがネット通販である。 「主な意見… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り890文字/全文1,030文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。
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