【ロンドン=佐竹実】ソフトバンクグループ傘下の英半導体設計大手アームは、中国の合弁会社のアレン・ウー最高経営責任者(CEO)が解任されたと発表した。利益相反の開示を怠るなど不適切な行為が確認されたためだ。これに対し、合弁会社側はウー氏の解任を否定しており、説明が食い違っている。経営を巡り内部対立が深まっている可能性がある。アームは9日、中国の合弁会社であるアーム・チャイナの取締役会がウー氏の解
日本高校野球連盟は新型コロナウイルスの影響で中止になったセンバツ高校野球に出場が決まっていた32校をことし8月、甲子園球場に招き、各校1試合ずつの交流試合を行うことを決めました。 高野連ではことし3月に新型コロナウイルスの影響でセンバツ高校野球が中止となったことを受け、出場が決まっていた32校の救済策を検討してきました。 こうした中、先月20日に夏の全国高校野球の中止が決まり、高野連は甲子園球場が使われなくなった8月にセンバツに出場予定だった32校を招待し、交流試合を行うことを10日の理事会で決めました。 大会は各校がそれぞれ1試合ずつ行う方式で、8月10日から12日までと15日から17日までの合わせて6日間行われ、1日に最大3試合が実施されます。 この交流試合は公式戦として実施し、9回が終わって同点の場合に引き分けとするか、延長戦でタイブレークを行うかどうかは今後、検討するとしています。
神奈川県厚木市の70代の女性が、スマートフォンに突然届いたメッセージをきっかけに「個人情報が漏れている」などといった、うその電話を次々と受け、合わせて1億1800万円余りをだまし取られました。警察は、電話で現金を要求されたら、必ず詐欺を疑うよう注意を呼びかけています。 女性が記載された番号に電話をしたところ、男からコンビニで電子マネーを買うよう指示され、女性は指示に従って30万円分の電子マネーをだまし取られました。 それ以降、セキュリティー関連の団体の職員や、警察官などを名乗る男から「スマートフォンがウイルスに感染して、個人情報が漏れている。現金を安全な口座に移す必要がある」などと次々と電話がかかってきて、話を信じた女性は、4月中旬までの1か月余りの間に73回にわたって、合わせて1億1800万円余りを指定された口座に振り込み、だまし取られたということです。 その後、連絡がとれなくなったため
ホーム ニュース 『ダークソウル』に限りなく似せ尽くしたARPG『NOSE』無料配布中。フロムに“お祈り”された男の6年間の執念の結晶 フロム・ソフトウェアが手がける高難度アクションRPG『DARK SOULS(ダークソウル)』。今や同社の看板タイトルのひとつであり、シリーズを通して多くのゲーマーから厚い支持を集めてきた。死と隣り合わせゆえの達成感、懐の深いビルド要素、徹底的に練られた世界観など、その魅力を挙げ始めるとキリがない。そして今では「ソウルライク」と呼ばれる、一大ジャンルを築くまでに至った。そんな中、『DARK SOULS』シリーズをリスペクトしてやまない人物により、また新たなソウルライク作品が生み落とされた。 個人開発者のrightkamo氏は6月7日、フリーゲーム配信サイトふりーむ!にて、ソウルライク3DアクションRPG『NOSE』を公開。ソウルライクと謳われているとおり、本
2020年度第2次補正予算案を審議する国会で、河野太郎防衛相が“勉学”に励んでいる。予算案を審議する予算委員会の基本的質疑では全閣僚の出席が通例となっているが、9~10日の衆院予算委では答弁の機会がないまま計約8時間半も座りっぱなし。河野氏は国会での「形式的な閣僚の張り付け」を問題視してきたが、国会側で改革の議論が活性化していない事情もある。ただ、不満を態度で示してしまう点は「ポスト安倍」候補として資質が問われそうだ。 9~10日の予算委で河野氏はひざ掛けで体を冷やさないようにし、A4用紙にコピーした文書の束を一枚一枚めくりながら目を通していた。資料には戦闘機や無人機らしき写真も入っており、安全保障関連の資料とみられる。質問者や答弁者に顔を向けたり、配布された議事資料に目を通したりすることは、ほとんどなかった。
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