2010年9月2日(木)、国際電話システムを使ったICH定期ミーティングが日本時間の13:00から1時間以上にわたり行われ、ICHの理事として、日本、ニュージランド、オーストラリア、アメリカ、カナダ、英国、ノルウエーの代表者が参加しました。 日本の代表として参加したJPHMA由井会長からは、この会議の中で、以下のようなコメントが伝えられました。 日本は現在、様々なホメオパシーバッシングに関する報道をされていますが、このたびの報道はホメオパシーが広がる良い機会になり、またこのプロセスは世界のホメオパシーが普及している様々な国でも行われているように、一度は通らなければいけない登竜門であることと理解しています。これを経験することによって非常に強い組織になって行きますし、これを経験することによって非常に強いメンバーになって行きます。 ホメオパシーバッシングが広がったと言えども、これを有効利用するこ