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2009年11月28日のブックマーク (3件)

  • 本やタウン:書籍近刊情報より - BaddieBeagleの日記

    ■■■:岩波書店 『長篇集 美しい夏』 チェーザレ・パヴェーゼ/河島英昭訳 12/22 \6,300 ((1949年、既に自死を予感していたパヴェーゼが自ら編んだ最後の作品集。「孤独な女たちと」は邦初訳。)) ■■■:河出書房新社 『読む将棋百科』 羽生善治 12/15 \1,785 ■■■:近代文芸社 『泥棒と犬』 ナギーブ・マフフーズ/塙治夫訳 11/30 \1,890 ■■■:早川書房 『ポーに捧げる20の物語』 スチュアート・M・カミンスキー編/延原泰子ほか訳 12/上 \1,680 ■■■:早川書房 『スペード&アーチャー探偵事務所』 ジョー・ゴアズ/木村二郎訳 12/上 \1,890 ((ハードボイルドの名作『マルタの鷹』のルーツがここに。ハメットの遺族公認の前日譚。)) ■■■:早川書房 『パイレーツ 掠奪海域』 マイクル・クライトン/酒井昭伸訳 12/上 \1,995 ■

    本やタウン:書籍近刊情報より - BaddieBeagleの日記
    zasshoku
    zasshoku 2009/11/28
    『スペード&アーチャー探偵事務所』 ジョー・ゴアズ/木村二郎訳 12/上 ¥1,890 要チェック
  • 三峯徹20周年トークライブ - 峰なゆかのひみつの赤ちゃんルーム

    先日、ネイキッドロフトで三峯徹さんのイベントが行われまして、実はわたくし、そのシークレットゲストとして参加していました。 DMMの方のブログでもご紹介したことがあるのですが、三峯徹さんは日で出版されるほぼすべてのエロ漫画誌の読者コーナーに安定して常規を逸したクオリティのエロイラストに、ロマンスあふれるポエムをそえて送りつけている葉書職人で、今年はじめての投稿から20周年ということで初めてのイベントが企画されたのです。 なにせ20年間も不毛な葉書職人を続けるくらいですから、失礼ながらちょっとヤバ気な人を想像していたのですが、初めてお会いするナマ三峯さんは物腰柔らかく腰が低く朴訥とした天然ぽっちゃり系中年男子で、目に見えてのヤバさがないぶん秘められた狂気を感じて背筋が寒くなったのは秘密です。 会場では私と三峯さんとの出会い(廃品回収で拾ってきたエロ)やら、私がエロ漫画誌でやってる読者投稿コ

    三峯徹20周年トークライブ - 峰なゆかのひみつの赤ちゃんルーム
    zasshoku
    zasshoku 2009/11/28
    「あの、これだけ伝えたくって…僕、峰さんをオカズにしたことあるんです!」
  • 円城塔×中上紀トークイベント 『私が作家になった理由』創作を志す東大生へのメッセージに行って来た。 - 基本読書

    円城塔氏と中上紀氏、そしてコーディネーターとして如月かずさ氏を加えた三名が創作を志す東大生へあれこれ言うという内容で、夢や希望に溢れた話になっているかというとまったくそんなことはなく、小説家の絶望と苦境がのべられつづけるという創作志望者にはなかなかつらかったかもしれないトークショーでした。一番メッセージとして伝わってきたのは「創作を志すんだったら安定した職をゲットしてから志すべし」というもので、その理由も数多くあげられていて、どれも納得できるものでありました。 たとえば、30歳で作家になったとして、年2冊を出したとする。というかそれぐらい出さないと、生活していけない。そうした場合70歳で一応仕事をやめるとして、専業作家で生きていくためには80冊ものを出さねばならない。司馬遼太郎だったら出来るが、普通の人は80冊分も書くことが、果たしてあるのか? 「書きたいんです!!」と熱意を持っていっ

    円城塔×中上紀トークイベント 『私が作家になった理由』創作を志す東大生へのメッセージに行って来た。 - 基本読書
    zasshoku
    zasshoku 2009/11/28
    SFの賞に応募するのはだいたい200人、純文学は2000人、ラノベは2万人