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遊郭に関するzatakuのブックマーク (2)

  • 実家の近所が勝手に「複雑な歴史を持つ」場所にされていた

    うちの実家の近所には、花街、つまり遊郭があった場所がある。もちろん地元の人間は大体知っている。 小さいころ、まだ生きていた祖母が、まあ壊れたレコードみたいに同じ話を何べんもするのだが、花街のあった辺りを指して「綺麗な女の人が大勢いてねー」などと教えてくれたことがあるし、花街はなくなっても花街を相手に商売していた商店とかは今でも存続している。 戦後に花街自体がなくなった後も、映画の撮影か何かで使われたことがあったらしい。 とにかく私はそこに「負の歴史」など感じたことはないし、その地域を特に避けて暮らしたような経験もない。 何年か前、ふと思い出して、私の実家の具体的な地域で検索した。 そうしたら、所謂花街の研究者か趣味者というのか、そういう人がまさに私の近所でフィールドワーク?をしていることがわかった。 ほうほうと思いながら見ていたら、その花街の歴史が、「複雑な歴史」的な描写で描かれていた。ま

    実家の近所が勝手に「複雑な歴史を持つ」場所にされていた
    zataku
    zataku 2024/10/18
    具体的にこの記事だという情報が無いので判断はできないが、増田は「外の奴が何も知らずまた貶めている」、探訪者の方は「既に忘れ去られてしまった歴史」という先入観がそれぞれありそう。
  • 「客取ったことがないから」?とある遊郭で育ったお婆さんの言葉がとても考えさせられるものだった

    BESAN@提督、殿、そしてトレーナー @BESAN_T 今回、案内してくださった橋遊郭で生まれて育った79歳のお婆さん、「遊郭を扱った作品、大抵は売られた女性の悲哀ばかりを取り上げてるけど、そればかりではなかったことをもっと知ってほしい」というお話が印象的だった。日はありがとうございました! pic.twitter.com/x38lidXYWN 2022-06-12 12:34:42

    「客取ったことがないから」?とある遊郭で育ったお婆さんの言葉がとても考えさせられるものだった
    zataku
    zataku 2022/06/15
    江戸の吉原ではなく大阪の遊郭 大坂新町が舞台ですけど、漫画『難波鉦異本』(もりもと崇)、お勧めです。江戸時代に出版された遊女評判記『色道諸分 難波鉦』を下書きにして描かれてます。良い意味で生活臭がします
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