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2008年3月11日のブックマーク (2件)

  • IT経営を実践できる人材を見抜く術

    IT経営を推進・実践する「IT人材」を語るとき、スキルや知識がテーマになることが多いが、重要なのは「仕事に主体的に取り組む」という姿勢、すなわちマインドセットだ。そんな素養を持つ人材を見抜く方法とは? プロジェクトに逃げ腰のユーザー わたしには、前から気になっているユーザー企業側に特有の言葉があります。「主体」と「支援」です。 例えば、ある事業部でIT経営導入プロジェクトが立ち上がりました。そのプロジェクトには財務経理部門、法務部門、情報システム部門から社内専門家も招へいされ、プロジェクト計画が発表されます。計画書には各専門部局の担当者名と具体的なサブプロジェクト名が明記されています。 その計画書を持ち帰った各専門部局の担当者は、所属長に「件はこれまでわれわれがほとんど関与していない事業部の案件であり、現業へのインパクトも少ないことから、『支援案件』として対応します」と報告し、所属長から

    IT経営を実践できる人材を見抜く術
    zatsubun
    zatsubun 2008/03/11
    [経営“のりしろ”人材
  • 本当は楽しいIT業界――すてきなテクノロジ・ベンチャーの作り方 ― @IT

    2008/03/07 朝9時に出社するエンジニア、就業時間の50%を好きなことに当てられるエンジニア。サイボウズグループの中には2タイプのエンジニアがいる。前者はサイボウズ体、後者はサイボウズ・ラボ。いずれもエンジニアの創造性を保ち、モチベーションを維持するために最適と考えた方法だ。テクノロジ・ベンチャー企業がエンジニアの能力を生かすことができず、優秀なエンジニアが会社を去っていく――こんな事態を避けて「すてなテクノロジ・ベンチャー」を作るにはどうすればいいのだろうか。連載『当は楽しいIT業界』の第2回記事をお送りする(第1回はこちら)。 サイボウズは近年の日技術系ベンチャー企業の中で数少ない成功企業だ。2007年にはIBMやマイクロソフトという長い歴史を持つ世界企業を押しのけて、グループウェアの中堅・中小企業市場でシェアトップを獲得した。設立10年目での快挙だった。サイボウズの強

    zatsubun
    zatsubun 2008/03/11
    やはりココか>人材育成に責任を持つマネジャーを置くべき