2018年4月7日のブックマーク (2件)

  • 「女は大学に行くな、」―― 神戸女学院大学のメッセージに「泣きそうになった」と反響 胸を打つ広告はいかにして生まれたか

    「女は大学に行くな、」――。神戸女学院大学がこの4月から掲出している電車内広告に、「電車の中で泣きそうになった」「ぐっとくる」といった声が寄せられています。 話題になっている広告 前半部分だけ読むと一瞬ドキッとするキャッチコピーですが、続きまで読むと「女は大学に行くな、という時代があった」という1文であることが分かる仕組みです。 女性をとりまく環境が変化し、選択肢が広がった今だからこそ、逆に迷いや葛藤に直面することも増えた。そんな正解がない時代を謳歌するために、「学ぶことができる」という、決して当たり前ではない幸福を忘れないで――。 イラストなどは一切使っていない、文字だけのシンプルな広告であるにもかかわらず、Twitterではこのメッセージに対し「かっこいい広告だなあ」「まじまじと読んだ」など、さまざまな反応が寄せられました。中には「日はまだ女性への“重力”が強すぎる」など異を唱える声

    「女は大学に行くな、」―― 神戸女学院大学のメッセージに「泣きそうになった」と反響 胸を打つ広告はいかにして生まれたか
    zazu0311
    zazu0311 2018/04/07
    今は女性でも進学して学ぶという選択肢を選べるけど、過去を振り返ればそれは当たり前の事ではないというのは、結構大事なことだと思う。学ぶことによって自ら幸福を掴み取ってほしいというメッセージは悪くない。
  • 英検準1級の力がある英語教員 中学校で30%台にとどまる | NHKニュース

    全国の中学校と高校で英検準1級程度の力がある英語教員は、中学校で30%台、高校で60%台にとどまり、5年連続で国の目標を下回ったことがわかりました。 これについて、全国の5万2000人余りの英語教員の英語力を調査した結果、この水準に達する教員は、中学校で33.6%、高校で65.4%にとどまり、いずれも5年連続で国の目標を下回りました。 都道府県別にみますと、最も高かったのは、中学校が4年連続で福井県で62.2%、高校が福井県と香川県で91.3%でした。 英語教育に詳しい立教大学の鳥飼玖美子名誉教授は「現場の教員たちはあまりにも忙しく、英語を教える力を研さんする時間的余裕がない。教員の環境を整えていくことが必要だ」と話しています。 文部科学省は、英語の授業を改善するため、英検準1級程度以上の力を身につけた英語教員を、中学校では50%、高校では75%にする目標を掲げています。 これについて、全

    英検準1級の力がある英語教員 中学校で30%台にとどまる | NHKニュース
    zazu0311
    zazu0311 2018/04/07
    中学校の英語レベルなら準1級はいらないと思う。英語の能力はほどほどでいいので、勉強の仕方を教える能力を高めてほしい。