ブックマーク / business.nikkei.com (3)

  • 「一切笑えなかった」リストラ機に44歳の初転職

    44歳で人生初の転職をした神田次郎さん(仮名)。きっかけはリストラだ。新卒で大手ソフトウエア開発会社に入社。技術部門の課長としての年収は1000万円を超え、「勝ち組人生を送っていたが、2015年5月末、事業再編を理由に突然の〝雇用関係の解消〟を言い渡される。 「部長に呼び出された時は、そんな話だとは夢にも思わず、宣告された瞬間は頭が真っ白になりました」と神田さんは当時を述懐する。 会社が決めた退職日は、3カ月後。転職活動に有利な「自己都合」での退職扱いとし、年収2年分の一時金を支払うという。一瞬絶望の淵に叩き落とされたが、神田さんは腹をくくって、翌日から転職活動をスタートした。 あきらめてもらった夏休みの旅行 書店で転職ノウハウを買い、40代以上で転職活動を経験した人たちのブログを読みあさった。半年前に同じようにリストラされた先輩にも会いに行った。40代転職は非常に厳しいものの、可能

    「一切笑えなかった」リストラ機に44歳の初転職
    zazu0311
    zazu0311 2018/03/13
    転職がうまく行っても、今度は転職先でうまくやっていけるかどうかが大事になってくる。大変かもしれないけど、常に向上心を持ってチャレンジを続けられる人生であれば、個人的には悪くないと思う。
  • 2018年、いよいよ「給与増」が実現へ:人手不足は「高度成長期」に匹敵 磯山 友幸 2017年12月22日(金)日経ビジネスオンライン 

    年末年始の特別企画として、日経ビジネスオンラインの人気連載陣や記者に、それぞれの専門分野について2018年を予測してもらいました。はたして2018年はどんな年になるのでしょうか? (「2018年を読む」記事一覧はこちらから) 「3%」の賃上げを政府として求める 2018年は多くの人たちが「給与増」を実感する年になりそうだ。 経団連は2018年の春闘での経営側の指針「経営労働政策特別委員会報告」(経労委報告)に、月例賃金の3%引き上げを検討することを明記する方針だという。従来より一歩踏み込んで会員企業に賃上げを促す。賃上げによって「経済好循環」を実現したい安倍内閣の要請に経団連として応えることになる。 安倍晋三首相は、2017年10月26日に開いた「経済財政諮問会議」で、2018年の春闘について「3%の賃上げを実現するよう期待する」と述べ、政府として格的な賃上げを求める姿勢を鮮明にした。経

    2018年、いよいよ「給与増」が実現へ:人手不足は「高度成長期」に匹敵 磯山 友幸 2017年12月22日(金)日経ビジネスオンライン 
    zazu0311
    zazu0311 2017/12/22
    所得税は上がり、給料が上がるのは一部の企業のみで、少子高齢化により長い目で見たときの日本の経済状態は悪くなりそう。年金はいつからもらえるかわからず支給額は下がりそう。ネガディブになるのも仕方ない感じ。
  • 池上彰の「学問のススメ」

    池上彰さんが、さまざまな分野の学者・研究者を訪ねて、日と世界が直面するさまざまな問題を、各界を代表するプロの「学問の目」でとらえなおす。いわば、大人の大学、それがこのシリーズです。池上彰さんがときに「生徒」となり、ときに「対話相手」となり、各界の先生方とこの問題を論じます。

    池上彰の「学問のススメ」
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