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2010年5月3日のブックマーク (5件)

  • 今年ゼミに導入した「研究室メンバーの内省を促す」3つの仕組み - Tateno Yoshikazu

    今回は今年中原研究室に導入した「研究室メンバーの内省を促す仕組み」についてご紹介させていただきます! 具体的には「ゼミ」における工夫です。ポイントは3つあります。 1.ゼミのコメントを促す仕組みの改善(去年使っていたコメントシートを紙からデジタルへ!) 2.発表者の内省を促す仕組みの導入!(今年から導入) 3.研究を進める上での「教訓」のデータベース化とTwitterによる配信(今年からの導入) 昨年度は、紙のコメントシートのみを使っていたのですが、今年はそのアイデアをベースに、また改革をしてみました! 今回はその3つのポイントについてご紹介させていただきます! 1.ゼミでのコメントを促す仕組みの改善(去年使っていたコメントシートを紙からデジタルへ!) 以前このブログでも紹介したのですが、中原研究室ではゼミのときに「コメントシート」を導入しています。 このコメントシートは、発表中にメモを取

    今年ゼミに導入した「研究室メンバーの内省を促す」3つの仕組み - Tateno Yoshikazu
    zbdk
    zbdk 2010/05/03
  • サーベイに関するQ&A

    すみい (sumii AT yl.is.s.u-tokyo.ac.jp) [Q] この文書はなんでQ&A形式なんですか? 文体が不自然じゃありませんか? [A] すみません、長い文章を書くのが苦手なんです。口調が変なのは許してください。 [Q] なんでこんな文書を書いたんですか? [A] 最近の米澤・小林研に、普段からサーベイをする習慣が身についていない(当てられたときしかやらない)人が増えているような気がして、ものすごく気になったためです。 [Q] 単なるM2の学生のくせに、生意気&余計なお世話じゃありませんか? [A] はい、そうです。ごめんなさい。(_ _) でも、嘘はいっていないつもりです。 [Q] サーベイって何ですか? [A] この文書でいうサーベイとは、一般に「人の研究について勉強すること」を指します。 [Q] どうしてサーベイが必要なんですか? 人の研究ばかり勉強していては

  • 私の論文メタデータ管理法 - 発声練習

    あの笹田さんに楽しんでいただけて光栄至極。一回だけお目にかかったことがあります。 研究日記:December 9 http://d.hatena.ne.jp/next49/20080214/p1 大変楽しかったのだけれど,ここで大笑いしてしまった. 場合によっては、ここいらへんでスキーに行くのも良い。先生に絶望感を与えられる上に、君は楽しいという一挙両得のアイデアだ。 もし、これを当にやられたら私は3日は寝込みますね。 で、同じく笹田さんが日記で以下のようにつぶやかれていましたので、私の論文メタデータ管理方法をご紹介。 研究日記:December 2 文献リストをまじめに管理しようと思うのだけれど,どうすれば自動化が簡単になるか. 年代順とか,査読付き論文誌とか,国際会議とか,そういうのを簡単に管理する方法. はじめに ちなみに全然、自動化されいません。私は、LaTeXで論文を書くのでB

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  • 論文の読み方 - 発声練習

    自分の知識が足りないからわからないというのも正解なのだけれども、もう一つ重要な視点を忘れないようにしてください。あなたが読もうとしている文章自体がろくなものではないという可能性を。卒論や修論はどれぐらい丁寧に指導されていたとしても、ある程度は間違いが含まれている可能性が高いです。ですから、卒論や修論を鵜呑みにする(卒論や修論にかかれていることは絶対に正しいとする)のはいけません。場合によっては、ちゃんと査読を通った国際会議論文や学術雑誌論文でも、間違いが含まれている可能性があります。もちろん、専門書も。 自分のことは一度棚にあげて、「良いか悪いかは別として、わからんもんはわからないんだ。」と考えて文献調査をすることが重要です。「〜がわからないのは恥ずかしい」というのは、まあ、そうでしょうが、わからないもんはわからないですし、今現在わからないんですから、素直に知っている人に教えを請いましょう

    論文の読み方 - 発声練習