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ブックマーク / gihyo.jp (9)

  • 最終回 クライアントサイドでの暗号化とバイナリデータの扱い(1) | gihyo.jp

    最終回となる今回は、Megaというサービスを題材に、クライアントサイドでの暗号化とバイナリデータの扱いについて取り上げます。 Megauploadの閉鎖と復活 2012年1月19日、Megaの前身となるMegauploadが、FBIの強制捜査を受け閉鎖しました[1]⁠。Megauploadはオンラインストレージサービスですが、閉鎖時には登録ユーザ数が1億8,000万人、アップロードされたファイルが合計25PB(ペタバイト)あったといいます。 Megauploadのようなオンラインストレージサービスを、「⁠サイバーロッカー」と呼びます。同種のサービスには、おおむね次のような特徴があります。 大容量のファイルをアップロードすることが可能である 同時ダウンロード数や速度が制限されていて、有料会員登録することでダウンロード速度が速くなる ファイルをアップロードすることで報酬を得られるプログラムがあ

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  • 第7回 いわゆるかっこいいアプリを作るための思考と作業のプロセス―WebSig会議 vol.33「感覚的アプローチからのスマホUIデザイン」レポート | gihyo.jp

    WebSig24/7通信 第7回いわゆるかっこいいアプリを作るための思考と作業のプロセス―WebSig会議 vol.33「感覚的アプローチからのスマホUIデザイン」レポート 2013年6月29日、WebSig会議 vol.33が開催されました。その模様をお届けします。 「かっこいいものを作りたい」と思ったとき、あなたはどうやって“かっこいい”を作りますか? 世の中にあるスマホアプリの中から、ビジュアル的な良さが取り上げられて注目されることも多くなってきましたが、実際問題として人の注目を集められ使い続けたくなってしまうほどの“⁠かっこいい⁠”アプリはどのようにして作られていくのか、という興味が今回のイベントのきっかけでもありました。 「良いスマホアプリを作るのは、良いWebを作るよりもはるかに難しい」と、イベントのオープニングセッションでWebSigモデレーターえふしんこと藤川真一からイベン

    第7回 いわゆるかっこいいアプリを作るための思考と作業のプロセス―WebSig会議 vol.33「感覚的アプローチからのスマホUIデザイン」レポート | gihyo.jp
    zbih
    zbih 2013/07/12
  • 第39回 RVM(Ruby Version Manager)による環境構築 | gihyo.jp

    はじめに Rubyの普及にともない、Rubyの生みの親である、まつもとゆきひろ氏がC言語で作成したRubyインタプリタ(CRuby)以外にも、JVMで実行されるJRuby、Objective-Cで実装されMacアプリケーションのプログラミングのできるMacRuby、CRubyベースにメモリ管理に改良を加えているRuby Enterprise Edition等、プログラミング言語Rubyを実行できる環境が増えてきました。またCRubyに関しても、現在最も使われているバージョンである1.8系以外にも、最新の安定版である1.9系も普及期にはいってきました。 今回は、複数のRuby実行環境の管理を簡単にするRVM(Ruby Version Magager)を紹介します。 RVMとは RVMはUNIX系の環境で、複数のRuby処理系をインストール、共存させることができるツールです。 ひとつの環境に対

    第39回 RVM(Ruby Version Manager)による環境構築 | gihyo.jp
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    zbih 2013/05/21
  • 体感!JavaScriptで超速アプリケーション開発 -Meteor完全解説 記事一覧 | gihyo.jp

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  • 第7回 クライアントとサーバのコード共有を促進するデータベースアーキテクチャ | gihyo.jp

    従来のWebアプリケーションでは、フロントエンドとバックエンドは完全にコードが分離しているのが普通でした。そして、フロントエンドとバックエンドでは扱う言語が異なるのも一般的です。フロントエンドではJavaScript、バックエンドではJavaPerlPHPPythonRuby、などの言語を用いていたのです。こうしたフロントエンドとバックエンドの断絶があったことから、両者の間ではコードの共有が行われることはほぼありませんでした。エラーメッセージのような、両者で統一して取り扱うべきリソースを共有するのも一苦労でした。 しかしMeteorでは、サーバもクライアントもJavaScriptで記述するというアーキテクチャを取っていることから、サーバとクライアントの双方で多くのコードを共有することができます。特にMeteorは、クライアントとサーバでできる限り同様のコードが動作するよう考えられた

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  • 第1回 Meteorをはじめよう | gihyo.jp

    Meteorとは? Meteorは、2012年4月に彗星のように登場した、新たなアプリケーションプラットフォームです。この原稿の執筆時で、バージョンは0.3.6とされており、まだまだプレビュー版の域は超えていません。また、現状ではUNIX環境(MacOS Xを含む)でしかうまく動作しないようです。 しかし、Webアプリケーション開発をとことんまで素早く、楽に行えるようにするためのさまざまな仕組みが盛り込まれていることから、登場直後からかなりの注目を集めています(公式サイトには、「⁠1日か2日でプロトタイプを、2~3週間で製品レベルのアプリを構築できるようにする」とあります⁠)⁠。 MeteorはMITライセンスに基づくオープンソースプロジェクトとして、Github上で公開されています。現在4人の開発者がフルタイムで開発に従事しており、1年以内に1.0をリリースする予定だとされています。 M

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  • 第37回 実用的なダミーサーバ ww(double-web)(2) | gihyo.jp

    前回(第35回)はwwを使ってWebのダブルとなるサーバを作り、スパイ機能を使ってクライアントからのリクエストの状況を目視確認する方法を説明しました。 今回は、ミニブログへのメッセージ投稿を通じて、wwを自動化テストに組み込む方法を説明します。 RSpecの自動テストの中からサーバを起動停止する wwは、単一のサーバプロセスとして起動させるほかに、自動化テストの中で定義・起動・停止するためのAPIを備えています。前回作ったダブルサーバを、RSpecから起動・停止するテストコードは次のようになります。 # spec/miniblog_client_spec.rb $:.unshift File.expand_path("../lib", File.dirname(__FILE__)) require 'miniblog_client' require 'ww' describe Minibl

    第37回 実用的なダミーサーバ ww(double-web)(2) | gihyo.jp
    zbih
    zbih 2013/02/19
  • 第1回 使ってみようMongoDB | gihyo.jp

    第1回目となる今回は、まずMongoDBの概要と特徴的な機能を解説し、どのようなケースで有効に使えるかを紹介します。 NoSQLへの流れ 過去20年間でCPUの処理能力は数十倍になり、ディスクの1バイトあたりの金額は1000分の1になりました。開発環境はクラウドに移行し、扱うデータ量とWebサイトのアクセス数は大幅に増加しました。このような環境の変化から、データストアへ求められるものが変化してきています。 RDBでは、高トラフィックなWebシステムのバックエンドという箇所では、性能の限界があると考えられるようになってきました。その結果、RDBでは性能に限界がある適用箇所にNoSQLを補完することによって補おう、という流れが出てきたと考えています。 図1 データストアに求められるもの NoSQLの分類 現在NoSQLと呼ばれているものは、大きく分けて3つに分類されます。 図2 NoSQLの分

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  • 2013年のスマートデバイスと、それを取り巻く環境 | gihyo.jp

    2013年のスマートフォンやタブレットのトレンドについて、開発者向けに考えてみました。マクロ(巨視的)な話から始まり、ミクロ(微視的)な話にも触れます。下記のトピックに触れています。 クラウド中心アーキテクチャへの移行 デバイスの多様化 スマートフォンとタブレットの「2台持ち」 デバイスフリー化を推進するための技術 HTML かネイティブか、アプリのアーキテクチャ ますます普及することで生じる大きな機会 まずは「クラウド中心アーキテクチャへの移行」という話です。 ユーザインターフェースの進化 スマートフォンやタブレットのようなタッチスクリーンデバイスは、次のような大きな歴史の流れの中にあります。 CUI:キャラクタユーザインターフェース(文字ベース) GUI:グラフィカルユーザインターフェース(視覚的) NUI:ナチュラルユーザインターフェース(より自然に) CUIGUI→NUIという進

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    zbih 2013/02/01
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