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ブックマーク / www.ryuzee.com (6)

  • 継続的デリバリーとは何か?

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 継続的デリバリー(Continuous Delivery)の定義を改めて整理してみました。 まず1つめの定義は以下の通りです。 Continuous DeliveryとはリリースのスケジュールをIT部門が握るのではなく、ビジネス部門が握るということだ。 Continuous Deliveryを実装するということは、全体のライフサイクルを通じて常にソフトウェアが番環境にリリース可能であるということを意味する。すなわちどのビルドもボタン一発で、完全に自動化されたリリースプロセスを通じて、秒とか分の時間で利用者にリリース可能である、ということだ。 Jez Humble Continuous Deliveryとは何か?ユーザーとプロジェクトチーム(顧客やプロダクトオーナーも含む)の間に固いフィードバックループを作ることは、結局のところ、試験的な変更や新し

    継続的デリバリーとは何か?
    zbih
    zbih 2013/03/23
    Continuous DeliveryとはリリースのスケジュールをIT部門が握るのではなく、ビジネス部門が握るということだ。
  • テスト自動化について5分で分かるまとめ

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 テスト自動化について簡単に教えてほしいと言われることが多いので、以下にまとめました。 テスト自動化/テスト駆動開発についてXPのプラクティスの中で、最も単体で導入しやすいプラクティスの1つであるこのプラクティスのみで1冊のが書けるくらい奥が深い基的な方法失敗するテストを書くできる限り早く、テストがパスするような最小限のコード体を書くリファクタリングをする適用範囲通常では、独立性の高いクラスやファンクションへの適用が良いGUIや分散オブジェクト、自動生成されたコード、DBのスキーマに関するテストは導入が難しい既存システムにおいて、テストが準備されていない場合に、部分的に導入するのは難易度が高い。したがって新規プロジェクトの初期から導入することが望ましい問題点開発者が仕様を誤解していた場合、誤解に基づくテストコードが作成されるため、誤解の検知は保

    テスト自動化について5分で分かるまとめ
    zbih
    zbih 2013/03/16
  • Vagrantで簡単仮想マシン構築

    VagrantはOracle VirtualBoxを利用した仮想マシンをコマンドラインから作成してくれるソフトウェアだ。 設定ファイルをRubyで書くことができ、Chef等とも連携できるので、開発環境をコマンドライン一発で作成することができる。更にはCapistranoと組み合わせてアプリケーションのデプロイも一括で行うことで完全自動でいつでもテスト環境をつくれたりもする。 仮想マシンを捨ててしまってもいつでも再構築できること、誰のところにでもすぐ同じ状態に展開できることは開発を進める上で非常にメリットがある。 以下ではまずはVagrantを利用した簡単な仮想マシン構築の手順を説明する(当に説明したい内容はもっと違う話なのだが追って別のエントリで書いていくことにする) Oracle VirtualBoxのインストールhttps://www.virtualbox.org/にアクセスし左ナビ

    Vagrantで簡単仮想マシン構築
  • VagrantをPluginで拡張する

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 前回の話(Vagrantで簡単仮想マシン構築)の続きです。 Vagrantはプラグインを利用することによってvagrantコマンドを拡張することができます。 ここでは入れておくと便利な2つのプラグインを紹介します。 VagrantboxesVagrantboxesは http://www.vagrantbox.es/ に掲載されているVagrant用のboxに関する情報を取得したり、ダイレクトにboxを追加できるプラグイン。いちいちboxの追加の際に元となるOSのイメージを捜し回らなくても良くなる。 インストールまず僕の環境(MacOS X Lion)だとrakeのバージョンが低かったのであげておく

    VagrantをPluginで拡張する
  • Robot Framework + Selenium2Libraryで簡単受け入れテスト | Ryuzee.com

    Robot Frameworkは受け入れテストや受け入れテスト駆動開発(ATDD)に使えるテスティングフレームワーク。 http://code.google.com/p/robotframework/で開発が進められている。 プレインテキストやHTML形式でテストケースを記述できること、pythonまたはjavaによってテストライブラリを作って拡張できることが特徴だ。 ここではRobot FrameworkとSelenium2(WebDriver)を組み合わせて、受け入れテストを自動化する方法について説明する。 WebDriverを単独で使ってWebアプリケーションのエンドツーエンドテストを作る場合、どうしても画面ができてからしかテストケースが作れないというのが大きな問題だ。そのため例えばPHPであればBeHatと組み合わせしたりするのだが、今回の方法は更に簡単だ。 例えば、アジャイルな開

    Robot Framework + Selenium2Libraryで簡単受け入れテスト | Ryuzee.com
  • ChefのrecipeをJenkinsで継続的インテグレーションする方法

    環境構築の自動化のツールとして一番注目されているのがChefです。 Recipeと呼ばれるインストールや設定のためのスクリプトを書いておき、それを使って新しいサーバを速攻で作ったり、Chef Serverを使えば複数のサーバ群に対して環境を一定に保つことが可能です。 ChefのRecipeは単なるrubyのスクリプトです。そしてrecipeでよく起こる問題として以下のようなものがあります。 外部サイトからtarballを取得してインストールしているような場合に、配布元の移転や、新バージョンの公開と旧バージョンの配布停止によって、recipeがコケるphpでよく使われるライブラリの配布形態であるpearのチャンネル情報が追加になったりURLが変更になる。インストールすれるパッケージがバージョンアップされ、依存関係が増えたりする。上記のようなことがあるので、recipeを定常的に動作確認してい

    ChefのrecipeをJenkinsで継続的インテグレーションする方法
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