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floridiに関するzbihのブックマーク (11)

  • ボットはいかにして私から価格付けの力を奪ったのか

    Carlos Bueno / 青木靖 訳 2012年2月25日 Lauren Ipsum——コンピュータサイエンスやその他のありそうにないもののお話 私に降りかかった問題について話す前に、“Computer Game Bot Turing Test”(コンピュータゲームボットのチューリングテスト)という別なの話をしよう。ランダムなWikipediaの記事を元にマルコフチェーンを使って「書かれ」ネット上で法外な値段で売られている10万冊以上ある「」の中の1冊だ。出しているのはBetascriptという、その手の出版社として悪名高い会社だ。 なんかすごいことになっている。Amazonマーケットプレイスには古を持ったフリをしたボットが山ほどいて、誰もいまだ目にしたことのないような価格戦争を繰り広げているのだ。このチューリングテストのでは輝く未来的なナンセンスを目にすることができる。人間の

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    zbih 2013/11/01
    素晴らしく情報哲学的な問題だw
  • 永遠の命を手に入れられる場所、ロシアの人体冷凍保存施設

    ロシア・モスクワ(Moscow)郊外にあるKrioRus社の倉庫で、脳が冷凍保存されているタンクを見つめるダニラ・メドベージェフ(Danila Medvedev)社長(左)とオサドシーさん(2010年6月17日撮影)。(c)AFP/Alexey SAZONOV 【7月2日 AFP】「僕は永遠に死にたくありません。百万年は生きたいです」と、オサドシーさん(35)は言う。投資銀行家の彼は、幸運にも、死の運命から抜け出す道を見つけた。 彼は、いざとなったら、財産の一部をはたいて脳を冷凍保存し、生き続ける心づもりだ。脳は、将来テクノロジーが進歩したところで、新しい体に移植され、蘇生(そせい)されることになっている。 「数十年後になぜ死ななきゃいけないんですか?必然性は全くありません。(脳の冷凍保存は)生まれ変わるのではなく、今の人生をずっと続けるということです」 脳を冷凍保存してくれるのは、ロシア

    永遠の命を手に入れられる場所、ロシアの人体冷凍保存施設
  • 米Facebook、「全人類にネット接続を」~6社と共同で「Internet.org」設立 

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    zbih 2013/08/23
    デジタル・デバイドは深刻な問題。フロリディの情報倫理とサイバー・リバタリアニズムは相性が良い。
  • 自殺予防 メディア関係者のための手引き (2008年改訂版日本語版) - 内閣府

    内閣府ウェブサイトの常時暗号化による「https:」への切り替え Always on TLS of Cabinet Office Website 2019(令和元)年11月更新 Update,November,2019 内閣府ウェブサイトは、2018年11月29日より、常時暗号化通信(TLS1.2)となり、URLが以下のとおり、「https:」に変更となりました。※ ブックマーク機能等に「http:」で始まるURLを登録している場合や、リンクを貼っている場合等は、「https:」から始まるURLに切り替えていただきますよう、お願いいたします。 ※参考:2018年11月から2019年10月までは、httpによる接続を可能とする自動遷移の経過措置をとっておりました。 内閣府ホームページ(https://www.cao.go.jp/) 内閣府共通検索システム Cabinet Office has

    自殺予防 メディア関係者のための手引き (2008年改訂版日本語版) - 内閣府
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    zbih 2013/08/22
    副作用に関する情報倫理 (information-as-a-target ethics)
  • Hyper History and Cyber War - Computerphile - YouTube

    We rely on computers day-to-day, for most of us they are no longer just a luxury. What does it mean from a philosophical view-point; to live in the age of Hyper History? Luciano Floridi is Professor of Philosophy and UNESCO Chair in Information and Computer Ethics at the University of Hertfordshire, and Fellow of St Cross College, Oxford. http://www.facebook.com/computerphile https://twitter.com

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  • 次のAmazonレビューを確認してください: The Philosophy of Information

    情報哲学の提唱者ルティアーノ・フロリディによる同哲学の構想が展開する一冊。精読するには時間が必要であるために、目次を紹介し、著者が主催するHPの情報を紹介しておく。(URL: [...]) 数年前に京都の湯川研究所での講演に来日し、後半東京で講演会があったさいの印象は実に気さくな人柄。 中々精緻な展開であるが、部分的に読んだに過ぎない。だが、哲学的難問(アポリア)にも言及しており、著者の野心が伺える。知識論や情報理論で指摘されてきたDIKWモデルなどへの言及はない。まあ、このモデルは図書館情報学やメディア論者の幻想かもしれないが・・・。さらに根源的な問題構成を議論している。 日では、面識のある土屋俊氏や郡司ペギオ良夫氏らのコメントが楽しみである。 序文 Preface 1: 情報哲学とは何か What is the Philosophy of Information? 2: 情報哲学の未

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    zbih 2013/08/16
  • 次のAmazonレビューを確認してください: Information: A Very Short Introduction (Very Short Introductions)

    情報哲学の創始者ルチィアーノ・フロリディによる情報概論。流石に哲学的な情報論を展開している哲学者の概論で、手際が良い。問題整理に作成された図表が実に的確である。 情報に関わる基問題を8章にわたって整理しており、5章ではマックスウェルの悪魔の問題にも言及。日の概論書よりも的確な記述が多い。手許において参照する価値あり。 序論(Introduction) 1. 情報革命(The information revolution) 2. 情報の言語(The language of information) 3. 数学的情報(Mathematical information) 4. 意味論的情報(Semantic information) 5. 物理的情報(Physical information) 6. 生物学的情報(Biological information) 7. 経済情報(Economi

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    zbih 2013/08/16
  • 人間をスタンドアローンから「相互結合した情報有機体」に変化させる「第4の革命」とは?:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ

    オルタナティブブログでクラウドネタを私が書くなんて全然お呼びじゃないんですけどw、今週発売されてたNewsweek日版にあれだけでかく「クラウド化知的生産革命」と書かれてるとさすがに駅の売店でその表紙を見たときにはのけぞってしまいましたねw 林さんがすでに取り上げている話なので、出遅れモード120%って感じなんですけど、ここで取り上げるレポートは、科学の進歩がもたらす外的・内的理解の変化について、以下に挙げる3つの革命を紹介、そして50年代から続く、情報化社会への変革を第4革命という位置付けで解説、クラウドサービスが拡大する流れはその第4革命においての最も新しい現象だって主張に興味が沸いた事と、ちょっと別件で読んでいた「サイバービア」という書籍とクロスする部分がありエントリ書かせてもらうことにしました。 今回のNewsweekの特集はこちらのレポートだけでなくクラウドサービスなどについて

    人間をスタンドアローンから「相互結合した情報有機体」に変化させる「第4の革命」とは?:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ
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    zbih 2013/08/05
  • インフォーグの誕生:人間性の第4革命

    4 100 a2a=anything to anything a4a=anywhere for anytime ( Yasuhiko Sasaki http://blogs.itmedia.co.jp/yasusasaki/ http://twitter.com/yasusasaki ICT .mmap - 2009/10/28 -

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    zbih 2013/08/05
    Floridi / フロリディ「クラウド革命」マインドマップ
  • 人間は死んでいる時間のほうが長い - Zerobase Journal

    〔この文章は、推敲された論文ではなく、一人語りを文字起こししたものです〕 人間は、生きているよりも、死んでいる時間のほうが長い。 「我々は生きている時間よりも死んでいる時間のほうが長い」という着想から「死者こそ主体である」と唱えた思想家っているかな?「死者の存在論」を考えたい気分。 ここでの「主体」の意味は「政治的に承認され、尊厳を認められるべき存在者」という独特のニュアンス。 死者こそ主体なので、自殺は罪に関わらないし、墓参りは実際的なコミュニケーションになる。あ、沖縄の生前葬はヒントか。 「死者こそ主体」ならば、靖国神社に合祀された戦死者を追悼し、彼らの遺志である国家としての供養は当然である、という保守的な話になる。 「死者こそ主体・存在者である」という思想は非宗教的に展開できると思う。死者を弔うのは主体間の実際的なコミュニケーションであって、存在しないものに関わる超越的な行為などでは

  • 【哲学】人類をリセットするクラウド革命

    科学が私たちの理解を変える方法は、ごく大ざっぱに分けて2つある。1つは外向き、つまり外の世界についての認識を変えるもの。もう1つは内向き、つまり私たち人間についての理解を変える方法だ。過去の3つの科学革命は、その両方に大きな影響を与え、外的世界に対する私たちの理解を変えることで「人間とは何か」をめぐる私たちの内的認識も変えた。 コペルニクス以後、それまでの地球中心の宇宙観に太陽中心の宇宙観が取って代わり、人間を宇宙の中心から追い出した。ダーウィンは、すべての生物種が自然淘汰によって共通の祖先から進化してきたことを示し、人類を動物界の中心から追い出した。そしてフロイト以降、私たちは精神も無意識の産物であり、抑圧という防衛機制に影響されることを理解するようになった。 つまり、私たちは宇宙の中心に位置する不動の存在ではなく(コペルニクス革命)、他の動物たちと切り離された別個の存在でもなく(ダーウ

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