ミニ・スペースシャトルの「X-37B」 そのロボットとは、「X-37B」。これはミニ・スペースシャトル(大きさは4分の1)とも呼ばれる宇宙飛行船で、再利用可能とされている。 ただし「X-37B」には誰も乗っておらず、機密実験装置を運ぶと考えられているが、ミッションの内容については、ほとんど明らかにされていない。 「X-37B」は7回目のミッションとして、12月28日に、スペースX社のロケット「ファルコンヘビー」に搭載され、フロリダ州にあるケネディ宇宙センターから打ち上げられた。 Liftoff! pic.twitter.com/wTmY1h7ogp — SpaceX (@SpaceX) December 29, 2023 FALCON HEAVY TRANSITS THE MOON: Tonight’s launch of the USSF-52 mission with seventh
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