2019年11月7日のブックマーク (1件)

  • ビル・ミッチェルがやって来た その2|はむっち@ケンブリッジ英検

    昨日11月4日、京都市国際交流会館にて薔薇マークキャンペーン主催でビル・ミッチェル教授のセミナーが行われ、またしても聴講してきた。 今日は松尾匡教授と朴勝俊教授よりいくつか質問が事前に提出され、ミッチェル教授がMMTのアウトラインを話しつつ、質問に答えていくというスタイルであった。ただし通訳を介してすべての質問に詳細に答えるのは不可能なので、仔細は順次ブログにアップしていくとのことでした。誰かがきっと翻訳してくれることでしょう。 まず一昨日と同じくMMT歴史をさらっと述べられたあと、金融政策の非効率性、就労保証プログラムとベーシックインカムの対比などについて話された。 自分としてはその次の財政制約についての話が面白かった。日やオーストラリアのような主権通貨を発行する政府は基的に貨幣的な制約はない。ただし完全雇用のときは実物的な制約はある。これは一昨日の記事で書いた、税は貨幣的な意味で

    ビル・ミッチェルがやって来た その2|はむっち@ケンブリッジ英検
    zeeko3
    zeeko3 2019/11/07