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ブックマーク / www.linux.or.jp (11)

  • JF: Linux Kernel 2.6 Documentation: nmi_watchdog.txt

    NMI ウォッチドッグ [プレインテキスト版] 原著作者: Ingo Molnar <mingo@redhat.com> 翻訳者: 野 浩一 <hng(a)ps.ksky.ne.jp> 川崎 貴彦 <takahiko(a)hakubi.co.jp> バージョン: 2.6.5 翻訳日時: 2004/05/04 [NMI ウォッチドッグは x86 および x86-64 アーキテクチャでのみ使用できます] あなたのシステムは予期せずにロックアップしますか? キーボードからの入力に 応答しない、イライラするような完全なハード・ロックアップですか? このような ロックアップのデバッグ支援を受けたいですか? 全てが「はい」なら、この文書は きっと、あなたのためのものです。 多くの x86/x86-64 ハードウェアには、'ウォッチドッグ NMI 割込み' の生成を 有効にする機能があります (N

  • カーネルのネットワークパラメータ あまり知られていない設定

    13.2.1. ipv4 全体一般的な注意ですが、ほとんどの速度制限機能は loopback に対しては効きません。 ですので、ローカルでのテストはしないでください。 制限は 'jiffies' 単位で与えられ、先に紹介したトークンバケツフィルタによって 適用されています。カーネル内部の時計は、1 秒あたり 'HZ' 刻み (あるいは 'jiffies') で動作します。 Intel では 'HZ' は大抵の場合 100 です。よって *_rate ファイルを、 例えば 50 と設定すると、一秒当たり 2 パケットを許可することになります。 トークンバケツフィルタは、十分なトークンが溜まった場合、 最大 6 パケットまでのバーストを許すような設定になっています。以下のリストの一部は、Alexey Kuznetsov <kuznet@ms2.inr.ac.ru> と Andi Kleen

  • Linux Advanced Routing & Traffic Control HOWTO

    Table of Contents1. 献辞2. はじめに2.1. 免責およびライセンス2.2. 事前に必要な知識2.3. Linux にできること2.4. この文書の管理についてのメモ2.5. 取得、CVS およびアップデートの投稿2.6. メーリングリスト2.7. この文書の構成3. iproute2 入門3.1. なぜ iproute2 なのか?3.2. iproute2 の概略3.3. 事前の必要条件3.4. 現在の設定を調べてみる3.5. ARP4. Rules - ルーティングポリシーデータベース4.1. 簡単なソースポリシールーティング4.2. 複数のアップリンク/プロバイダに対するルーティング5. GRE トンネル、その他のトンネル5.1. トンネルに関する一般的な事柄5.2. IP in IP トンネリング5.3. GRE トンネリング5.4. ユーザランドのトンネル6.

    zeemore
    zeemore 2007/05/06
  • traffic control Mini-Howto

    井之上 和弘, pierre@astrum.co.jp1999/11/09 v0.13 この Mini-HOWTO では、Linux を稼働中のホストから送出されるパケットの 流量を QoS 機能を用いてコントロールする方法について簡単に説明します。 1. はじめに 1.1 ドキュメントの有用性 1.2 免責 1.3 著作権表記 1.4 その他 2. 一般的な基礎知識 2.1 帯域制御と優先制御 2.2 QoS 3. ソフトウェアの入手・設定 3.1 必要なソフトウェア 3.2 インストール先の決定 3.3 QoS サポートを組み込んだカーネルのコンパイル 3.4 iproute+tc のインストール 3.5 cbq.init スクリプトのインストール 4. トラフィックコントロールの設計 4.1 注意事項 4.2 トラフィックコントロールの設計 5. 設定手順 5.1 すべてのパケット

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    zeemore 2007/05/06
  • Logical Volume Manager HOWTO: ファイルシステムを拡張する

    次のページ 前のページ 目次へ 5. ファイルシステムを拡張する 色々な設定ができるスクリプトがあって、この作業はそれを使って行えます。必要で あれば、スクリプトを使わずに 1 つ 1 つ実行もできます。 5.1 e2fsadm を使って ボリューム・グループ内に空きがあり、ext2 ファイルシステムを使っているなら (一般的に使用されています)、使い勝手の良いこのツールが使えます。 e2fsadm コマンドは、商用の resize2fs ツールを利用しています。 良いソフトウェアという評判ですが、広く使われているわけではありません。 FSF の ext2resize を使うなら、 e2fsadm に情報を下記のようにして渡す必要があります。 # export E2FSADM_RESIZE_CMD=ext2resize # export E2FSADM_RESIZE_OPTS="" 後は

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    zeemore 2007/05/06
  • Linux JF (Japanese FAQ) Project.

    JF は, Linux に関する解説文書・FAQ などを作成・収集・配布するプロジェクトです. オリジナル文書 (日語) の執筆, LDP (Linux Documentation Project) の HOWTO や Linux カーネル付属文書の翻訳などを行っています. この Web Site では, JF の活動成果である 300 を超える文書が閲覧できます.

  • XML-RPC HOWTO

    様々な言語でクライアントおよびサーバを実装するための XML-RPC の使用方法を述べます。例題のプログラムは Perl, Python, C, C++, Java, PHP および他の言語で示しています。Zope や KDE 2.0 についても 扱っています。XML-RPC のサポートはすべてのオペレーティングシステム で利用できます。 Table of Contents1. Legal Notice2. XML-RPC とは?2.1. どのように動作するのか2.2. サポートされるデータの種別2.3. XML-RPC歴史3. XML-RPC 対 他のプロトコル3.1. XML-RPC 対 CORBA3.2. XML-RPC 対 DCOM3.3. XML-RPC 対 SOAP4. 一般的な XML-RPC インターフェース4.1. イントロスペクション - サーバの API を掘り出

  • Ruby での XML-RPC の使い方

    12. Ruby での XML-RPC の使い方(XML-RPC HOWTO のこの章は Michael Neumann が気前よく 提供してくれました。)Ruby はオブジェ クト指向スクリプト言語です。既に日では多くの愛好者がおり、他所でも 人気が出つつあります。Ruby で XML-RPC を使うには、初めに吉田正人の xmlparser モジュー ル (James Clark の expat parser 用ラッパー) をインストールしなければ なりません。これは Ruby Application Archive で見つけられます。そして次のコマンドを使って xmlrpc4r をインストールしなければなりません。 bash$ tar -xvzf xmlrpc4r-1_2.tar.gz bash$ cd xmlrpc4r-1_2 bash$ su root -c "ruby ins

  • The Linux Kernel

    David A Rusling david.rusling@arm.comv0.8-3 January 25, 1999 JF Projectv0.8-3 December 2000 *フレーム表示* 書は、Linux カーネルの仕組みを知りたい Linux 愛好家のためのものです。これは 内部構造のマニュアルではありません。むしろ Linux で使用されている原理や メカニズムを解説したものであり、Linux の動作原理とはどういうもので、なぜそれ が採用されているのかを説明するものです。 Linux という対象は常に変化しています。書がベースにしているのは現在の安定 版である 2.0.33 のカーネルソースですが、これは個人や法人の大部分で使用されて いるのがこのバージョンだからです。 また、書は自由に配布してもらってかまわないので、一定の条件のもとにではあり ますが、複製や再配

  • 戻り経路フィルタ (Reverse Path Filtering)

  • Program Library HOWTO

    語訳:2004 年 9 月 17 日 (原文:2003 年 4 月 28 日、バージョン 1.20) この HOWTO はプログラマ向けであり、Linux におけるプログラムライブラリの作成方法と使用方法を説明するものです。 「静的ライブラリ (static library)」、「共有ライブラリ (shared library)」、「動的ライブラリ (dynamically loaded library)」を対象とします。 (訳注:この訳文では、「dynamically loaded library」のことを「動的ライブラリ」と呼ぶことにします。 世の中では、shared library のことを指して動的ライブラリと表現する例もありますが、それとは異なりますので注意してください。) Table of Contents1. はじめに2. 静的ライブラリ3. 共有ライブラリ3.1. 約

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