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mediaに関するzeemoreのブックマーク (57)

  • 医師会には社会的常識が欠落している人が多い - 池田信夫 blog

    麻生首相の「失言」が次々に問題になっている。きょうは「医者には社会的常識が欠落している人が多い」という発言が槍玉に上がっているが、これは文脈を無視した引用である。もとの発言は、朝日新聞によれば、(医師不足が)これだけ激しくなってくれば、責任はお宅ら(医師)の話ではないですかと。しかも「医者の数を減らせ減らせ、多すぎる」と言ったのはどなたでした、という話を党としても激しく申しあげた記憶がある。というもので、これは正論だ。小倉秀夫氏も指摘するように、かつて「医師過剰」の是正を繰り返し求めたのは日医師会出身の議員だった。たとえば1993年に参議院文教委員会で、宮崎秀樹議員(当時)は次は、大学の医学部、医科大学の学生定員の問題でございます。これに関しましてはいろいろ定員削減という方向で文部省と厚生省との話し合いができておりまして、一〇%削減、こういう目標を立ててやっているのですが、実際にはそこま

  • ガラパゴス化が進む日本のウェブ - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」

    先週の月曜の朝(日時間の夜)、リーマン・ブラザーズ破産のニュースが世界を揺るがした。この日ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)のウェブサイトにアクセスした世界のビジネスマンは、もう一つの事件に気付いただろう。それまで有料だったWSJのサイトが、一部無料になっていたのだ。 主なニュースはほとんど無料で読めるが、金融業界のテクニカルな情報などに限って有料購読者のみが読めることを示す、鍵のマークがついている。これは昨年、WSJの親会社ダウ・ジョーンズを買収したニューズ・コーポレーションのCEO(最高経営責任者)ルパート・マードックの、アクセスを増やしてニューヨーク・タイムズ(NYT)に追いつくための戦略だ。有料サイトでは、検索エンジンからリンクされないからだ。 そのNYTも昨年、一部有料だった過去の記事やコラムを全面無料化し、ブログを設けるなど刷新した。最近できたTimes Topics

    ガラパゴス化が進む日本のウェブ - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」
  • 新聞記事が信用ならないという例 :: Archives

    【業務連絡】  ここの運営方針は、私との職務関係を示唆する投稿内容を原則として削除するというものです。私との職務関係が無い他大学の方であれば、大学名や立場が分かる状況での投稿は差し支え有りません。 ここの管理者は、apj@水商売ウォッチングの中の人、です。引用部分を除く著作権及び内容についての法的責任はapj個人にあります。 広い意味での研究・教育活動の一環として運営しています。一応学外なので、以前のblogよりは雑談の割合が高くなる見込みです。  apj_yamagataを名乗る私の偽者が出没していますが、こいつは「ふま」「比ヤング」という有名な荒らしで、私とは全く無関係です。ご注意ください。「ふま」っぽい投稿は削除します。また、他人のハンドル詐称を平気でやるので、他所様のblogや掲示板でapjを騙っている可能性もあります。 ○研究室のサイト ○冨永研究室びじたー案内(水商売ウォッチ

  • 「表現の自由」と高額訴訟-フリージャーナリストへの「口封じ」攻撃-JanJanニュース

  • 毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    電凸が引き起こしたすさまじい破壊力 毎日新聞の英語版サイト「毎日デイリーニューズ」が女性蔑視の低俗記事を長年にわたって配信し続けていた問題について、この一か月の間、毎日新聞社内外のさまざまな人と会った。 その結果わかってきたのは、この事件が毎日のみならず新聞業界全体に与えたインパクトた影響は皆さんが想像しているのよりもずっと大きく、その破壊力はすさまじい状況を引き起こしているということだ。これはインターネットとマスメディアの関係性を根底からひっくり返す、メルクマールとなる事件かもしれない。 何が起きているのかをざっと説明しておこう。まず最初は、ウェブサイトへの広告から始まった。ご存じのように毎日のニュースサイトである「毎日jp」の広告は、7月中旬から一時全面ストップした(現在は復活している)。毎日に広告を配信するアドネットワークを運営しているヤフーが、広告供給を停止したからだ。名前は公開で

    毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
  • インターネットにようこそ。 : ひろゆき@オープンSNS

    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ インターネットにようこそ。 数年前ぐらいに「2ちゃんねるは終わった」という議論が活発になったことがあります。 その当時は、ネット上で多数の人が自由に議論する場所というのが 出来たことで、社会にいろいろな影響を与えると期待されていたのですね。 んでも、結局、ネット上の出来事は、ネット上の出来事でしかないので、 社会には何の影響も与えなかったわけです。 んで、ネットって無力だよねぇ、、ということで、 「2ちゃんねるは終わったよねぇ」なんて言われていたわけです。 さてさて、そんな時代から数年経って、 最近はどこも不況の会社ばっかりです。 テレビ局も減益、出版社も減益、新聞社も減益、 既存のビジネスの先行きが悪くなってきています。 そこで、既存の会社もインターネットは新しい市

  • 古舘伊知郎 地球人を叱る - 偉愚庵亭憮録

    テレビをつけると、おお、古舘伊知郎が演説をしている。 「テレビ朝日開局50周年記念特別番組 ~地球危機2008~」 だと。 なるほど。 温暖化は待ったなしです、だっけ? 古舘君はどうかしたのだろうか。 どうしてあんなに必死なんだろう。 見る度に顔つきが険しくなっている気がする。 仕草も操り人形みたいにデカくなってきている。 大丈夫か? 昔の、いいかげんで、口から出まかせの、軽妙で、肩の力の抜けた安っぽい古舘に戻ってくれよ。 石橋とやってた「第四学区」は面白かったぞ。オレは大好きだった。 それが、この2年ぐらい、古舘のアタマの中は、どうやら二酸化炭素で一杯になっている。で、かわいそうに、脳味噌の居場所がなくなってしまっている。 キミは一体地球の何なんだ。 森と海と空の代弁者なのか? それとも「環境詩人」みたいな立場を目指しているのか? で、オレらは、古舘の地球を痛めつけ、古舘の警告に耳を傾け

    古舘伊知郎 地球人を叱る - 偉愚庵亭憮録
  • 「マスメディア広告万能の時代は終わった」・休刊する「広告批評」の天野祐吉氏 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    「マスメディア広告万能の時代は終わった」・休刊する「広告批評」の天野祐吉氏 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
  • 広告業界ってこんな商売してたのか?常識では理解できない商習慣が浮き彫りに。|ゲラ・チャンポン :: 広告営業、のちプログラマ!

    ZIP-FM ジェイムス・ヘイブンスさんの広告代理店業務に関しての記事「ラジオDJの広告代理店兼業は不公平!?」 でも取り上げましたが、 広告業界というところは当に理解しがたい商習慣を持っています。 2005年11月、公正取引委員会が「広告業界の取引実態に関する調査報告書」、 つまり「広告屋ってホントはどんな商売してるんだい?レポート」を発表し、 広告関連のいろいろなブログ、専門紙などで話題になりました。 ■公正取引委員会ホームページ ・事務総長定例会見記録 (※以下、PDFファイルです。) ・広告業界の取引実態に関する調査報告書(概要) ・報告書体 ・参考資料 やっぱりね、というような実態ばかりですが(笑)、ハッキリさせていきましょうか。 細かいところを読む必要はないので、結果を中心として、 概要をざっと読んでいきましょう。 まず、調査の目的が、 ・テレビ及び新聞などの広告取引におい

    広告業界ってこんな商売してたのか?常識では理解できない商習慣が浮き彫りに。|ゲラ・チャンポン :: 広告営業、のちプログラマ!
  • メディア・パブ: 日本の新聞社もニュースアグリゲーターサービスを

    ついに日の新聞社も,ニュースアグリゲーターサービスに着手する。 神奈川新聞社とミツエーリンクスの合同会社メディアジャムが運用するmediajamは,選別したニュースサイトを自動巡回し,収集した記事(見出しや前文)をカテゴリー別に掲載するニュースアグリゲーターである。 米国では,Yahoo NewsやGoogle Newsなどのポータル系ニュースアグリゲーターが,人気ニュースサイトとして確固たる地位を確保している。さらに,Web2.0の波に乗って,Diggなどのソーシャルニュースサイトも急浮上してきた。また新聞社系ニュースアグリゲーターであるTopix.comが,ソーシャル化を強力に進めることにより,訪問者数を急増させている。 国内でも,Yahoo!ニュースやGoogleニュースの人気が高い。特にYahoo!ニュースは,新聞社サイトをゴボウ抜きし,今や日のニュースサイト市場では断トツの首

  • 2007参院選の雑感 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    雑感書いてどうすんだという話もあるけど、どうせなので。 ○ 閣僚失言系スキャンダルが選挙前に頻出するカラクリ 当の意味で失言だったのは久間さんの「原爆はしょうがない」発言で、まあ早く死ね可能なら今日死ねと関係者一同思ったのではないだろうか。あれのお陰で計算上自民は3議席ぐらい失ったんじゃないでしょうかね。 一連の失言、まあ麻生さんの「アルツハイマーでも分かる」発言についてが一番アレだろうけど、一番最初に報じたメディアを調べていくと、何となく構造が分かるのではないかと思います。もともと麻生さんは失言というより比喩が直截的で、別に選挙前じゃなくてもこの手の放言は多い人物なのですが、演説や講演などの映像で問題となりそうな部分だけ切り出して繰り返し放送しながら失言として煽るという手法はもはや確立されたように思います。 メディア選挙、テレビ選挙@山口中将のカラクリについて、某和歌山で当選した人が中

    2007参院選の雑感 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら  世界は怒っている・・・・

    いろいろなブログやHPで取上げられていますが、昨日たまたまかなりの密度でCNN、BBC,ABCなどの海外ニュースを見ていたのでお伝えしておくのが筋であろう、と思われるので書きます。 まず、このブログは東京電力の関係者も多数見ておられるのは事実。 ぐっちーの同期もいるからね。でも今回の件については世界は怒ってるぞ!!とお伝えしたい。給料が毎年下がっていたり、労働条件が悪い民間企業だととっくに内部告発が出てくるんでしょうが、東京電力は給料も高いし、抜群の労働環境を誇るので内部でちくるひとは絶対にいません。やったらすごいけど。 でもね、 これに比べたら、Qさん発言とかマイク・ホンダとかは当に野球以下の影響力しかないのにあれだけ大騒ぎした訳だから、日の報道機関はもっとちゃんと取りあげないと深刻な問題になると思いよ。国際問題になるかもよ。 CNNの論調はかなり冷静だけど、論点を整理すると、 1)

    債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら  世界は怒っている・・・・
  • ネットの言論はクズ - finalventの日記

    ⇒切込隊長BLOG(ブログ): 新聞社OBに「ネットの言論はクズだ」とボコられる ま、そりゃ、ネットの言論はクズでしょ、またーり、みたいにも思うのだが、言論とかいうときのスコープが違うのな。非モテとか非コミュとか、俺くらいの歳のフツーの男とかから見ると、別に情報業界場末の中小企業社長さんにぶいぶい美学を語らせるまでもなく、バカじゃねーこいつらってことになる。で、ま、端的にネット側から応答すると、爺、氏ね、つうことになる(そして俺も爺だ)。そのあたりのズレの全体構図がわかってないとネット言論の持つ潜在的な意味はよくわかんないですよ。ってか、補助線的に言えば、吉隆明が80年代にマスイメージ論あたりでサブカルチャーを文学と同一地平に置いたあの柔軟性みたいなものが、今、ネットの言論で起きているのに気がつかないやつ、ゆっくり寝ていてください、というか、言わなくても安眠しているげ。ま、俺くらいの歳で

    ネットの言論はクズ - finalventの日記
  • 史上最大の「悪政の自由」を享受した権力システムの崩壊 - アンカテ

    この件でひとつだけ言えるのは、「異常だ」ということだ。 全くその通りで、何が真実かはわからないけど、とても異常なことが今起こっていると思います。 そこで、ちょっと引いて考えてみたいと思います。つまり、歴史的な観点からこれを見てみたい。 マスコミの報道には明かに偏りがあります。別に大げさな陰謀論を唱えなくても、普通に2ちゃんねるを見てから新聞とテレビを見れば、様々なレベルでダブルスタンダードがあることは一目瞭然だと思います。それを見ていて感じるのは、情報を握るということがいかに大きな権力であるかということ。 我々にとって「っていけない」という表現はほとんどの場合比喩です。「っていけない」状態とは、べるものはあるけどそれ以外の自由を享受するだけの経済力が無いことを指します。当の意味でべ物が無くて生存を脅かされる人は極めて例外的なことで、それを心配しなくてはいけないのはごく少数です。

    史上最大の「悪政の自由」を享受した権力システムの崩壊 - アンカテ
  • 忘却防止。 - NHK クローズアップ現代『“カリスマ”続々登場!ブログ新時代』 を観ました

    今夜(5月8日)NHKの「クローズアップ現代」でブログの特集が組まれたようです。 観ながら走り書きでメモを取っていた内容を、簡単に書き綴っておこうと思います。 影響力を持ち始めたブログ 日国内のブログの数は800万、全世界の3分の1 その中でも、月に3万以上のアクセスを集める、信頼を得たブログの書き手を「アルファブロガー」と呼ぶ。 しがらみのない(ように思える)文章、等身大の視点で注目を集めるカリスマブロガーには企業のマーケティング担当者も熱い視線を送っている。 紹介されたブロガーなど 「ちょーちょーちょーいい感じ」 保田隆明氏 20万/月のアクセス 3年前まで銀行員、退社して以降はブログ中心の生活に。 ブログ上で勉強会を呼び掛けると100人以上が瞬く間に集まり、毎回読者の好評を得ている。 既に9冊のを出版した。人曰く「ブログがなければを書くことはなかった」 ブログを書いている当人

    忘却防止。 - NHK クローズアップ現代『“カリスマ”続々登場!ブログ新時代』 を観ました
  • 誰のためのデジタル放送か?(後編) (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    言うまでもなく、著作権保護はデジタル放送時代の重要な課題だ。しかし、実際には既得権益を守り、新規参入を阻むための“便利な口実”になっているのではないか──。NHK出身で放送業界に詳しい池田信夫氏は、そこに甘えの体質があると指摘する。(聞き手は、日経ビジネス オンライン副編集長=水野 博泰) (前編へ) NBO ただ、放送映像の著作権を保護しなければならないという放送局や著作権者の主張はもっともだと思うのですが…。アナログでコピーすると映像品質が劣化しますが、デジタルでは高品質のまま複製できてしまいますから。 池田 著作権の保護と言いますが、注意深く見てください。著作権を守れって声高に叫んでいるのは著作者やクリエーターではなく、真ん中に入って仲介している人たちですよ。現場のクリエーターたちが「コピーワンスでなければ困ります」なんて言っているのを、僕はあまり聞いたことがない。 僕はいつも言って

    誰のためのデジタル放送か?(後編) (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 誰のためのデジタル放送か?(前編) (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    デジタル放送番組の録画回数制限の緩和に向けた議論が紛糾している。総務省の「デジタルコンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」では、“制限派”の著作権者や放送局と、“緩和派”のDVDレコーダーメーカーや消費者団体の主張が平行線をたどったままで接点が見えてこない。著作権保護の徹底か、消費者利益の重視かという対立構図だけからは見えてこない核心を、NHK出身で放送業界に詳しい池田信夫氏に聞いた。(聞き手は、日経ビジネス オンライン副編集長=水野 博泰) NBO DVDレコーダーなどの製品を売りたいメーカー側からの緩和要求に対して、著作権を盾にした著作権者や放送局の抵抗はかなり頑強のようです。正直言って、デジタル番組のコピー制限が「消費者利益を損なう」などと正論を振りかざして青筋を立てるほどのことでもないと思いますが、逆に、だからこそ、コピー回数ぐらいのことで一歩も前に進めなくなっている姿は、何だ

    誰のためのデジタル放送か?(前編) (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 切込隊長BLOG(ブログ) 「日本経済新聞社」の役職記者が「あるある大事典」の捏造に「花王」と「電通」が加担と発言?

    表題のように読める内容が木走日記に掲載されていまして… 少々困惑しています。読みようによっては、あまり合法的とは言えない収益モデルを電通がテレビ局などを通じて構築し、社員個人の収益にしたり「事実などに無頓着」であると指弾しています。 http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20070410/1176173712 ついでに魚拓でもここに置いておきますね。 http://megalodon.jp/?url=http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20070410/1176173712&date=20070410210259 で、例としてテレビ東京の旅行番組の話が出ているわけですが… これは書き方が悪辣なだけで、別に糾弾される筋合いのものでもないように読めます。むしろ、昼間の電波を満足に活用できないテレビ東京の制作力編成力のなさの問題を電通がカバー

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  • 木走日記 - マスメディアは絶対に報道しない「電通」というオバケ代理店の暗躍

    先日久しぶりに旧友I氏と会しました。 彼は男子高時代、一緒に授業をさぼり喫茶店や雀荘で遊んだりした私の悪友でして、まあ30年来の腐れ縁というやつであります。 今ではおたがい40代のオヤジでありまして社会的にもそれぞれしかるべき地位を与えられる身分になっております。 高校時代は一緒に授業をさぼったたりしてた決して優等生とは言えない私たちでしたが、なぜかI氏は卑怯(?)なことに真面目に勉強しなくとも成績が良く、有名大学に進学後、今では日経済新聞の役職記者なのであります。 で久しぶりに会したのですが、渡された名刺を見てまた驚いたのでありますが、役職がまた昇格しているのであります、相変わらずずるい男だ(苦笑) 朝日であれ産経であれTVにしろ、基的に日のマスメディアには批判的に対峙することをモットーとしている当ブログですが、マスメディアの内情については、このI氏と某民放キー局の政治部の友人

    木走日記 - マスメディアは絶対に報道しない「電通」というオバケ代理店の暗躍
  • 池田信夫 blog 日本のコンテンツ産業、衰退の真因

    「あるある」について、少し補足しておく。民放の番組がくだらない原因は、視聴者がくだらない番組を求めるからだが、もう一つの原因は制作能力の低さにある。私も昔、NHKをやめたあと、民放の仕事をしたことがあるが、民放の(というかフリーの)ディレクターの原稿が、てにをはもできていないことに驚いた。発想も構成も幼稚で、事実関係の裏も取れない。NHKでいえば、地方局にいる3年生ぐらいの水準だ。 これは前にも書いたように、民放が番組を丸投げし、下請けプロダクションの雇用が流動化しているため、ノウハウが蓄積しないことが原因だと思う。日経ITproに松原友夫氏の「日のソフトウェア産業、衰退の真因」という記事が出ているが、これを「コンテンツ」と入れ替えても、ほとんど同じことがいえる。 下請けプロダクションも、フリーディレクターの人材派遣業にすぎない。彼らは月単位で入れ替わるので、系統的な教育もできない。