Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
WEBサイトのアクセス解析の1つに「滞留時間」とか「滞在時間」とか呼ばれるヤツ(閲覧者がどのくらいそのサイトで時間を費やしたか)があるわけですが、それをアート作品の評価にも持ち込もうという機械が現れました: ■ The Art-O-Meter (We Make Money Not Art) タイトルになっている"ART-O-METER"という装置について。アートの横に設置しておくだけで、その作品がどの程度「アクセス」を集めたか計測してくれるというもの。仕組みは以下のようになっています: 動くものを感知するセンサーが内蔵されている装置で、アート作品の横に設置する。 通常は普通の時計として、時間を計測している。誰かが作品の前にやってくるとセンサーが作動して、閲覧者の滞在時間を計測。 滞在時間の合計と、展覧会のオープン時間合計を比較し、結果をコメントと5段階評価で表示してくれる。 これで「たくさ
ネットレイティングスは23日、9月度のインターネット利用動向情報サービスの調査結果を発表した。 それによると、Googleが昨年同月から利用者数を500万人あまり増やし1,738万人とし、企業・グループ別集計であるプロパティランキングで初のトップ10入りを果たしている。なお、この1年間でのGoogleの成長率は43%と上位プロパティの成長率としては最大となっているほか、ページビューの成長率も68%でほかの上位プロパティを大きく上回っているという。 9月度におけるGoogleの伸張に大きく寄与したのは、主にGoogleツールバー・アップデートのページと、カスタマイズのページといった「Googleツールバー」関連ページの利用者増だとしており、対前月から173万人も利用者を増やしている。また、対前年からの成長の要因は、キーワード検索以外のサービスにおける利用者数増加によるものだと同社ではしている
監査法人トーマツは10月11日、テクノロジー企業の成長率ランキング「第4回 日本テクノロジー Fast50」を発表した。過去3年間の売上高成長率をランキングの指標としたもので、1位は臨床試験向け管理システムを提供するメビックス、2位はオンラインゲーム開発のサイバーステップ、3位はSEMコンサルティングのアウンコンサルティングがそれぞれ選ばれた。 ネット関連分野の受賞が全体の58%と過去最高(前回46%)を更新し、ドリコム(8位)やミクシィ(9位)のような“Web 2.0銘柄”がランクインするなど、ネット関連企業の健闘が際立った結果となった。 授賞式当日。ベスト3の売上高成長率が大型スクリーンに映し出されると、会場のあちらこちらから驚きと羨望の声があがった。3位のアウンコンサルティングが1358%、2位のサイバーステップが1476%、1位のメビックスにいたっては2898%と、いずれも1000
このサイト、何の役にたつのかイマイチ不明なのですが、意外な驚きを体験できるサービスです: ■ TAPOLL "POLL"という言葉が入っていることからも分かるように、一種の投票サイトです。質問が次々に表示され、それにラジオボタンで投票していくというもの。ユニークなのは、「他の人が選ぶだろうと思う回答」も選ぶことができる点です。例えばこんな感じ: 「ベストなアプリケーションを作っているのはどの企業?」という問いに対し、自分の答えと、他人の答え(人気があると思う企業)を選択することができます。そして"Submit"ボタンを押した結果がこちら: 「どーせ第1位は Google だろ」と予想した人が多いという結果は納得できるのですが、意外に実際の投票獲得率は低く、善戦(?)しているのが Adobe という結果になっています。「みんなは知らないだろうけど、サイコーなのは Adobe だぜ!」と感じて
ネット広告は10年で180倍に成長 ブロードバンドの普及が牽引 ――1996年と2005年の媒体別広告費を比較 2006年10月3日 火曜日 電通が毎年発表している「日本の広告費」の項目として、インターネット広告費の推計値が初めて登場した1996年のデータと、直近の2005年の媒体別広告費を比較し、内訳の変化を調べた。 2005年の総広告費は5兆9625億円で、1996年の5兆7715億円と比較して1910億円増加している。媒体別の比率を見ると、「マスコミ4媒体広告費」が65.5%(1996年)から61.2%(2005年)へと4.3ポイント減少している。一方、「SP広告費」は34.2%(1996年)から33.2%(2005年)へと比率を下げたものの、金額ベースでは89億円増えている。「マスコミ4媒体」のシェアを奪う形になったのが「インターネット広告費」で、額で見ると16億円(1996年)か
Web 2.0 Expo Tokyo、2008年は開催中止 Tim O'Reilly氏の基調講演など、毎年ビッグネームを呼び寄せて開催されていたイベント「Web 2.0 Expo Tokyo」が2008年は中止となることがわかった。理由は米国からの講演者の来日にキャンセルがあったため。申し込み済みの場合は返金されるという。 2008/09/27 15:59 [ネット・メディア] 今週の新製品総チェック:よりモバイルPCとして進化した「Let's note」が登場 松下電器産業の「Let's note」、デルのデスクトップPCとPC新製品が数多く登場した。Let's noteは9時間駆動、ハンドル付きと、よりブラッシュアップされたモバイルPCとなっている。そのほかではヘッドホンに新製品が目立った。 2008/09/26 19:00 [パーソナルテクノロジー] 「T-Mobile G
グリコの調査によると、勤務時間中におやつを食べる男性ビジネスマンは約9割に達し、「男おやつ」が広く一般化しているとのこと。「男おやつ」なんて言い方、初めて聞いた…。 おやつを食べる頻度は、ビジネスマンの5割以上が週に2~3 回以上食べており、勤務時間中に社内で食べるおやつとしては、1位「チョコレート」(62.2%)、2位「せんべい」(49.1%)、3位「クッキー・ビスケット」(46.4%)。 その他のおやつを食べる時間帯や理由、おやつに期待する機能・効果、OLの男おやつに対する意識調査などは以下の通り。 江崎グリコ、首都圏のビジネスマンを対象に勤務中のおやつ摂取状況に関する調査結果を発表 おやつを食べる時間帯は、「チョコレート」は約6割が「午後食べる」のに対し、「ガム」や「タブレット」は「いつでも食べる」人が約半数。 おやつを食べる理由としては、「チョコレート」では「疲れをとりたいから」が
<その他のランキング> ■「親しみがある」は小樽市、「環境にやさしい」は富良野市 認知度のランキングが最も高かったのは横浜市。次いで京都市、神戸市という順になりました。また情報接触度では1位は横浜市で、2位は札幌市、3位は大阪市でした。 居住経験では1位大阪市、2位横浜市、3位名古屋市という順になりましたが、居住意欲では1位横浜市、2位神戸市、3位鎌倉市という順になりました。居住意欲では大都市が上位となった一方で、石垣市(10位)、富良野市(13位)、宮古島市(14位)、奄美市(26位)などの観光リゾート地が上位にランクインしているのが特徴的です。 観光経験のランキングでは1位横浜市、2位大阪市、3位京都市という順になりましたが、観光意欲のランキングでは1位が札幌市、2位函館、3位富良野と北海道が上位を独占しました。「北海道」への観光意欲の高さがみられます。 食品の購入経験では、1位札幌市
消費者の88%は企業サイトの情報を信頼している、「情報量の多さ」を重視 インターネット広告大手オプトのグループ会社ホットリンクは9月4日、企業サイトに対する消費者の意識についてアンケート調査した結果を発表した。それによると、消費者の88.3%は企業サイトに掲載される情報を信頼しているという。 どういった企業サイトがより信頼できるかを尋ねたところ、「情報量が多いサイト」という回答が77.7%で最も多く、これに「更新頻度が高いサイト」(69.9%)、「製品/サービスの利用者の意見(口コミ情報)が載っているサイト」(64.1%)と続いた。 企業サイトにアクセスする理由は「製品/サービス情報を知るため」が78.6%で、「商品購入に関する情報を知るため」(65%)がこれに次いだ。 企業サイトが、製品やサービスについて消費者の意見を掲載している場合「参考にする」という回答が90.3%あった。ま
市場調査とマーケティング調査はどう違うのでしょうか? なんとなく使い分けているのはわかりますが、あらためて違いを明確に述べなさいと言われると困る人も多いのではないでしょうか。 くらたまなぶ氏のリクルート「創刊男」大ヒット発想術(日経ビジネス文庫)をの中で明快に違いを明らかにしてくれています。 市場調査とは昨日までの「人の行動」を数値で知ること。 マーケティング調査とは明日からの「人の気持ち」を言葉で知ること。 非常に明快な定義です。また、市場調査は数学で語るが、マーケティング調査は国語で語らなければならないと解説しています。過去の市場は数値で語らなければいけないがそれでは明日は語れません。明日を語るには人の気持ちを深層心理をとらまえて国語で語らなければマーケティングプランは生まれてこないということです。 また、人に対してヒアリングする際も、属性やその人の体験という過去の事実をしっかり把握し
YouTubeを先頭にVideo Sharing Website(ビデオ共有サイト)の勢いはすさまじい。ポータルサイトや新興ベンチャー企業から,ビデオ共有サイトの開設ラッシュが続いている。 こういう時期になると,どこかが横並びの比較表を出してくれる。米Light Reading がその要望に応えてくれた。役に立つ評価比較表をまとめてくれている。他社のトラフィックランキングも紹介されているので,とても便利である。 Light Readingは,各サイトの評価スコアをはじいた。次のような3種類の評価ポイントについて,次のようにスコアを配分した。 ・Ease of use.(スコア: 30) ・File size, storage limitations. (スコア: 30) ・"Other stuff" including format flexibility, editing capabil
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