先月中旬の話になるが、マイコミジャーナルで紹介されていた「事例に学ぶ オープンソース知財セミナー2010」というセミナーに参加してきた。(主催はオージス総研)サブタイトルは「オープンソースに潜む法的リスクとその対策のヒント」という謳い文句であり、オープンソース独特の法的リスクの話が聞けるかも知れないと思い申し込んだ。だが、結果は見事に裏切られた! ひとことで言うと、今回のセミナーはオープンソースのセミナーではなかった!というのが拙者の正直な感想である。あまりにも酷い内容だったと言って差し支えない。酷かったのは各々のプレゼンの質などではなく、その欺瞞に満ちたメッセージである。そのようなメッセージを放置すると、オープンソースに対する誤った知識が広まる恐れがあるので、本エントリにて批判させて頂こうと思う。 キナ臭い基調講演基調講演は本セミナーを主催したオージス総研の常務が行なった。滑り出しはオー
IANA(Internet Assigned Numbers Authority)は2010年11月30日、未使用のIPv4アドレスブロックを4ブロック割り振った。これで未割り振りのIPv4アドレスは残り7ブロック、総アドレス数に占める割合は約2.7%となった。ただし、事実上の残りアドレスブロックは2ブロック(約0.78%)となる。未割り振りのIPv4アドレスブロックが残り5ブロックとなった段階で、世界に五つある地域インターネットレジストリー(AfriNIC、APNIC、ARIN、LACNIC、RIPE NCC)に各1ブロックを割り振ることになっているからだ。 IANAは2ブロック単位でIPv4アドレスを割り振ることが多い。そのため、今後少なければ1回、多くとも2回の割り振りが発生すれば、IANAが持つIPv4アドレスの在庫は枯渇すると予測される。 IANAが公開している「IANA IPv
◆今朝の通勤電車にて 毎朝乗ってる大江戸線の車内にて。 今朝はちょっと目の覚める出来事があった。 いつも見かけている小学生の男の子。 背丈が低いから、3〜4年生ぐらいかな? 名前も知らないし、声も交わしたことはない。 ここ2年ぐらい、ほぼ毎日のように同じ車両に乗ってくる。 どうして時間が重なるのか。 おそらく理由は自分と同じで、 「確実に座れて、一番車内が空いている電車だから」 じゃないかと思う。 確実に座れると何が出来るのか。 自分の場合は、読書。 読みたい本があるので、 せっせと毎日、少しずつ本を読み進めている。 新書にお気に入りのカバーを掛けて読むのがメイン。 ラノベも読むけどね(聖剣の刀鍛冶は、ほぼ全巻電車の中で)。 ← で、その男の子も、 今年の春ぐらいから本を読み始めるようになった。 大きな字の絵本かな〜と、当時は思っていたはずんだけれど。 読書するんだ、えらいねー、かわいいね
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