タグ

ブックマーク / bunshun.jp (7)

  • 無い才能の、見切り方 | 文春オンライン

    この私も子供のころは、夢がありました。 何って、電車の運転手になりたいとか。歌手になろうとか。 年が経ち中学生になって、会社を経営していた親父に「エンジニアになりたい」と言ったら、あっさり「馬鹿野郎。エンジニアなんてものはな、金を払って雇えばいいんだ」と怒られました。そこから、長い長い反抗期と屈折した学生時代を送ることになった割に、結局は親父と同じような物事を金で解決する価値観になってしまったのは皮肉と言いましょうか。 「できることリスト」よりも「諦めることリスト」になっている いつ頃からでしょう、自分自身のことで夢を見なくなったのは。バブル全盛の高校生時代を過ぎると就職氷河期で社会に出され、証券投資をやりながらとりあえず就職、とりあえず起業……。思い返すと、自分で何かを成し遂げようというよりも、目の前のことをとりあえず乗り越えて前に何とか進んできた、そんな人生だったと思います。 大会社の

    無い才能の、見切り方 | 文春オンライン
  • 人気グラドル武田玲奈がモデル男性と親密交際 | 文春オンライン

    人気グラビアアイドル・武田玲奈(19)がモデル男性と親密交際していることがわかった。 お相手は西田凌矢。松田翔太似の20代のイケメンで、渋谷の人気カフェ店員として働く傍ら、モデル業もこなし、6月からは武田と同系列の芸能事務所に所属している。「週刊文春」は2人の渋谷でのデート、西田の自宅へのお泊まりや、翌日2人が品川駅から新幹線で小旅行へ旅立つ姿も確認した。 後日、西田を直撃すると「友達の1人で、部屋には別の友人がいた」と回答。一方で、武田が泊まりに来ることは頻繁にあると明かした。両者の所属事務所からは連名で「交際の事実はございません。仲のいい友人の一人であると聞いておりますが、プライベートのことは人に任せております」と回答があった。 ©郡山総一郎/文藝春秋 武田は近年、映画「暗殺教室」「オオカミ少女と黒王子」などに出演するなど女優としても活躍している。今年7月スタートの深夜ドラマ「マジで

    人気グラドル武田玲奈がモデル男性と親密交際 | 文春オンライン
  • 前川前次官もびっくり!? 官僚マニア垂涎の『月刊官界』を知っていますか? | 文春オンライン

    学生時代は東大の寮でカビをい、就職後も身のまわりに無頓着で同じ下を一ヶ月履きつづけた――。 かつて、このような官僚たちのどうでもいいエピソードを満載した雑誌があった。1975年11月から2005年2月にかけて刊行された『月刊官界』がそれである。 めくっても、めくっても、ひたすらスーツ姿の中高年男性ばかり 名物コーナーの「官界人脈地理」では、中央省庁の幹部が、顔写真、学歴、採用年次、性格、素行、趣味などとともに詳しく紹介された。そこに花(?)を添えたのが上掲のごときエピソードだった。 いわく、キャバレー通いで課内の研究会予算を赤字にした。いわく、皇居一周を27分で走破した。いわく、ゴルフでホールインワンを2回達成した。いわく、演歌を700曲、軍歌を150曲憶えていた――。 どうでもいい話ではあるものの、それぞれの人柄がよく伝わってくる。 同誌には、ほかにも、部局、審議会、労組、サークル、

    前川前次官もびっくり!? 官僚マニア垂涎の『月刊官界』を知っていますか? | 文春オンライン
  • 50代の漂流(山本一郎) | 文春オンライン

    かねてから仕事でお世話になっていた大学の先輩が、急に退職と独立の連絡を入れてきて、なぜ急に? と思ったら役職定年だというのですよ。それまで長く勤め上げた会社を離れるのは忍びないのだろうと思っていたところ、サバサバした雰囲気で嘱託やヒラ社員での再雇用を断ったとのこと。そうですか。でも、彼みたいな現場も業界の流れも知り尽くした人が会社を去るというのは、人にとっても組織にとっても痛いんじゃないかと感じます。 もちろん、世の中にはどうしようもない50代というのもいて、会社の看板で仕事して、部下引き連れて飲みいして飲みニケーションだと勢いづいていた人たちが、その会社がおかしくなったり、肩叩かれたりして会社を去ってみると、汐の引くように人垣がなくなったりするのですよ。友人が新しくビジネスを始めたというのでそのシェアオフィスやレンタルオフィスに足を向けてみると、どこにも就職できなかった人たちが昔の勤

    50代の漂流(山本一郎) | 文春オンライン
    zenryokuwolf
    zenryokuwolf 2017/05/19
    って言ってもな。凡人はたくさんいる。
  • シールズ奥田君アラーキー激写に「ヌードになる気持ちがわかった」 | 文春オンライン

  • DeNA採用担当者が就活女子大生をホテルに連れ込み | 文春オンライン

    DeNA社の入る渋谷ヒカリエ ©共同通信社 「かつてDeNAは、私にとって憧れの企業でしたが、未練は全くありません。あの晩の出来事を思い返す度に、やりきれなさがこみ上げてきます」 小誌に涙ながらに告発するのは、昨年、DeNAの入社試験を受けたA子さん(23)だ。 DeNAといえば、1999年に南場智子氏が創業して以来、瞬く間に東証一部に上り詰め、今ではプロ野球球団も保持する“ベンチャー企業の雄”。都内の有名大学に在籍していたA子さんがその門を叩いたのは、昨年春のことだった。 選考の過程でA子さんは、同社の面接担当者である20代の男性社員X氏との〈事をしながらの面接〉に臨むことになった。 「メールに記された日程候補はいずれも19時から22時までの遅い時間帯でした。違和感を感じましたが、『選考だから』と割り切りました」(A子さん) 最初の居酒屋での面接の後、X氏に「時間があるからもう少し、

    DeNA採用担当者が就活女子大生をホテルに連れ込み | 文春オンライン
  • メディアにいる人ほどメディアのブランド価値を誤解している | 文春オンライン

    ドリルを買うユーザーはドリルではなく、穴を欲しがっている マーケティングの世界では使い古されている言葉として「ユーザーは体験を買っている」という話がありますね。適例のひとつとして「ドリルを買うユーザーはドリルではなく、穴を欲しがっている」という奴があります。ただドリルはドリルでフェチいるかもしれんのですよね。貴様、ドリル愛好家なめんな。ドリル大好きっ子が世界に千万人ぐらいいるかもしれないだろ。 つまり、何らか体験なり機能なりを買いたいので人は消費行動を起こすのだという話です。先日、元東洋経済オンライン、いまはNewsPicksのオールバック総裁として名高い佐々木紀彦さんや、スマートニュースで唯一の大人とまで言われていた藤村厚夫さんに当の文春オンラインが教えを乞う連載があったんで「何をしているんだろう」と思って読んでみたんですよ。 そしたらですね、まあある種のミスマッチというか、茶道を習いに

    メディアにいる人ほどメディアのブランド価値を誤解している | 文春オンライン
  • 1