以前物議を醸した、DOSプロンプトのエミュレータを実行するiOSアプリケーション「iDOS」が、Appleによる掲載取り下げから2カ月以上を経て「App Store」に帰ってきた。 米国時間1月19日に再登場したiDOSは、iTunes内蔵のファイル共有ツールを利用するという、前バージョンの主要機能の1つが欠けている。この機能を使うと、Windowsインストーラの完全版などの実行ファイルをiDOSに追加し、「iPhone」や「iPad」をほぼ実用的と言えるレベルのPCエミュレータにすることが可能だった。 この欠けた機能の埋め合わせとして、開発者のChaoji Li氏は3D Realmsのシェアウェアゲーム6本を追加し、さらにバーチャルキーボードでいちいちコマンドを入力せずにこれらのゲームをロードできる簡易ゲームランチャーを新たに搭載した。またLi氏によると、バーチャルキーボードを使用せず、
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Peter Burrows(Bloomberg Businessweekシニアライター、サンフランシスコ) 米国時間2011年1月13日更新「 IPhone Battle: Verizon vs. AT&T 」 米電子機器大手アップル(AAPL)のスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone」が米国で発売されてから、3年以上たった。これまで米国でiPhoneを利用するには、独占販売権を持っていた米通信大手AT&T(T)と契約するしかなかった。AT&Tの回線でiPhoneを使っていた利用者は、通話が急に切れることや通信速度が遅いことに不満を示していた。 こうした中、米通信大手ベライゾン(VZ)が「2月10日からiPhoneを発売する」と発表し
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