ブコメはおろか無言ブクマもしていないのに、 足繁くスターをつけているidがいたら、そいつが執筆者
サイバーメガネさんの「政治・選挙業界の闇の用語集」 というエントリを目にして、学生時代、東京都議選候補者の事務所で働いた時のことを思い出したので、つらつら書いてみる。 その自民党候補者の事務所で働き始めたのは、べつに支持者だったからではない。 むしろ、当時の若者の常で「それほど政治に興味はないが、しいて言えば左寄り」だったと思う。 なのに、なぜ働いたかといえば、単に友人から「とっぱらいの、面白いバイトがある」と紹介されただけの話である。 9時から18時まで日給1万円、延長の時は時給1000円、半日しか来れないときはそれでも良い、しかも昼食付きという条件に魅力を感じて、 選挙公示日の2週間前くらいから、そのバイトにはいることになった。 なお、現在、選挙事務所が、ウグイス嬢などの特殊技能を持っていない単純な運動員をバイトとして雇うのは、公職選挙法で禁じられている筈である。 当時の規定がどうだっ
世俗のしがらみや承認欲求に疲れた紳士淑女の皆様、ようこそいらっしゃいました。ここでは目の前の純粋な表現だけを追究して楽しみましょう。 【企画概要】 短編小説を各ブログにアップしてもらい、このブログでまとめます。そしてその後このブログで主催者が振り返りを行います。 【企画の目的】 はてなブログ内では「小説」をメインにしたブログが他のサービスより目立たず、せっかく情緒的な文章を書く人がいてもなかなか話題にならないので、ひとつ企画を立てることで小説の力っていうのを見せるのがひとつです。ほかに文章力を身に着けたい! と思っても「読者がいない!」とか「自分の文章はどうおかしいのかわからない!」という人が客観的に自己の文章を見直すきっかけになればと思います。 【参加条件・参加方法】 はてなブログ・はてなダイアリーからの投稿に限らせていただきます。 (はてな匿名ダイアリーからは受け付けません!) はてな
「ラムネ瓶にゴミを入れるのは絶対にやめてください」という居酒屋店主のツイートに、批判や共感のコメントが殺到し物議を醸している。 東京都墨田区にある かどや向島(本店)は、ラムネ瓶にゴミを入れた客がいたことから、「なんでこんな事するんだろう?このゴミを取り出すのにどれだけ大変か考える頭が無いのか?絶対やめて下さい!」と怒りをあらわにした。 かどや向島が提供しているラムネは、約20年前に製造が終了したオールガラスのラムネ瓶に入っているもの。この瓶でラムネを提供するための洗浄や充填は、「オールガラス瓶がなくなるまでは」という信念で葛飾区の大越飲料が行っている。店主は「オールガラス瓶のラムネを分けて頂いている大越飲料の社長に会わせる顔がない」と心境を吐露した。 この発言対して、オールガラスのラムネ瓶の再利用への不快感や、店側の説明不足、言葉使いを批判するコメントが寄せられている。 「瓶を再利用して
私は、ブログでお金を稼ぐこと自体については、中立的なモノ言いをせざるを得ない。googleアドセンス広告を切っているとはいえ、このブログだってAmazonのアフィリエイトは使用しているわけだから、とやかく言えたものではない。 そして涼しい顔をしながら*1安定した収入を獲得しているブロガー達に対し、“ブログ道”の違いはあるにせよ、賛嘆の念を禁じ得ない。 以上を断ったうえで、善悪是非ではなく個人的好悪に基づいて、錢勘定を隠そうともしないブロガーを批判してみたいと思う。 「うわっ!カネ臭ぇブログだ!」 私は、カネ臭さを隠そうともしないブログが苦手だ。 ちょっと複雑かもしれないが、私は「カネ臭いブログ」が苦手ではなく「カネ臭さを隠そうともしないブログ」が苦手なのだ。 カネの流れる音が聞こえてくるブログというのはある。 しかし、カネの流れる音が聞こえてくるブログの、ブロガーの自意識や言動までもがカネ
―――ああ、今日も疲れた。 自分と同じスーツ姿の会社員と肩を並べ、電車に揺られながら思う。 大学を卒業し、そのまま入社した会社は人付き合いが面倒極まりない。仕事も全く楽しさを見出せず、ただ疲れるばかりだ。 毎日朝起きて、身支度し、会社へ向かって仕事をし、定時が過ぎたのを時計で確認しながら、仕事、仕事、仕事。 ようやく家に帰り、一杯のビールを飲んで気分をリフレッシュ。 そんな毎日が続くと、『俺って何の為に生まれてきたんだろう』なんて哲学じみたことを考えるようになる。 このままでは会社に、社会という閉じ込められた檻に、自分の一度しかない人生を捧げることになる。 そんなのは嫌だ、と思っていた矢先、俺はあるサイトと巡り逢った。 『小説家になろう』 それは、数多くの小説達が集った小説投稿サイトだった。 書籍化したものもあるようだが、読んでいるとそれと同じくらい面白い作品も、中にはある。 俺はいわゆる
子供の頃からこの言葉を言われて育ってきた。 なにせ好き嫌いの多い子供だったから。 チョコが食べれない、クリームも苦手(なので洋食系のお菓子はほとんど食べれない) 梅干しやレモンも苦手だし香草(しそとかハーブとかパクチーとか)のたぐいも駄目。 なぜだかわからないけどその言葉にものすごく苛ついていた。 親に言われる度に苛々してしょうがなかった。 そして大人になった今でもその類の食べ物は食べれない。 なぜか「ざまぁみろ!」と言ってやりたくなる。 なぜだろうか。 わからなかった。 けど、今思うと人の個性を許容しないその考え方に苛ついていたのかもしれない。 ※追記 ちょっと大袈裟に書きすぎた、別に恨んではいないよ(笑) イラッときてとたのはそうだけど。 チョコレート、クリームあたりが嫌いなのは割りと困るんだよなぁ。 大抵土産物とかはチョコかクリームばっかりで参る。 無理矢理くって一人で吐きそうになっ
義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入 http://b.hatena.ne.jp/entry/wotopi.jp/archives/28686 めっちゃ持ち上げられてるけどキモいわ。 普通の人たちと同様に扱うなら、そこをアイデンティティとすんの?っていう話だよな 課題はあるとしても目指す理想としては普通の人たちの中で普通と同じように暮らしてもらおうねーって時に(障害者雇用促進とか普通の連中の生活圏でも普通に暮らせるように) 私達は欠損してます!とか言い出したら、は?って思うのは当然だよな 欠損があるけど出来ることをやろうと欠損を売りにするのはまったく違うだろ 自ら見世物小屋と化してどーすんの 普通の喫茶店ですぅたまたま欠損してますぅふーんへーでいいだろ そこで欠損だって!ってバカにしてくるヤツラを一緒にブチ殺そうぜって話だろ しかも欠損してるという部分を愛してもいいという文脈は他の欠
8月頭に友人の結婚式に参加した。 その時から新婦の「私が思う理想の結婚式」感がありありと出てて、 列席者の自分でさえ気圧された。 で、結婚式も終わって既に3ヶ月が経つわけだが 未だに週1回ぐらいのペースで10~20枚ずつアルバムに写真をアップしている。 自分が細部にどれだけこだわったのかの説明、 また周りの人への感謝の言葉なんかを添えてもう10週くらいは続いただろうか。 2~3回くらいはまぁね、と思ってみていたがさすがに3ヶ月近くも続くと辟易する。 都度イイねとかコメントしてあげてる人を見て心が広いなと思う。 海外旅行とかならまだ自分の知らない場所や文化を知ることもあるけど 結婚式や、子どものイベント系の写真を何十枚もアップしてる人って 一体何を目的にしているのかサッパリわからん。
自称心理学に詳しいという人に食事に誘われて、ちょっとこじゃれたビストロに行った。大きくもなく、小さすぎもせず、壁にルノワールのポスターとかは掛かっていなくて、生の切り花が活けてあるような店。 テーブルについて心理学の話を振ると、フロイトはさー、とか、ユングはさーとかいってきて、むかしの人たちの学説のレクチャーをしてきた。 それはまあいいとしよう。 注文をすると、まず、小さなバスケットにフランスパンが盛られて、運ばれてくる。これに岩塩とエクストラバージンオリーブオイルをつけて食べてくださいと店員さんが言う。ためしにやってみると、本当においしい。大地の味がするというか、素材そのままの味がするというか、とにかく、うそのないおいしさ。 テーブルを挟んで座っている人は、俺、手相も見れるんだよねーとかいって、手を取ってまじまじと見つめてくる。これ、どこで読んだのかなーとおもいながら、まあ悪い気はしない
最近、はてなでやたら目立ってる連中がいるじゃん?☆とからくとか。あの、常に上から目線で人に絡んできて徒党を組んでる感じの連中が苦手。あと、古いはてなのしきたりみたいのを語ってるのも苦手。村ってなんだよ。消防団でもあんのか。ここはインターネッツだぞ。村なんてねーんだよ。開かれてるんだよ。あと、うんこ漏らしたとかなんとかでホッテントリになってる奴らはみんな消え失せろ。トイレに行け。さもなくばせめて成人用オムツ買って、迷惑かけないようにしろ。報告はいらない。ここがもし村なんだとしたら、トイレもないのか。インフラは整備しろ。なんの話だったっけ。ああ、そうだ。オムツ買いに行く話だった。もう漏れてるけど、高貴な俺はいちいち漏らしたとか言わないんだ。高貴だからな。ツイートする
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