日本だと心霊話が夏の風物詩となるわけだが、海外では10月のハロウィン時期、ホラー話が全盛期を迎える。 だもんだから海外サイトではホラー特集がいろいろ組まれているわけで、それにあやかって我々も、10月にホラー映画とかを堪能する機会が得られそうだ。秋の夜長とかいう言葉もあるし。 比較情報サイト「Broadband Choices」では、史上もっとも恐ろしいホラー映画を科学的に評価する「恐怖の科学プロジェクト」を行っている。 今回で2度目となる今年の評価では、2020年に史上もっとも恐ろしい映画に輝いた『フッテージ』を退け、新たな最恐映画が誕生したようだ。 ホラー映画の恐怖レベルの算出方法 恐怖の科学プロジェクト(Science of Scare)では、映画を視聴中の「心拍数」をもとにホラー映画の恐怖レベルを客観的に計測し、ランキングを作成している。 今回評価対象となったホラー映画は40作品。2