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お仕事に関するzerosetのブックマーク (107)

  • マンボウ類が絶滅すると定置網漁師に4080万円以上の損失が出る? | マンボウなんでも博物館

    マンボウは絶滅危惧種? マンボウMola molaは現在、IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストで、絶滅危惧種「カテゴリー:危急」に指定されています(2015年発表)。2015年当時はまだマンボウ属は世界的にほぼ1種と考えられていましたが、2017年にカクレマンボウMola tectaの新種記載、ウシマンボウMola alexandriniの再記載の論文が発表され、現在マンボウ属は少なくとも3種いることが確定しています。 となると、「2015年にマンボウは絶滅危惧種」と指定された根拠の文献の中に、カクレマンボウやウシマンボウの情報が混ざっている可能性が考えられます。実際、現在のIUCNのマンボウのページのトップ画像に使われている写真はウシマンボウです。

    マンボウ類が絶滅すると定置網漁師に4080万円以上の損失が出る? | マンボウなんでも博物館
    zeroset
    zeroset 2021/07/21
    "マンボウ類の皮下ゼラチン層はコラーゲンたっぷりで、台湾では鍋や炒め物、スイーツにも使われるそれなりに高価な食材なのです"価値が上がれば、水揚げ実績を通じて資源状態も正確に把握できるようになるとのこと。
  • https://research-er.jp/articles/view/94285

  • だしパックの煮すぎが原因? 保育園の給食で食中毒 東京 - 産経ニュース

    東京都は16日、墨田区内の保育園で給べた1~6歳の園児28人に、一時的に腕や顔に発疹などの症状が出たと発表した。都によると、墨田区保健所は、きつねうどんのスープから検出された化学物質「ヒスタミン」が原因の中毒と断定。給の調理業者が、ヒスタミンが入っていた市販のだしパックをメーカーによって定められた調理法よりも長く煮て、抽出された可能性があるとみている。 都によると、ヒスタミンは赤身魚などで繁殖する菌によって生成されるといい、使用済みのだしパックから微量が検出された。だしパックのメーカーは煮る時間を10分間としていたが、給の調理業者は45分間煮ていた。都は「記載されている用法を守ってほしい」と呼びかけている。 保育園では11日昼にきつねうどんなどの給を提供。園児75人を含め91人がべた。園児28人に発疹などが出たが1時間ほどで収まり、いずれも軽症だった。

    だしパックの煮すぎが原因? 保育園の給食で食中毒 東京 - 産経ニュース
    zeroset
    zeroset 2020/11/17
    確かにヒスタミンは加熱でも分解されないけど、煮すぎたからといって症状が出るほど抽出量が増えるなんてことがあるんだろうか。同一ロットで未使用の出汁パックから、ヒスタミンは検出されなかったのかな。
  • すべての理系人必見!「Cloud LaTeX」のすごい実力(ブルーバックス編集部)

    理系の定番ツール「LaTeX」がクラウドで!? みなさんは「Cloud LaTeX(クラウド・ラテフ https://cloudlatex.io/)」というWEBサービスをご存じでしょうか? ブラウザ上で文書を作成できるサービス、と言ってしまうとよくあるツールのように聞こえますが、理系にとってはおなじみの「LaTeX」を簡単に使えるようにしてくれるすごいサービスなのです。 「LaTeX(ラテック or ラテフなどと読みます)」とは、理系分野の論文執筆などによく使われている組版システムです。これは非常に高機能なシステムで、高品質な文書を作成できることが知られており、ブルーバックスにもLaTeXで組版されているが何冊もあります。 LaTeXは何がすごいのか? 特長のひとつは数式の表現が得意だということです。レポートを書いていて、数式が入力できず困った、他の部分と大きさが微妙にずれてかっこ悪い

    すべての理系人必見!「Cloud LaTeX」のすごい実力(ブルーバックス編集部)
  • 水産養殖の自動化を目指すウミトロンは、やがて訪れる「タンパク質不足の時代」に挑む

  • 「琵琶湖の深呼吸」確認できず 観測以来初、魚介類の大量死懸念|社会|地域のニュース|京都新聞

    滋賀県は9日、琵琶湖で酸素を多く含む表層の水が湖底に行き渡る現象「全層循環」が1979年の観測開始以降、初めて完了しなかったと判断した。一部水域で酸素が回復せず、生態系への悪影響が出る恐れがある。県は「未知の状況」として底層の酸素濃度の調査を例年より増やす方針だ。 「琵琶湖の深呼吸」と呼ばれ、北湖で冬場に冷えた表層の水が沈下し、底層の水と混ざり合う現象。県によると、今年は暖冬の影響で時期がずれ込み、今津沖の水深90メートルの調査地点「第一湖盆」で、同80メートルまでしか表層の水が到達していなかった。 県は今月に水温が上昇し始めたことで、同地点では全層循環が確認できないと判断した。それ以外の地点では確認した。 県が8日に調査したところ、底層の一部で湖水1リットル当たりの酸素濃度が例年の半分程度の5ミリグラムにとどまった。生態系への影響が懸念される「貧酸素」の基準2ミリグラムは上回っているが、

    「琵琶湖の深呼吸」確認できず 観測以来初、魚介類の大量死懸念|社会|地域のニュース|京都新聞
  • 淡水貝が謎の大量死、欧米で相次ぎ発覚、原因不明

    米国のバージニア州とテネシー州を流れるクリンチ川原産のイシガイの仲間(Epioblasma capsaeformis)。絶滅が危惧されている。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) 米国のバージニア州とテネシー州の州境をまたいで南西に流れるクリンチ川。普通の人の目には、その透明な水はきれいで、健康な川に見える。しかし、ジョーダン・リチャード氏が見れば、川の中は死骸だらけだ。 あるさわやかな秋の朝のこと。クリンチ川がテネシー州に入る手前のシカモア島で、リチャード氏がしゃがみこんで川底から拾った手のひら大の茶色い貝は、二つの殻をつなぐ部分がベトベトの舌のように垂れ下がり、悪臭を放った。米国魚類野生生物局(USFWS)の生物学者であるリチャード氏は、2日以内に死んだものだと言い、後で詳しく分析するために、ラベルの付い

    淡水貝が謎の大量死、欧米で相次ぎ発覚、原因不明
  • ウナギとワカサギの激減、殺虫剤が原因か、宍道湖

    の宍道湖では、1993年に周辺地域でネオニコチノイド系殺虫剤が使用されるようになって以来、ワカサギ(Hypomesus nipponensis)と写真のニホンウナギ(Anguilla japonica)の個体数が激減している。(PHOTOGRAPH BY PAULIO OLIVERIA, ALAMY) 1993年5月、島根県の宍道湖付近の稲作農家がイミダクロプリドという殺虫剤を使いはじめた。 同じ年、甲殻類や動物プランクトンなど、物網の土台となる節足動物が減りはじめた。1994年の終わりには、これらを餌とするニホンウナギ(Anguilla japonica)とワカサギ(Hypomesus nipponensis)が激減した。そして、イミダクロプリドをはじめとするネオニコチノイド系殺虫剤の使用は年々増え続け、以後、魚の数は回復していない。 11月1日付けの科学誌「サイエンス」に発表され

    ウナギとワカサギの激減、殺虫剤が原因か、宍道湖
    zeroset
    zeroset 2019/11/16
    ネオニコチノイド系農薬が湖の節足動物(ユスリカ幼虫など)を激減させ、それを捕食する魚類の減少を引き起こしているとのこと。
  • 真珠養殖のアコヤガイ稚貝「未曽有の大量死」原因不明 | NHKニュース

    全国一の真珠の産地 愛媛県の宇和海沿岸で、真珠の養殖に使うアコヤガイの稚貝が大量に死んでいることがわかり、県などが被害の実態を調べるとともに、原因の究明を進めています。 愛媛県によりますと、ことし7月下旬、県内の漁業関係者から「アコヤガイの稚貝が今までにないほど多く死んでいる」という連絡が県にありました。 県が調べたところ、宇和島市から愛南町にかけての養殖場で、アコヤガイの稚貝が大量に死んでいるのが確認されたということです。 アコヤガイは真珠の養殖に使われる貝で、2年ほどかけて稚貝を母貝まで育てたあと真珠の芯になる核を入れ、半年から1年半ほどかけて真珠に仕上げて出荷します。 宇和海沿岸のアコヤガイは、過去には貝が赤く変色する「赤変病」で大量死したことがありますが、今回は「赤変病」ではなく原因はわかっていないということで、県や国は被害の実態を詳しく調べるとともに、海水の環境変化や感染症の発生

    真珠養殖のアコヤガイ稚貝「未曽有の大量死」原因不明 | NHKニュース
  • 汚染進むニューヨーク港、カキ10億個で浄化の取り組み

    ニューヨーク(CNN Business) ニューヨーク港は、長年の汚染により、生息する海洋生物が激減している。しかし、ある非営利組織が濁った水を浄化し、長らく失われていた生態系を復活させようとしている。 米非営利組織ビリオン・オイスター・プロジェクト(カキ10億個再生プロジェクト:BOP)は、2014年からニューヨーク港周辺の海でカキ礁の再生に取り組んでいる。カキは天然の浄水器で、成体のカキ1つで1日あたり約190リットルの浄化が可能だ。またカキ礁は、他の海洋生物の生息環境になり、さらに嵐の際にニューヨークの海岸を高潮から守る役割も果たす。 BOPは、これまでにニューヨーク港周辺の海に生息するカキの数を約3000万個にまで回復させたが、かつてこの海に生息していた数に比べればほんのわずかだ。 「カキ礁がなければ、海岸線全体が根的に変わってしまう」と語るのは、BOPの事務局長を務めるピート・

    汚染進むニューヨーク港、カキ10億個で浄化の取り組み
    zeroset
    zeroset 2019/07/21
    高校生が種苗をつくり、レストランから回収したカキ殻に採苗し、天然海域に設置するプロジェクト。
  • フジツボ戸惑う塗料、船底への付着防ぐぞ 日ペが開発:朝日新聞デジタル

  • 四つ葉クローバーでウニ養殖 研究者「幸せ運びます」:朝日新聞デジタル

    マメ科の植物クローバーをえさにウニを養殖する技術を九州大と宮城大が開発した。天然ウニに遜色ない品質で栄養も豊富という。 高級材のウニは近年、各地で海藻をべ尽くす「磯焼け」の一因となっている。海藻が枯渇している磯焼けした海のウニは身入りが悪いため、駆除して廃棄している地域もある。 九大大学院農学研究院の栗田喜久助教(35)は、東北大助教だった2016年秋、こうしたウニを捕って太らせる研究を始めた。年中手に入りやすいものをと考え、クローバーやススキなど身近な植物4種をキタムラサキウニに与えた。 半年後にウニを割ると、クローバーを与えたものは天然ウニ並みの身の大きさで、黄色い身の部分の色も鮮やかになった。宮城大産業学群の西川正純教授、片山亜優助教の協力で栄養成分を調べると、αリノレン酸やドコサヘキサエン酸(DHA)は天然ものより多かった。クローバーはマメ科でたんぱく質が豊富だからではないか

    四つ葉クローバーでウニ養殖 研究者「幸せ運びます」:朝日新聞デジタル
    zeroset
    zeroset 2019/06/26
    "αリノレン酸やドコサヘキサエン酸(DHA)は天然ものより多かった。クローバーはマメ科でたんぱく質が豊富だからではないかという。"
  • Scientists rise up against statistical significance

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    Scientists rise up against statistical significance
  • 「DNAバーコード」大規模解析、進化の新事実が浮き彫りに

    頭蓋骨(2017年11月30日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / CRISTINA QUICLER 【5月30日 AFP】すしバーでマグロと偽って客に出されているテラピアを暴くために使われた携帯型の遺伝子検査機器。この機器が進化に関する深い洞察をもたらす可能性があるなどと、いったい誰が想像しただろうか。 あるいは、世界中の研究者数百人が10万種の動物から採取し、米政府の遺伝子データベース「ジェンバンク(GenBank)」に蓄積した遺伝子の断片。「DNAバーコード」と呼ばれるこの短い遺伝子マーカー500万個を徹底的に調べ尽くそうなどと、いったい誰が考えついただろうか。 これを考えつき、実行したのは、米ロックフェラー大学(Rockefeller University)のマーク・ストークル(Mark Stoeckle)氏とスイス・バーゼル大学(Basel University)のデー

    「DNAバーコード」大規模解析、進化の新事実が浮き彫りに
  • 定量生物学 - 株式会社 化学同人

    Amazon 書は,「生命現象を定量的に理解するには」という命題について,近年とくに発展が目覚ましい解析手法(イメージング・画像解析・データ解析)に主眼をあて,それらの具体的な方法と成果について統合的に学び理解できるよう構成されている.個別の生命現象ごとに章が設けられているので,まずは自身の研究テーマに近い現象を扱う章を読んでみてほしい.その分野で主流となりつつある解析手法と研究の流れをつかむことができるだろう.そのあとはぜひ通読して,生命現象の解析に迫る新分野の潮流を感じよう.巻末には,数学的知識をまとめた補遺を掲載. 補足資料:表10.2 ソフトウェアへのリンク集(10章 P.170より) 序章 定量生物学への招待 Part 1:1細胞系 1章 遺伝子発現の定量生物学 2章 細胞内シグナル伝達の定量生物学 3章 細胞運動の定量生物学 4章 細胞分裂の定量生物学 ~細胞骨格・細胞膜・細

    定量生物学 - 株式会社 化学同人
  • ビデオ & ウェビナー | Cell Signaling Technology

  • ウェスタンブロッティング (WB) の基礎

  • ひろがる水産業のIoT、養殖魚をスマホで確認

    ひろがる水産業のIoT、養殖魚をスマホで確認
  • 統計検定を理解せずに使っている人のために I - J-Stage

    318 化学と生物 Vol. 51, No. 5, 2013 セミナー室 研究者のためのわかりやすい統計学-1 統計検定を理解せずに使っている人のために I 池田郁男 東北大学大学院農学研究科 319 化学と生物 Vol. 51, No. 5, 2013 1 1 320 化学と生物 Vol. 51, No. 5, 2013 2 μ σ σ 3 * 2 3 * 321 化学と生物 Vol. 51, No. 5, 2013 4 * 5 * 6 σ 4 5 6 σ * * 322 化学と生物 Vol. 51, No. 5, 2013 μ μ μ μ μ σ 7 σ σ σ σ σ σ σ σ σ σ 8 8 9 7 σ 323 化学と生物 Vol. 51, No. 5, 2013 9 10 11 * σ σ * * * * 10 11 * * * * 324 化学と生物 Vol. 51, No.

  • 手のひらに、もっと簡単に超音波検査を──iPhoneで「命を救う」革新的デヴァイスは、いかに生まれたか

    zeroset
    zeroset 2018/01/31
    最近、超音波や近赤外線など非侵襲的検査装置の小型・低価格化のブレイクスルーが進んでる。未来を変える技術の一つだと思う。