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2008年1月10日のブックマーク (2件)

  • ロシア、ESAによる木星の衛星「エウロパ」での生命体調査に参加へ

    米航空宇宙局(NASA)が提供した木星の大赤斑(Great Red Spot)と4つの衛星を含めた木星系(Jovian system)の合成画像。(c)AFP/NASA 【1月8日 AFP】ロシアは、欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)が計画している、木星の衛星エウロパ(Europa)探査に参加する方針であることを明らかにした。探査計画には生命体の調査も含まれている。ロシアのインタファクス(Interfax)通信が7日、関係者の話として伝えた。 ロシアの宇宙研究関連機関Space Research InstituteのLev Zelyony氏によると、エウロパ探査はESAによる2015-2025年度の計画にまもなく組み込まれるという。ESAによるエウロパを含む木星探査計画は、フランスの天文学者ピエール=シモン・ラプラス(Pierre-Simon Laplace

    ロシア、ESAによる木星の衛星「エウロパ」での生命体調査に参加へ
    zeroset
    zeroset 2008/01/10
    氷の裂け目に探査機を着陸させ、周りの氷を溶かして調査する計画。「海」まで潜るんじゃなくて、吹き出て凍った海水を調べて生命の痕跡を探るということかな。なんにせよ、わくわく
  • 35時間無睡眠のサルも元気に――脳内ホルモンを鼻内にスプレー | WIRED VISION

    35時間無睡眠のサルも元気に――脳内ホルモンを鼻内にスプレー 2008年1月 8日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (2) Alexis Madrigal 脳内ホルモン『オレキシンA』を鼻内噴霧すると、睡眠不足のサルを覚醒させる効果がある。オレキシンAには目立った副作用もなく、新しい眠気覚ましとして期待できるかもしれない。 Photo: Flickr/Mayr コーヒーはもう飲み飽きたという多くの人たちにとって、これは夢のような話だ。米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)から資金提供を受けた研究チームが、眠気を撃退する薬を見つけたかもしれない。 脳内で自然分泌されるホルモン『オレキシンA』を含む鼻内噴霧薬を使うと、サルの睡眠不足が解消され、認知能力テストにおいて、睡眠の足りているサルと同程度の結果を記録したというのだ。 睡眠を30〜36時間取らせずにおいたサルた

    zeroset
    zeroset 2008/01/10
    オレキシンAを使い、眠らなくても覚醒状態が続き認知能力も維持できる薬をDARPAが発表。関連自エントリ→ http://d.hatena.ne.jp/zeroset/20050603/p3