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2014年10月29日のブックマーク (3件)

  • 自覚症状のない発熱はありうる - NATROMのブログ

    エボラ出血熱の発生地であるリベリアに滞在後、羽田空港に到着した男性に発熱の症状が確認されたというニュースがあった(■リベリア滞在の男性 エボラウイルス検出されず NHKニュース)。ニュースによれば、「男性は体の不調は訴えていませんでしたが、到着時に検疫所で熱を測ったところ、37度8分の熱があった」とのことである。 ブックマークコメントに、37.8度の発熱があるのに体調不良などの自覚症状がないことがあるのだろうか、という趣旨のものがあった。このように疑問を表明していただくのはありがたいことである。医療従事者にとっては当たり前のことであっても、必ずしも一般の方にとって当たり前とは限らない。言ってもらわなければそこにギャップがあることになかなか気付けない。 多くの人にとって、体温を測るのは、何かしらの体調不良があるときである。だが、体調不良がないのに体温を測ることはめったにないのではないか。その

    自覚症状のない発熱はありうる - NATROMのブログ
    zeroset
    zeroset 2014/10/29
    大抵は何かの自覚症状があるときに熱を測るので、発熱との関係の認識にバイアスが掛かってる、とのこと。なるほど、倦怠感や頭痛が伴わない発熱なら気付かないわけだ
  • こわ~いフグを自動で除去 ちりめんじゃこも安心 日立造船の選別装置 - 産経WEST

    日立造船は28日、品に含まれる異物を画像で判別する同社の「異物選別装置」を使い、ちりめんじゃこに混入したフグの稚魚を自動で取り除くことに成功したと発表した。有毒の恐れがあるフグ混入に悩む水産加工業者などに売り込み、年間20台の販売を目指す。 ベルトコンベヤーを流れるじゃこに下から光を当てて装置のカメラで撮影。じゃこに比べ透過性の低いフグの稚魚を特定し、空気を吹き付けてはじき出す仕組み。カメラの絞りなどを調整することで、装置をフグ選別にも使えるようにした。 じゃことフグの稚魚は大きさや重さが似ているため、機械式のふるいで完全に除去するのは難しい。装置を合わせて使えばフグをほぼ100%取り除けるという。 じゃこやシラスなどをパック詰めする際に誤ってフグの稚魚が紛れ込み、そのまま販売される問題が全国で発生。今年に入ってからは千葉県や神奈川県、岡山県などで発覚している。

    こわ~いフグを自動で除去 ちりめんじゃこも安心 日立造船の選別装置 - 産経WEST
    zeroset
    zeroset 2014/10/29
    「じゃこに比べ透過性の低いフグの稚魚を特定し、空気を吹き付けてはじき出す」これは有効そう。でも零細業者は、一包装単位で検査して混入率何%以下なら出荷可能、とかの方が良いかも(法律的に許されるなら)
  • 東京国際映画祭の広告コピーが物議 映画人から不満続々「最低だ」「恥ずかしい」

    アジア最大級の国際映画祭「東京国際映画祭」が2014年も盛り上がりをみせる中、「キャッチコピー」を巡るちょっとした騒ぎが起きている。 問題のコピーは「ニッポンは、 世界中から尊敬されている映画監督の出身国だった。お忘れなく」というもの。会場周辺の掲示や新聞広告でも使われているのだが、これが映画関係者や学者らから顰蹙(ひんしゅく)を買っている。 津田大介氏「引き合いに出された監督も生きてたら怒るのでは」 今年で27回目を迎える「東京国際映画祭」(TIFF)は10月23日から9日間にわたって開催されている。オープニングセレモニーも盛大に行われ、幸先のいいスタートをきった。ところがインターネット上では先の「キャッチコピー」に関する違和感が指摘されるようになった。 コピーは新聞広告にも使われており、23日朝刊の読売新聞に掲載された広告は「世界のクロサワ」こと黒澤明監督が写ったバージョンのものだった

    東京国際映画祭の広告コピーが物議 映画人から不満続々「最低だ」「恥ずかしい」
    zeroset
    zeroset 2014/10/29
    みっともない。世界に発信とか言いつつ、内側しか見ていない。結婚式の招待状に「我が家はこれだけ地域に貢献してきました。お忘れなく」と書くようなものか