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2017年12月4日のブックマーク (2件)

  • 柄谷行人がおかしくなったのは最近のことなのか――ポストモダンと代替医療|しんかい37(山川賢一)

    近代医学を「プロパガンダ」扱い 批評家の柄谷行人が毎日新聞のインタビューで行った発言に、ウェブ上で批判が殺到している。 憲法9条の存在意義 ルーツは「徳川の平和」 思想家・柄谷行人 発言内容は、@C4Dbeginnerさんのツイートによくまとめられているので、紹介させていただく。 ようはむちゃくちゃな内容だ。精神分析的主張といい歴史的認識といい、どこから突っ込んでいいかわからない。さすがに擁護する人も少ないようだ。 しかしこの件について、柄谷も老いておかしくなってしまったとか、湾岸戦争以降におかしくなったといった発言が散見されたのは気になった。柄谷は80年代に日で起こったポストモダン思想ブーム(ニューアカデミズムと呼ばれる)を牽引した人物のひとりだが、この時点ですでに彼の発言にはトンデモな面があった、とぼくは考えているからだ。 その例として、柄谷がニューアカデミズム・ブームの直前、198

    柄谷行人がおかしくなったのは最近のことなのか――ポストモダンと代替医療|しんかい37(山川賢一)
    zeroset
    zeroset 2017/12/04
    "こうした態度の裏には、やはり「私だけが真実を知っている」という慢心があるのではないだろうか"
  • 「隠し」キリシタンの里が大分に?藩ぐるみで見ぬふり説:朝日新聞デジタル

    なるほどハッケン 九州・山口 「隠れ」ならぬ「隠しキリシタン」の里があったとしたら。江戸時代に弾圧から「隠れた」のではなく藩ぐるみで「隠した」――。謎めいたキリシタン遺物が多い大分県竹田市は、観光客を呼び込もうとそんな見立てをアピールしている。 江戸時代のキリシタンは、1612年の禁教令後も、隠れて信仰をつらぬいた長崎・平戸や熊・天草が有名だ。 大分も実はキリシタンと縁深い。豊後(大分)の大名だった大友宗麟は、宣教師フランシスコ・ザビエルと親交もあったキリシタン大名だった。大分でキリシタン文化をしのばせる遺物が目立つのが、竹田市だ。 その一つが、市中心部近くの「キリシタン洞窟礼拝堂」(県指定史跡)。五角形の入り口の奥に祭壇のような彫り込みがある。この場所は、地元岡藩の重臣、古田重治の屋敷のすぐ裏手となる。 日のキリスト教史を欧州の学者がまとめた「日切支丹(キリシタン)宗門史」は、禁教

    「隠し」キリシタンの里が大分に?藩ぐるみで見ぬふり説:朝日新聞デジタル