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2021年10月8日のブックマーク (3件)

  • 【解説】過去最大級の彗星がやって来る、最接近は2031年

    バーナーディネリ・バーンスタイン彗星の想像図。この彗星は、一般的な彗星の約1000倍の質量をもつと推定されている。(ILLUSTRATION BY NOIRLAB, NSF, AURA, J. DA SILVA (SPACEENGINE)) 太陽から43億km以上、太陽から地球までの距離の約29倍も離れた宇宙空間で、1つの物体が太陽に向かって猛スピードで突進しながら、わずかに届く太陽光をきらりと反射した。その物体は氷に似ていて、想像を絶するほど古く、巨大だった。 約4時間後の2014年10月20日未明、チリのアタカマ砂漠の望遠鏡が夜空に目を向け、南天の広い範囲の写真を撮影し、このかすかな反射光をとらえた。 奇妙な光の点が、太陽系の歴史を残す「始原的な」巨大彗星であること、そしておそらく現代の望遠鏡で観察できたものとしては最も大きい彗星であることに科学者が気づくまでには、それから7年近い年月

    【解説】過去最大級の彗星がやって来る、最接近は2031年
    zeroset
    zeroset 2021/10/08
    オールト雲からの長周期彗星。揮発性物質を豊富に含んでおり、まだあまり高温の条件にさらされたことが無い始原的な彗星の可能性があるとのこと。せっかく時間もあるし、探査機を送り込んで欲しいなあ。
  • ジョブズの名スピーチ「死は生命最高の発明だ」が生物学的に正しい、これだけの理由(小林 武彦,中川 隆夫)

    今日10月5日は、スティーブ・ジョブズの命日。彼がこの世を去ってから10年となる。48歳ですい臓がんと診断され56歳でこの世を去ったジョブズは、生前、数々の名言を残しているが、その中に「死は生命最高の発明」という言葉がある。がんを患い、彼が自らの死に直面した経験を経て語られたものだ。 じつはこの発言、生物学の視点からみても正しく、説得力のあるものだという。いったい、どういうことなのか。10万部を突破しベストセラーとなっている『生物はなぜ死ぬのか』(講談社現代新書)の著者、小林武彦東大教授に話を聞いた。 〔取材・文/中川隆夫〕 死に直面したジョブズが語った「3つの話」 2005年、アップル創業者のスティーブ・ジョブズは、スタンフォード大学の卒業スピーチに招かれた。 製品発表の場以外で、彼がスピーチをするのは珍しいことだった。1年前の夏、すい臓がんの摘出手術をこの大学病院で受けたことが影響した

    ジョブズの名スピーチ「死は生命最高の発明だ」が生物学的に正しい、これだけの理由(小林 武彦,中川 隆夫)
    zeroset
    zeroset 2021/10/08
    進化の話を目的論的に語るのは危険。”生物は進化するために死ぬ”のではなくて、”死ぬ生物はコピーを残しやすい”(結果として進化する)だろう。だいたい個体にとって、死はただの大理不尽に過ぎないと思うよ。
  • 北海道のサケ大量死 赤潮の原因は低い海水温で増殖するプランクトン:朝日新聞デジタル

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    北海道のサケ大量死 赤潮の原因は低い海水温で増殖するプランクトン:朝日新聞デジタル
    zeroset
    zeroset 2021/10/08
    カレニア・セリフォルミスによる国内初の漁業被害とのこと。