ワンダースワンは、バンダイ(当時)から発売された携帯型ゲーム機。ゲームボーイカラーや、ほぼ同時期の1999年3月19日発売となるネオジオポケットカラーといった携帯型ゲーム機のカラー対応が進むさなかに、あえてモノクロ液晶で発売したのが非常に印象深いハードだ。 “携帯ゲームの父”などと呼ばれ、ゲーム&ウォッチやゲームボーイなどの開発に携わった元任天堂の横井軍平氏が本機の開発に関わっていたというのも有名な話。 最近では『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の中で、アスカがワンダースワンらしきハードで『GUNPEY(グンペイ)』に似たようなゲームで遊んでいることが一部で話題になっていた。筆者は未チェックなのだが、映画を観たゲームファンであればすぐにピンときたかもしれない。2009年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』でもワンダースワン風なハードを持っていたのが確認されている。 本機のセールスポイントは
ゲームの歴史 1 出版社/メーカー: 講談社発売日: 2022/11/16メディア: Kindle版 『ゲームの歴史』、2022年11月発刊。著者は岩崎夏海氏と稲田豊史氏の連名。計三巻が出版されているが、以下は第一巻のみを読了した感想である。 書名が示すように、本書はコンピュータゲームの歴史書を標榜している。 この『ゲームの歴史』に関しては、著者の一人である岩崎夏海氏のTwitter上での発言が物議を醸した。曰く、「データを用いると恣意性に際限がなくなる」「ゲームの世界に客観など存在しない」とのことだ。 〇『ゲームの歴史 1〜3』 / 岩崎夏海, 稲田豊史 (残念な本と残念な著者の話)|keigo| この発言を目にした時点での僕はまだ『ゲームの歴史』を入手していなかったのだが、異論や反発を覚える以前にそもそも意味がわからなかった。データを用いず、また客観性を担保しないまま書かれた歴史書とい
もふり💨 @mofumofarty 外国人にウイスキーをロックで呑んでると勘違いされてるしずえさんよ…(笑) 夏に麦茶って日本特有なのかな?
パブリッシャーPlayWay S.A.は12月7日、『I Am Jesus Christ』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、発売日はComing Soon。『I Am Jesus Christ』は、「イエス・キリスト」としての生涯を体験するオープンワールドゲームだ。 本作は、オープンワールド型のリアリスティック・シミュレーターとして開発されているという。舞台となるのは2000年前、のちに西暦とされ始めた時代。プレイヤーは、ヨハネから洗礼を受けたイエス・キリストとして世界を旅し人々を救っていく。ストーリーとしては、新約聖書を参考とした物語を体験できるようだ。十字架に磔になった後、甦る部分まで再現されるという。 『I Am Jesus Christ』においてプレイヤーは、「奇跡」を起こすことが可能。たとえば盲目の老婆に視界を与えたり、貧しい男性の樽に魚を生み出したり、荒れ
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は6月5日、「どこでもいっしょ」の発売から20周年を迎えるにあたり、さまざまなアニバーサリー展開を実施することを発表した。 目玉となるのがアプリ『トロとパズル~どこでもいっしょ~』。SIE傘下会社フォワードワークスより、スマートフォン向けゲームアプリ『トロとパズル™~どこでもいっしょ~』が2019年内にサービス開始される予定だという。トロをはじめとするポケピたちとコミュニケーションをとりながら、パズルをクリアすることで、街を発展させていくというストーリーが楽しめるとのこと。3マッチパズルにコミュニケーションをまじえるようなゲームになるのだろうか。iOS/Android向けに基本プレイ無料タイトルとして配信予定。6月10日~17日にかけてクローズドベータテストをおこなう(iOS限定)。本日よりテスターが募集されている。 またサンリオによるデ
行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が
ホーム ニュース ぽっちゃり魔法少女の猫カフェ経営シミュ『Calico』開発中&日本でも発売予定。開発者の好きなものを全部詰め込んだ、多属性お菓子ファンタジー 米国シアトルのゲームスタジオCatBean Gamesは4月3日、『Calico: Magical Girls Running Cat Cafés』(以下、Calico)のKickstarterキャンペーンを開始した。4日間で目標資金額の2万9995ドル(約330万円)を突破し、4月9日時点では4万ドル(約450万円)を募ることに成功。また同作は米国のゲームパブリッシャーWhitethorn Digitalより、日本向けにも発売されることが発表されている。 カリコCALICO 魔法少女猫カフェゲーム 2020年 ニンテンドースイッチ プレイステーション Xbox One Steam / パソコン もっと詳しく知る(日本語 – Goo
Jini | note「ゲームゼミ」 @J1N1_R 戦後のノルウェーで、ドイツ兵との混血児を養子として育てるゲーム『my child lebensborn』。自分の子供が売国奴として学校で虐められ、周囲の住人にさえ差別され、何もかも辛すぎるゲーム。だが何より辛いのは、これが本当にあった歴史ということ。一人でも多くの人に遊んで欲しい。 pic.twitter.com/WTfDILPic4 リンク My Child Lebensborn My Child Lebensborn "My Child Lebensborn" is a story-driven nurture game about the child of an enemy soldier. growing up in post WW2 Norway. 1 user 228
本日10月29日(月)より、「プレイステーション クラシック」内蔵ソフトウェアタイトルを紹介する特別映像も公開中です! 「プレイステーション クラシック」について詳しくはこちらをご覧ください。 小さくなった「プレイステーション」に懐かしの20作品内蔵。「プレイステーション クラシック」12月3日発売 懐かしの20タイトルのポイントを解説! ここに注目! アークザラッド 【1995年6月30日発売】 加速するストーリー、ド派手な演出──これぞ光と音のRPG! PlayStation®初の大型RPGとして登場し、圧倒的なグラフィックによる目を見張る演出と、物語に深みを与える重厚なサウンドとが織りなす、”光と音のRPG”と称された名作。ムービーシーンの本格的導入、声優を起用したキャラクターボイス、メインテーマ曲は海外でのオーケストラ演奏を収録するなど、現在では一般的となった演出技法にいち早く挑戦
今から小田部羊一の講演を見る ハイジやジャリん子チエのキャラデザ作画監督であり宮崎駿・高畑勲の東映時代からの盟友 任天堂に雇われマリオUSA以降のパッケージデザインなどを手掛ける
「クソゲー」という言葉はどこから来たのか? 一説にはみうらじゅん氏が起源とも高橋名人が起源とも言われているが、いまとなってはあまりにも普遍的な言葉になりすぎて、おそらくわずか30年程度の歴史ながら、その起源が遡られることはほとんどない。 この起源について、今回徹底的に調べたところ、意外な人物や雑誌が浮上したのだ。 調査員となったのは、電ファミではすでにお馴染みのタイニーPというお方。昭和のパソコンPC-6601に、ボーカロイドのように初音ミクやPerfumeの楽曲を唄わせたり、「やる夫と学ぶホビーパソコンの歴史」と称し、その歴史を丁寧に考察したりなど、日本のホビーパソコンや黎明期のゲームの歴史について詳しく、ニコニコ界隈で活躍している人物だ。 今回の「クソゲー」を皮切りに、ゲームにまつわるさまざまな言葉の起源や使われかたの変遷を、豊潤な知識と膨大な資料を横断する徹底的な調査によってタイニー
日髙のり子さんが「√Letter ルートレター」の聖地を巡礼。島根県松江市は“ゲームの登場人物に会える街”だった 編集部:荒井陽介 角川ゲームスが2016年6月にPlayStation 4とPlayStation Vita用ソフトとして発売し,その後PCやiOS,Android向けにも展開されたアドベンチャーゲーム「√Letter ルートレター」(以下,ルートレター)。その物語は,主人公がかつてのペンフレンド・文野亜弥を探し出し,最後の手紙に書かれていた「私は人を殺してしまいました」という文の真意を探るという,謎に満ちたものだが,それと同じくらい印象的なのが,舞台となる島根県松江市の描写だ。 ゲームには,松江城や宍道湖といった誰もが知る名所はもちろん,旧日本銀行支店の建物を利用した工房や,宍道湖をめぐる観光船,美術館,カフェ,BAR,洋菓子店など,さまざまな場所が登場し,ちょっとした旅行の
Humble Bundleは2月23日、Mane6が手がける『Them’s Fightin’ Herds』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。価格は1520円。Humble Storeでも購入可能だ。本作は、テレビアニメ「マイリトルポニー」に登場するような四つ足の動物たちが闘う2D対戦格闘ゲームで、キャラクターデザインにはその「マイリトルポニー」を制作したLauren Faust氏らが参加している。 もともと「マイリトルポニー」を格闘ゲーム化するファンプロジェクト『Fighting is Magic』が存在し、その精神的続編として立ち上げられたのが本作だ。2015年に実施されたIndiegogoでのクラウドファンディングの成功を受けて開発が進められている。 プレイヤーキャラクターには、現時点では6体の個性的でカワイイ動物たちが登場する。四つ足の動物ということで、前足でパンチしたり、
アメリカのアニメ会社Henshinは、バンダイナムコゲームスがかつて展開していたアクションゲームシリーズ『風のクロノア』のアニメ化を行うことを、10月27日まで開催されていたJapan Content Showcase内で発表しました。 『風のクロノア』は第一作が1997年にPS1向けに発売されたアクションゲームシリーズ。動物を擬人化したような風体の可愛らしいキャラクターたちと、独特の世界観が魅力でした。シリーズは主に2002年にかけてPS2やGBAなどで展開されましたが、2008年に発売された初代作品のWii版リメイクを最後に新作はリリースされていません。 この発表を伝える海外ニュースサイトVarietyによれば、今回のアニメ化にあたっては日本の漫画家で、『ロックマン』シリーズのコミカライズである「ロックマンメガミックス」で広く知られる、ありがひとし氏を脚本・キャラクターデザイン・副プロ
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