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oceanographyと生態系に関するzerosetのブックマーク (16)

  • プレスリリース「超深海・海溝生命圏を発見―マリアナ海溝の超深海水塊に独自の微生物生態系―」<海洋研究開発機構

    2015年 2月 24日 独立行政法人海洋研究開発機構 国立大学法人東京工業大学 公立大学法人横浜市立大学 国立大学法人東京大学 1.概要 独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」という。)海洋生命理工学研究開発センターの布浦拓郎主任研究員らと国立大学法人東京工業大学、公立大学法人横浜市立大学、国立大学法人東京大学の共同研究グループは、世界最深の海であるマリアナ海溝チャレンジャー海淵内の超深海(水深6000m以深)水塊(水温や塩分などの特性が比較的均質な海水の広がり)中に、上層に拡がる深海水塊とは明瞭に異なる微生物生態系、即ち、独自の超深海・海溝生命圏が存在することを世界で初めて明らかにしました。 超深海の海溝環境における微生物調査の歴史は1950年代に遡りますが、これまでの研究は主に海底堆積物を対象としており、海溝内水塊は未探査の海洋微生物生態系として残され

    zeroset
    zeroset 2015/02/25
    「中深層から深海層にかけて、炭素固定能を有す化学合成系統群が優占するのに対し、超深海水塊には、従属栄養系統群が優占することが明らかになりました」堆積物から懸濁した有機物に依存しているとのこと
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
    zeroset
    zeroset 2014/07/12
    回遊や鉛直方向への移動に伴う、栄養塩等の「コンベアー」としての働きの重要性について。特に深海から浅海への移動については、想像以上に大型生物の果たす役割は大きいのかも
  • 海洋鉄散布が実行されてしまった - macroscope

    大気中の二酸化炭素などの増加による温暖化は意図しない気候改変だが、これを打ち消すために意図的な気候改変をするべきだという提案がある。英語では geoengineering と言われることが多いが climate engineeringとも言われる。日語では「気候工学」で知られるようになってきた。これには、地球のエネルギー収支に介入するものと炭素循環に介入するものがある。炭素循環への介入のうちに、海洋のプランクトンにとって栄養となるものをまくことによってプランクトンによる二酸化炭素吸収を活発化させようというものがある。栄養としてまずあげられたのは鉄だ。 2年前までの気候工学の状況は杉山ほか(2011)の解説があり、海洋鉄散布の部分は、その実験(ただし基礎科学的なものであり直接に気候改変を意図したものではない)に参加したことがある西岡純さん(北大低温研)が執筆している。 その解説にも書かれて

    海洋鉄散布が実行されてしまった - macroscope
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

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  • 温暖化:日本海の深部酸欠、100年後は「死の海」? - 毎日jp(毎日新聞)

    海の深海域が将来、無酸素状態になる可能性があることが、国立環境研究所や海洋研究開発機構のチームの分析で分かった。深海に酸素をもたらす「表層水」が、冬の海水温上昇で十分冷やされず、重くならずに深い部分まで達しないためと考えられる。温暖化が現在のペースで進めば、100年後には日海の海底付近が無酸素状態の「死の海」になる恐れもあるとして、チームは詳細な調査に乗り出した。 ◇温暖化で循環停滞し…国環研チーム分析 外洋では、南極や北極圏など高緯度地域で冷やされた表層水が沈み込み、水深2500メートル以下の「底層水」と入れ替わっている。2000年もかかるゆっくりした循環だ。日海では、ロシアのウラジオストク沖やサハリン沖で冷やされた表層水が沈み込むが、対馬海峡や宗谷海峡などによって半ば閉鎖されているために、その循環スピードは約100年と速い。 チームは、日海は外洋より温暖化の影響が早く表れると

  • 植物性プランクトンの減少で海の食物連鎖が崩壊する恐れ、研究成果

    米カリフォルニア(California)州ロングビーチ(Long Beach)の水族館で泳ぐイワシ(2006年11月8日撮影)。(c)AFP/GABRIEL BOUYS 【7月29日 AFP】1世紀にわたって続く植物性プランクトンの減少によって海の物連鎖が崩壊する恐れがあるとの論文が、28日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。人間による魚の消費も影響を受ける恐れがあるという。 研究チームは植物性プランクトンの減少を調査するため、1990年代以降については衛星画像を、衛星画像のないそれ以前については、直径20センチの白い円盤を沈めて見えなくなる深さを測定した19世紀後半以降のデータを用いた。水中に光が届く深さは、植物性プランクトンが持つ葉緑素の濃度を知るよい指標になるという。 その結果、海洋生物のピラミッドを支える植物性プランクトンは毎年1%の割合で減少しており、1950年に

    植物性プランクトンの減少で海の食物連鎖が崩壊する恐れ、研究成果
    zeroset
    zeroset 2010/07/30
    「海水温度の上昇によって海水が階層化し、深海層の養分があまり届かない「デッドゾーン」が表層部にできているという」
  • NHKニュース ウナギ ふ化直後のエサを解明

    zeroset
    zeroset 2010/03/28
    オタマボヤの排泄物を食べていた事が判明。本体やハウスがイワシ等の稚魚の餌になったり、マリンスノーの元になってたり、知名度の割に重要な生態的地位を占める生物だけど、排泄物とは面白い
  • 低炭素社会のためにも捕鯨をやめよう/クジラの骨SUGEEEEEEEE - 蝉コロン

    動物いろいろ考えるものですね。Carbon credits proposed for whale conservation : Nature News先日アメリカポートランドで行われたOcean Sciences meetingでの、Dr Andrew Pershingさん(The University of Maine)の話によりますと、クジラは海の森林みたいなものなんだそうです。生き物は炭素でできているのだけれども、クジラは特に体がでかいので、一頭あたりの持つ炭素量がハンパないというお話。Andrew Pershingさんの計算によると、クジラバイオマスとして全部で9,000,000トンの炭素を貯蔵していることになるんだって*1。 Pershingさんは、この炭素量は温帯の森林11,000平方キロメートル分に匹敵するのだと言っています。だから捕鯨は大規模な森林伐採に等しいのだ! こっち

    zeroset
    zeroset 2010/02/28
    言及先の低炭素社会云々の話はアレだけど、生物ポンプの話は面白い。鯨骨生物群集の動画あり。鯨骨専門のハオリムシやシロウリガイもいるが、その生活環とか、いろいろ謎が多くて興味わくんだよね
  • プレスリリース<JAMSTECについて<海洋研究開発機構

    [概要] 独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 加藤康宏)高知コア研究所地下生命圏研究グループの稲垣史生グループリーダーと諸野祐樹研究員は、ドイツのブレーメン大学と共同で、世界各地の海底堆積物内にこれまでは数が少ないと考えられてきたアーキア(古細菌)(※1)が大量に生息していることを発見しました。地球深部探査船「ちきゅう」によって青森県八戸沖で掘削された試料や統合国際深海掘削計画(IODP:Integrated Ocean Drilling Program)等で採取された世界各地の海底堆積物から極性脂質(※3、図2)やDNAを抽出し、その構造と抽出量の分析によって明らかにされたものです。 地球表面の7割を占める海洋底下に、生命を構成する三つのドメイン(※2、図1)の一つであるアーキアが優占的に生息していることを示した世界で初めての研究報告で、地球の生命進化や環境適応、海底下に広がる未知の生

    zeroset
    zeroset 2008/07/29
    深海底下の環境では、細菌より古細菌の方が優勢。しかも土壌微生物や海中微生物よりも、遥かに総量が多いらしいとのこと
  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

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    zeroset 2006/11/24
    海洋環境大激変のまとめ記事。資源保護のつもりで「大きい魚から獲る」ことが魚群の遺伝的性質をゆがめてしまう皮肉
  • mypress.jp

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    zeroset 2006/11/03
    「海の資源は、ほぼ3分の1という壊滅状態にあり、更に減少率は加速している」
  • 雑記 - その他:波が砕けてリン酸化(2017.11.27)

    日経サイエンス 2022年10月号掲載の生物学関係記事(2022.09.15) 2022年10月号の 日経サイエンス に掲載された生物学に関係する記事の中で, 特に印象に残ったものをいくつか紹介します。 10月号は特集「深海新発見」の記事が中心で,紹介するのはいずれもこの特集の記事になります。 1 目は「宇宙から見えた発光する海」(ナイハウス, 2022)で,海が広範囲で白く発光する現象について紹介しています。 この現象は半ば伝説上のもので,偶発的な遭遇頼みだった研究ですが,衛星画像を画像を用いた研究が導入され, その発生機構などへの理解が深まる様子が書かれています。海洋に残された研究途上の不思議な現象の一つとして, 興味深い記事でした。 2 目は「生物から新薬候補続々」(ストーン, 2022)で,海洋生物から新薬候補を探す研究が紹介されています。 生物から新薬候補を探すのは従来から行

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    zeroset 2006/10/14
    最近確認された、最小のゲノムを持つ昆虫共生細菌Carsonellaについて。「少ない遺伝子の半分以上は,翻訳もしくはアミノ酸の代謝に関わる遺伝子」「細胞膜の生合成や塩基, 脂質の代謝に関わる遺伝子は失われていた」
  • Speak Easy:戦慄! “海のBSE【ドーモイ酸】”で「もう魚も食べられない!?

    フライデー 5/6日号より。 「ドーモイ酸は藻類が毒化してできる海洋性自然毒の一種。ドーモイ酸を含んだプランクトンを甲殻類・貝類が摂取し、それを魚がべたりしているうちに、物連鎖を通して猛毒は海洋生物全体に拡がっていく。そして、クジラなどの哺乳類の体に入るとドーモイ酸は脳を目指し、24時間以内に燃焼して脳組織を破壊。急性脳症を引き起こすのである。」 ================= フライデー 5/6日号 【緊急レポート】世界で頻発する「クジラ大量死」は人類への警告だった 戦慄! “海のBSE【ドーモイ酸】”で「もう魚もべられない!?」 http://books.bitway.ne.jp/kodansha/friday/scoopengine/article/20050506/ttl1101.html  まず、写真・写真・写真を見てほしい。ここ10年、世界各地で頻発しているクジラ

    zeroset
    zeroset 2006/09/11
    読者を煽る、問題の多い記事。コメント欄も参照のこと
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    zeroset
    zeroset 2006/09/01
    海洋中の鉄不足がプランクトンによる炭酸同化を制限していた、という話
  • asahi.com: 沖縄の海底で液体二酸化炭素の「プール」発見 - サイエンス

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    zeroset 2006/08/31
    「メタンや硫黄をエネルギー源とし、CO2を分解する微生物」も発見
  • 海洋微生物生態学入門

    かいようびせいぶつせいたいがくにゅうもん “An Introduction to Marine Microbial Ecology” 浜崎 恒二 海洋における微生物(細菌、藻類、原生動物)と環境との関わりについて、生態学的な視点から概説したものです。前半は、海洋微生物の生態に関する研究の歴史と現状について細菌群集を中心とした概説、後半は海洋の藻類特に植物プランクトンに関する概説となっています。さらに読みやすく書いた微生物海洋学の入門書 「微生物の海」もあります。 ダウンロード(テキストのみ) ダウンロード(参考図入り) PDFファイルを読むには→Acrobat Reader(無料)をダウンロードしてください。

    zeroset
    zeroset 2006/01/29
    広島大学の講義内容
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