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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (16)

  • 見どころはどこ? 主要ホスティングサービスを徹底チェック

    前編「簡単なようで意外と難しい、ホスティングサービスの選び方」ではホスティングサービスの概要やサービスの種類、選び方のポイントなどを解説した。後編では、具体的なサービス内容について解説していく。現在、ホスティングサービスを提供している事業者の数は非常に多いが、ホスティング事業を手掛ける大手の代表的な共用サーバ、VPS/専用サーバサービスをピックアップし、それぞれの詳しいサービス内容に迫る。 手軽さが魅力 大手事業者の共用サーバをチェック OCNホスティング メール&ウェブ(NTTコミュニケーションズ) 「OCNホスティング メール&ウェブ」は、NTTコミュニケーションズが提供するサービスだ。ディスク容量は「スタンダードプラン」で600Mバイト(「エントリープラン」は200Mバイト、「アドバンスプラン」は1.2Gバイト)と少なめだが、メールアドレス数はスタンダードプランで60(エントリープラ

    見どころはどこ? 主要ホスティングサービスを徹底チェック
  • VMwareやMicrosoftの仮想PC製品に匹敵する無償ソフトウェア

    仮想PCソフトウェアは、VMwareやParallels、Microsoftの製品だけに限らない。オープンソースの「VirtualBox」も徐々に市場を獲得しつつある。この選択肢を無視する手はない。無料だからだ。そう、読み間違いではなく、このソフトウェアは無償で提供されている。 わたしはVMware Workstationをずっと愛用しているが、この製品は価格が玉にきずだ。わたしの意見では、メインストリームユーザーが仮想PCを利用する上で、価格がネックとなっている。VirtualBoxのこれまでのダウンロード数が850万件に上ることを考えると、ほかの人もこの意見に賛成してくれそうだ。 オープンソースの軽量な仮想化技術であるVirtualBoxは、32ビットおよび64ビットプラットフォームで動作し、WindowsLinuxMac OS XのホストOS環境をサポートする。これは、真のクロス

    VMwareやMicrosoftの仮想PC製品に匹敵する無償ソフトウェア
  • Excelによるプロジェクト管理では「工事進行基準」に対応できないのか?

    システム開発の現場では、専用ツールやMicrosoft Office Excel(以下、Excel)など、さまざまなツールを利用したプロジェクト管理が行われている。TechTargetジャパンが2008年に実施した「プロジェクト管理ツールの利用状況に関するアンケート」では、「導入済みのプロジェクト管理ツールは何か?」という問いに対して、「Excelを使用している」と回答した読者が全体の67.8%を占め、また「Excelで自前のツールを作成している」という意見も多く見られた。 最近、プロジェクト管理者を悩ませているのが「工事進行基準」への対応だ。工事進行基準は、工事の進ちょく度に応じて売り上げを分散して計上する会計の仕組みである。欧米諸国や日の建設業界などでは一般的な会計基準だが、IT業界でも2009年4月以降に始まる会計年度から原則として適用される。 これにより、受託ソフトウェアやシステ

    Excelによるプロジェクト管理では「工事進行基準」に対応できないのか?
  • 包括的な業務継続計画書を作成するためのポイント

    システム障害のほとんどはマイナーなものだが、重大な、あるいは予想外のインシデントが発生する可能性もある。そうした場合は業務継続計画書を活用することで、ミスを最小限に抑え、コストを減らし、時間を節約することができる。 業務継続計画書を作成するための最良のアプローチは、この文書をシステム開発ライフサイクルに組み込むことだ。企業はディザスタリカバリテストの際にこの文書を評価し、開発者が大規模なアプリケーション変更や技術的な変更を行ったら、この文書を改訂し、その正確性と最新性を維持しなければならない。 包括的な業務継続計画書がない企業は、ディザスタリカバリ情報の貴重なリポジトリとなるこの文書を腰を据えて作成する必要がある。この文書の作成では、すべての必要な情報を時間をかけて集めることが必要になる場合もある。また、システム変更が発生したり企業のニーズが変化した場合は、変更管理プロセスの一環としてこの

    包括的な業務継続計画書を作成するためのポイント
  • Windows 7の新機能で開発者に求められる設計変更

    従来のOSアップグレードと比べると、Windows 7ではそれほど多くの新機能が導入されるわけではないが、Windows Vista(以下、Vista)からの重要な変更もある。その最大の変更は「タスクバー」だ。新しいタスクバーには、開発者がアプリケーションの操作性と効率を改善するのに利用できる新機能が幾つか組み込まれている。これらの機能は、2008年10月に開催されたMicrosoftの「Professional Developers Conference(PDC)」で発表されたが、同社が当時リリースしたプレβ版には含まれていなかった。 しかしWindows 7β版が先ごろリリースされたことで、開発者は同OSの新しいルック&フィールに合わせてプログラムを修正できるようになった。開発者は、新しいUI(ユーザーインタフェース)エレメントを追加する前に、プログラムの基部分を固める必要がある。W

    Windows 7の新機能で開発者に求められる設計変更
  • “De-duplication”(重複除外)でストレージの無駄遣いをなくす

    バックアップの無駄を取り除く 通常、データをバックアップする際には元のデータ量よりかなり多くのストレージ容量が必要になる。例えば、フルバックアップを4週間分残すような運用をしている場合、単純に考えて元のデータ量の5倍以上のバックアップストレージ容量が必要になる。加えて、災害対策用に遠隔地にデータを保管する場合には、これがさらに増えることになる。 このように、ただでさえバックアップデータの容量は膨れ上がっているにもかかわらず、企業内には通常、同じようなデータが多数保存されている。例えば、ある商品紹介資料を、顧客名の部分だけを変更して幾つもファイルサーバに保存しているようなケースだ。バックアップ対象にこのようなデータが存在する場合、同じ内容を繰り返しバックアップすることになる。これはよく考えてみれば無駄なことをしているわけで、何とかこの無駄を取り除けないかと考えられたのが、“Data De-d

    “De-duplication”(重複除外)でストレージの無駄遣いをなくす
  • 失敗しないBIツールの選び方

    BI(Business Intelligence)ツールの導入に成功した企業は少ないという話をよく耳にする。一方で、BIツールの導入により、ビジネス上で多くの効果が出ているという話もある。これは一方が良いBIツールを導入し、一方が良くないBIツールを導入したためだろうか。多くの企業の話を聞いていると、どうもそうではないようだ。もちろんどちらの企業も導入時にはさまざまなBIツールを評価し、要件に合う製品を慎重に選択したはずだが、社内で展開する過程で問題・課題が発生することが多いようだ。 役割によって必要なデータが異なる 企業には経営のトップである社長から、各組織のマネジメントを担当する管理者、営業・経理・製造などの現場担当者まで、さまざまな役割が存在する。また、ITの専門家である情報システム部門や、データ分析のプロフェッショナルであるマーケティング部門や経営企画室に所属する人もいる。 BIツ

    失敗しないBIツールの選び方
  • フリーアドレスを超えるワークスタイルを実現した「放牧型」無線LAN

    関連キーワード IEEE | IEEE 802.11ac | 無線LAN | IP電話 | フリーアドレス “どこでも、誰とでも”を実践するために シグマクシスは2008年5月に、三菱商事とRHJインターナショナルジャパンの出資で誕生したコンサルティング企業だ。同社はITコンサルタント、システムインテグレーター、顧客の情報システム部門とがリスクを共有し、コラボレーションを主体とした新たな価値創造を目指している。オフィス開設に当たっては、それを当に具現化し得るオフィス、ワークスタイルをデザインすることが必要だった。 関連記事 どこでも使える無料のWi-Fi、実現は1~2年後か 次期「iOS 8」登場で困り顔のショップが続出する訳 L2スイッチの要点「MACアドレステーブル」と「VLAN」を理解しよう 関連ホワイトペーパー 無線LAN | データセンター | 認証 | 情報漏洩 | コンサル

    フリーアドレスを超えるワークスタイルを実現した「放牧型」無線LAN
  • 現場の抵抗勢力も納得する「ツール導入術」

    「ツール導入」は標準化推進の鬼門? 開発ツールはさまざまな機能と利便性を提供してくれるものだが、組織内における開発業務の標準化を推進する上では、その導入は鬼門だと思われることが多い。特に、使いづらいツールや実効性に乏しいツールをトップダウンで展開した経験を持つ組織では、「ツールの導入による効率化」などという文言を見ただけで、「結局は無駄な労力になるだろう」と拒否反応を示される場合もある。読者の中にも同様の認識を持っている方がいるのではないだろうか。しかし、ある課題に対してツールの導入による解決を図ることは、来有効な選択肢となるはずである。 今回は、社内の標準推進部署と現場が協力し、構成管理の問題に対してツールをうまく導入して解決を図ったZ社の事例を紹介する。プロジェクトマネジャーのみならず、自社内の標準化推進業務を担当している方にも、開発現場との連携に役立つ事例としてぜひ読んでいただきた

    現場の抵抗勢力も納得する「ツール導入術」
  • プロジェクト完了までの期間を算定する3つの方法

    「どれくらい時間がかかるのか」「プロジェクトはいつ完成するのか」。最もよく尋ねられるこの2つの質問に、プロジェクトマネジャー(PM)は正確に答えなければならない。経験豊富なPMなら「2週間」「3日」「2008年11月7日」などと明快に答える。こうした答えは上司や顧客が期待するものであり、PMの能力を評価する根拠にもなる。 作業に要する(はずの)時間を計算できる能力は、PMにとって不可欠だ。もちろん、自然災害や同時多発テロのような、PMにはコントロールできない不測の事態は起きるものだ。このような大規模な事態になればスケジュールに多大な影響を及ぼすが、幸いなことにそうした事態は極めてまれだ。 個々の業務に要する期間を見極めたり、プロジェクト完成時期を計算したりするために、PMが利用できる実績ある算定方法には以下のようなものがある。 関連ホワイトペーパー コンサルタント | リスクマネジメント

    プロジェクト完了までの期間を算定する3つの方法
  • 「仮想環境のセキュリティ」にまつわる誤解を解く

    最近はさまざまな場面において「仮想化」に関する情報が取り上げられている。企業における導入状況から考えても、既に仮想化ソリューションは実用段階に入ったといえるのではないだろうか。 「仮想環境におけるセキュリティ対策」の前編である今回は、特に取り上げられることが多いVMwareおよびMicrosoftの製品に焦点を絞り、仮想化環境の最近の傾向ならびに両社の製品の基的な構造を述べた上で、セキュリティ対策の注意点について説明する。 仮想化環境に関する動向 2008年前半までは、仮想化ソリューションというと「VMware ESX」や「VMware Server」が注目され、多くの話題が取り上げられていた。これに対し米Microsoftは、2008年6月下旬からWindows Server 2008の一機能として「Windows Server 2008 Hyper-V」のリリースを開始し、7月上旬か

    「仮想環境のセキュリティ」にまつわる誤解を解く
  • デスクトップLinuxで名高いUbuntuの「サーバ版」を導入してみる

    Ubuntuとは? デスクトップLinuxとして高い人気 Ubuntu(ウブントゥ)は、Debian GNU/Linux(以下、Debian)ベースのLinuxディストリビューションである。最新版の安定したフリーOSを継続して提供することを目標としており、その開発は英カノニカル社(Canonical)のサポートを受けながらUbuntuコミュニティーによって行われている。 画面1 Ubuntu 8.10 Desktop Editionのデスクトップ画面《クリックで拡大》 Ubuntuの最初のリリースは2004年10月で、その歴史は比較的浅い。しかし、インストールの簡易さや充実したデスクトップ環境によって、日でも高い人気を誇るディストリビューションとなっている。個人用途のデスクトップ向けディストリビューションというイメージが強いが、デスクトップ版とは別にサーバ版もリリースされている。そこで

    デスクトップLinuxで名高いUbuntuの「サーバ版」を導入してみる
  • SSDの利点を生かすにはシステムの設計変更が必要な場合も ― TechTargetジャパン

    SSDSolid State Drive)に関するIDCのテスト結果は、SSDと従来のデスクトップPC用HDDの性能差が、これまで考えられていたほどは大きくない可能性があることを示している。IDCによると、フラッシュメモリを利用したSSDのメリットを最大限に引き出すには、システム(エンタープライズストレージシステムとPC)の設計変更が必要だという。 IDCは、BAPCoの「MobileMark」やPC Worldの「WorldBench」などの標準的なツールを使用してノートPC上で行ったベンチマークテストの詳細な結果を明らかにしていない。しかしIDCの研究員、デビッド・ラインセル氏によると、デスクトップPC用の7200rpmの2.5インチHDDとマルチレベルセル(MLC)/シングルレベルセル(SLC)のSSD、ならびにハイブリッドデバイスの比較テストをサードパーティーのラボと共同で実施し

    SSDの利点を生かすにはシステムの設計変更が必要な場合も ― TechTargetジャパン
  • 「Excelでプロジェクト管理」が圧倒的多数、しかし満足度は低め

    昨今、システムの開発はより複雑化、多様化しており、開発者には成果物の品質向上や短納期、低コストをはじめとするさまざまな課題がのしかかっている。その中でも、現場の人間が最も問題だと感じているのはどの部分なのだろうか。 また、プロジェクトを成功させるためには「品質・コスト・納期」という3要素のバランスを取ることが不可欠となる。その実現をサポートするものの1つとしてプロジェクト管理ツールが挙げられるが、現場で求められている機能とはどのようなものか。当に使いたい機能、使える機能とは何か? そこで今回、TechTargetジャパンでは、プロジェクト管理に関する課題やプロジェクト管理ツールの利用状況を調査するため、会員を対象に「プロジェクト管理ツールの利用状況に関するアンケート」を実施した。656件の有効回答から見えてきた現状を読み解いていく。 関連ホワイトペーパー Excel | 工事進行基準 |

    「Excelでプロジェクト管理」が圧倒的多数、しかし満足度は低め
    zerr3596
    zerr3596 2008/11/07
  • Windows Vistaのセキュリティを高める10の方法

    Windows XPは、異例の長期にわたってMicrosoftの推奨デスクトップOSだったが、同社にとってPR上は悪夢のような存在になってしまった。Windows XPはセキュリティホールだらけで、非常に脆弱だからだ。そこでWindows Vistaの開発に当たってMicrosoftの大きな目標となったのが、Windows XPユーザーを悩ませてきたセキュリティ問題すべてに対処することだった。 Windows Vistaのセキュリティは、標準構成のまま使う場合も含めて、Windows XPよりはるかに強力だ。しかし、Windows Vistaを最大限に活用するには、新しいさまざまなセキュリティ機能の使い方を知っておく必要がある。Windows Vistaのセキュリティを高めるためのポイントをまとめた以下のリストは、真に安全なWindows Vista環境を構築・運用するのに役立つだろう。

    Windows Vistaのセキュリティを高める10の方法
    zerr3596
    zerr3596 2008/11/07
  • WiMAXとは何か――セキュリティの仕組み ― TechTargetジャパン

    WiMAXの無線技術に関する解説は多数あるが、WiMAXセキュリティとなるとどうだろう。ユーザーは自分が送信したデータが盗聴されたり操作されたりすることはないと、安心していいのだろうか。WiMAX運営者は、許可されたユーザーのみがネットワークを利用し、ユーザーがしかるべきサービスのみを使ってくれると確信できるのか。 WiMAXについて解説する連載の3回目となる今回は、WiMAXセキュリティにスポットを当てる。連載第1回ではWiMAX技術とアプリケーション、用語について説明し、第2回はWiMAXの性能を取り上げた。最終回となる第4回はWiMAXデバイスがテーマとなる。 データのプライバシーと完全性 暗号化は、データの機密性と完全性を守るための仕組みだ。プレーンテキストで記された情報(例えばユーザー情報)を複雑な数学アルゴリズムを使って組み合わせ、暗号文を生成する。この暗号文を無線ネット

    WiMAXとは何か――セキュリティの仕組み ― TechTargetジャパン
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