【脳研究 – issues&ニセ科学問題】 「マスメディアによる似非科学的情報発信にどう対処していくべきか、とか」 – Togetter 「ホンマでっか!?TV」は要注意 – 海洋学研究者の日常 似非脳科学は「誤った解釈、過剰な単純化、動物実験に基づいた大胆な推論」が生む:神経科学界のリーダーたちが語る「神経科学者の役割」とは?(追記あり) – 当blog 先日のエントリ「いくらTV局側で但し書きをつけても、似非脳科学に変わりはない」で、某TV番組を介して垂れ流されている似非脳科学的言説について詳細な検証を試みたところ、大きな反響をいただきました。やはり、同種のマスメディアによる似非脳科学的言説の真偽や信頼性といったことに関心のある方は世の中少なくないのだなと実感した次第です。 ところで、そのエントリにhiroichikさんの10月24日付blogエントリからTBをいただいたのですが、その
id:pollyannaさんの記事を読んだ。 共働き夫婦が支え合うべきこと - 理系兼業主婦日記 子供が一人目で小さいうちは、ものすごくたくさんの不安といらだちと気遣いに振り回されて、神経をすり減らしているだろう という点に関して。 日本の平均的お母さんたちは、小さい子どもの世話に関して、その他の先進国と比較するとものすごく良く頑張っていると思う。 まず帝王切開の率が低い。北米やヨーロッパの一部では痛いのはイヤだという理由で帝王切開を選ぶ妊婦さんが結構いる。次に母乳で頑張ろうとしている(ような気がする)。ミルクはほぼ粉ミルクしか売っていなくて、これは分量を測って熱いお湯で溶かして人肌に冷ますという手間がかかる。カナダのように調整済みの液体ミルクを温めもせずそのまま飲ませればいいということはない。そして何故か公立保育園に布おむつしかダメなところが多く、「手作り」の布団カバーや袋物を要求された
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