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2014年6月2日のブックマーク (2件)

  • 農業環境技術研究所の30年(5)生物多様性研究の系譜 (農業と環境 No.170 2014.6)

    農業環境技術研究所の30年(5)生物多様性研究の系譜 1.はじめに 生物多様性研究領域では、第3期中期計画において耕作放棄地の拡大や農法の変化、外来生物の侵入などによる生態系撹乱(かくらん)のパターンの変化が農業生態系の生物多様性に及ぼす影響の解明を主要な研究課題としている。農業生態系における生物多様性を対象として研究する場合、生物の生息場所としての景観構造とそこに生息する生物の関係のほか、植物や昆虫等それぞれの生育、生理、生態、行動等の特性など、さまざまな研究分野の勢力を結集することが必要となる。また農業生態系における生物多様性を考える上での景観構造の重要性は、農業環境技術研究所の設立直後は資源・生態管理科で実施されていた多面的機能に関する研究(10 章)として実施されてきた。そこで稿では、現在の生物多様性研究につながる植物と昆虫を対象としてきた研究の系譜を中心にその概要について述べる

  • 世界かんがい施設遺産:農林水産省

    国際かんがい排水委員会(ICID)は、かんがいの歴史・発展を明らかにし、理解醸成を図るとともに、かんがい施設の適切な保全に資することを目的として、建設から100年以上経過し、かんがい農業の発展に貢献したもの、卓越した技術により建設されたもの等、歴史的・技術的・社会的価値のあるかんがい施設を認定・登録するために、世界かんがい施設遺産制度を創設しました。 登録により、かんがい施設の持続的な活用・保全方法の蓄積、研究者・一般市民への教育機会の提供、かんがい施設の維持管理に関する意識向上に寄与するとともに、かんがい施設を核とした地域づくりに活用されることが期待されています。 新着情報 令和6年度世界かんがい施設遺産の国内申請受付を開始しました(令和5年12月22日) 令和5年の世界かんがい施設遺産の登録施設の概要を追加しました(令和5年12月22日) 登録施設の行事予定やイベント情報を掲載しました

    zevon
    zevon 2014/06/02
    これは香川にはいっぱいあるで。それだけ1000年以上前から百姓は苦労しているし今でもしてる。