米Microsoftと米Yahoo!は7月29日、Web検索で提携すると発表した。 この10年契約の下、Yahoo!はMicrosoftのBing検索エンジンを採用し、Yahoo!サイトの検索アルゴリズムおよび検索広告プラットフォームとする。ディスプレイ広告などでは、引き続き自社の技術とデータを利用する。 Yahoo!は両社の広告主のリレーション営業を行う。検索広告の入札システムとしては、両社ともMicrosoftのAdCenterプラットフォームを利用する。 Yahoo!の直営および関連サイトで発生したトラフィックに関して、両社は売り上げを分け合う。またMicrosoftはYahoo!にトラフィック獲得コスト(TAC)を支払う。最初の5年間は、Yahoo!傘下のサイトで発生した売上高の88%を支払う。さらにMicrosoftはYahoo!傘下のサイトの検索1件当たり売上高を各国で最初の1
Windowsはネットブック市場も支配下に収めたことがはっきりした。Linuxが金のなる消費者市場になだれ込むと騒がれたネットブック・ブームの騒動からわずか1年で,ネットブックでもWindowsが主流になった。 1年前,Windowsのネットブック市場におけるシェアは10%を切っていた。ところが市場調査会社の米NPD Groupによると,現在は何とネットブックの96%がWindowsを搭載して出荷されているという。米Microsoftは,このNPDの調査結果をWindows公式ブログで引用し,「2008年のネットブック市場におけるWindowsの拡大は驚異的だった」と記した。 そのうえ,Linuxにとってもっと悪いニュースがすぐ明らかになる。消費者の圧倒的多数がWindowsを選んでいるだけでなく,Linux搭載ネットブックの返品率はWindows搭載機の4倍も高いらしい。このことをうけ,
Microsoftは米国時間5月3日、Yahoo買収案を取り下げたことを正式に認めた。 Microsoft最高経営責任者(CEO)Steve Ballmer氏は、YahooのCEOであるJerry Yang氏にあてた書簡で、Microsoftは1株あたり33ドルを提案する意思があったが、Yahooが最低37ドルまで応じようとしなかったことを認めている。37ドルの場合、Microsoftが想定していた金額より50億ドル多くなる。また、この書簡でBallmer氏は、株主に直接提案することは否定している。 Ballmer氏は、「このアプローチの場合、委任状争奪戦や株式公開買い付けを招くことになる」と述べている。「これまでのYahooとの協議を振り返った結果、Yahooを買収対象としてふさわしくないようにするための手段を、Yahooが当分の間とっていくだろう、とMicrosoftでは判断した」(B
「Microsoft Office 2008 for Mac」 MacintoshシリーズのIntelアーキテクチャへの移行が発表されたのは、2005年6月のWWDC。MicrosoftのMac製品開発チーム「Mac BU」は、即座にAppleの路線転換へのコミットを表明、すなわちMac版OfficeのIntel対応バージョンの提供を約束していた。それから2年半、PowerPC / Intel両アーキテクチャにネイティブ対応したOfficeとしてリリースされたのが、1月16日発売の新製品「Microsoft Office 2008 for Mac」だ。 ユニバーサルアプリケーション化による最大の恩恵は、Intel Macにおけるパフォーマンスの向上。旧バージョンのOffice 2004 for Macは、Mac OS X 10.4(Tiger) 以降に搭載されているバイナリトランスレーショ
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5月8日、筆者の手元にやっと「Windows Vista」のアップグレード・パッケージが届いた。1月7日に“注文”を始めてからまるまる4カ月。このてん末についてご報告したい。 筆者がアップグレード・パッケージを注文したのは、昨年末にノート・パソコンを買い換えたから。記者会見などで記事執筆に使う業務用だ。頑丈、軽量、電池の持ち、などを考慮して松下電器産業の「Let's Note」を購入した。Vistaの発売まで1カ月あったが、「仕事柄、Windows Vistaはいつか使うことになるだろう」とアップグレード・キャンペーンの対応機種を選んだ。昨年10月26日から今年3月15日までに、対象となるWindows XP搭載PCを購入したユーザーが申し込める制度である。 ここから世界のリソースを利用してユーザーに様々なサービスを提供する“ワールド・イズ・フラット”の現実に巻き込まれ、苦難の日々が始まっ
ちと、自分用のメモとして、IBM、マイクロソフト、そしてグーグルの現在にいたるまでのソフトとかハードとか企業の歴史について、簡単なロードマップを作ってみることにした。 Microsoft is Dead 日本語訳 きっかけは、こっちのポール・グラハムのエントリ読んだからで、「Microsoft is Dead」ってタイトルと共に、「IBM is Dead」って時期や、まぁ、そのうちに来るだろう「Google is Dead」って未来にも想いを馳せてみようという話。 まぁ、気が早い話かもしれないけど、IT業界はドッグイヤーな業界だしね。意外と、「Google is Dead」って時代は早くくるかもしんないけどさ。 ぼちぼち書いてたけど、随分かかったなー。 とりあえず、以下にロードマップ。かなり長いっす。 コンピューター真空管時代 この時代は、まだ完全に電子化されたコンピューターというのがまだ
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