超速の箱根駅伝…吹き荒れた厚底旋風 区間新4連発に指導者は「物差しを変える必要が」 デイリースポーツ 1/2(木) 15:25
厚生労働省は7日、社会保障審議会介護給付費分科会(分科会長=田中滋・慶大名誉教授)に、来年4月に予定される介護報酬改定に向け、介護療養型医療施設(介護療養病床)や介護老人保健施設(老健)に関する論点を示した。介護療養病床については、その機能の確保が必要とする見解を明示した。【ただ正芳】 この日の議論のうち、老健に関する議論では、在宅復帰支援機能の強化など、厚労省が示した論点を前向きに評価する委員が多数を占めた。また、2017年度末での廃止が予定されている介護療養病床については、機能を維持しつつ再編成する必要があるとする意見が相次いだ。
沢井、需要順調も価格低下などで増収・減益−納入実績で薬局が大幅増、第1四半期 医療介護CBニュース 8月7日(木)21時23分配信 沢井製薬は7日、2015年3月期の第1四半期(4-6月)決算を発表した。それによると、売上高は前年同期比15%増の251億円、営業利益は同14%減の50億円と増収・減益だった。政府のジェネリック医薬品の使用促進策を受けて売り上げは順調に増加したが、薬価改定の影響や販管費の増加などが要因で利益が押し下げられる結果となった。【室谷哲毅】
大阪の夏の風物詩「なにわ淀川花火大会」が9日、大阪市淀川区の淀川河川敷で開かれる。26回目の今回は、16年ぶりに直径約30センチ(1尺)の尺玉が復活し、38発が打ち上がる。当日は周囲の交通規制もある。雨天決行。荒天の場合は10日に順延される。 地元の商店主らでつくる運営委員会が主催。例年約60万人が訪れる。 花火玉の尺の大きさは、打ち上げ場所の面積に影響され、場所の確保が難しい都市部では尺が小さくなる傾向がある。 今回は、従来ロープなどで規制していたエリアを板囲いなどで通行できないようにしたほか、打ち上げ場所も観客から例年より数メートル遠ざけることで、尺玉の打ち上げに市消防局の許可を得た。 打ち上げは午後7時50分から約50分間。プログラムの最後を飾るフィナーレは、過去最多の打ち上げ数で壮大に締めくくる。 運営委員会は「大阪のような都市部の尺玉は珍しい。ぜひ楽しんでほしい」と話している。
来年春に京都市などで開かれる日本医学会の総会「2015関西」で、12年にノーベル生理学・医学賞を受賞した京大iPS細胞研究所の山中伸弥所長が、開会講演の講演者を務めることが決まった。一方の閉会講演では、京セラの創業者の稲盛和夫名誉会長が登壇する。総会事務局の担当者は、「現代医学を代表する山中先生、京都にゆかりのある稲森さんを選んだ」としている。【真田悠司】 今回の総会では、メーンテーマとして「医学と医療の革新を目指して―健康社会を共に生きるきずなの構築―」が掲げられ、再生医療を含む20の課題について議論が行われる。 開会講演は来年4月11日、国立京都国際会館で行われ、山中氏の講演後、同総会会頭の井村裕夫氏(京大名誉教授)や横倉義武・日本医師会長、高久史磨・日本医学会長が登壇する。 一方、閉会講演は2日後の13日、同会館で行われる。稲盛氏の講演に先立ち、聖路加国際メディカルセンターの日
熱中症対策に取り組む医師らのグループ「教えて!『かくれ脱水』委員会」(委員長=服部益治・兵庫医科大教授)は7日、東京都千代田区のJR有楽町駅前で、啓発活動を展開し、同委員会の?知光委員(聖マリア病院小児外科診療部長)らが通行人に、経口補水液やパンフレットを配り、深刻な脱水症状に至る前の「かくれ脱水」の予防策などを訴えた。【新井哉】 ?委員らは臨床研究を基に作成した「かくれ脱水チェックシート」などを配布したほか、駅前の広場に設置したテント内で、「首筋などがべたべたしてくる」「めまいや立ちくらみ、少しフラフラしている」といった項目に該当した場合、ボードにシールを貼ってもらう“街頭調査”も行った。
会員制検診事業を運営する株式会社ハイメディック(東京都渋谷区)は、生活習慣病予防の研究やハイメディック社の検診の拠点として建設する「ハイメディック棟」を京都大学に寄付することで同大と合意し、調印した。同社がこの拠点で実施する会員向けの検診を京大医学部附属病院の医師らが担い、同病院は蓄積される検診データを生活習慣病研究に生かす計画。【大島迪子】 ハイメディック棟は京大附属病院の敷地内に建設。建設費は約10億円。同病院はそこに「生活習慣病予防研究センター(仮称)」を新設する予定で、2016年4月にオープンする。 ハイメディック棟は、地下1階地上3階、延床面積2000平方メートル。MRI装置2台、PET-CT2台などの機器を備え、年間4000人を受け入れる予定。同病院は、20年程度の長期にわたり収集する検診データを生活習慣病の早期診断研究に役立てる。 ハイメディック社は、会員制リゾートホテ
沖縄県は6日、日本脳炎注意報を発令した。日本脳炎ウイルスは、蚊(主にコガタアカイエカ)によって媒介され、ほとんどの哺乳動物が感染する。特に豚がウイルスの増幅動物として知られており、県が豚の抗体検査を実施したところ、注意報の発令基準値を越えていたという。県の注意報発令は2年ぶり。【新井哉】 県は、先月23日に豚の血液を採取し、抗体検査を行ったところ、注意報の発令基準となっているHI抗体陽性率の平均50%を越え、最近感染したことを示す2―ME感受性抗体が検出されたという。 日本脳炎は、日本脳炎ウイルスに感染した豚を蚊が吸血し、その蚊を介して人に感染する。人から人への感染はない。感染しても発症するのは100―1000人に1人程度で、国内では昨年1年間に計9人の患者が報告されている。 おう吐や高熱などの症状を伴うが、治療は対症療法のみで、意識障害や麻痺など神経系の障害を引き起こすケースもある
『信長のシェフ』、ゴールデン進出のジレンマ 視聴率「ひとケタ」続出で苦戦が続く夏ドラマ。深夜ドラマとして異例の「ふたケタ」を記録して反響を呼び、ゴールデンタイムに進出した『信長のシェフ』(毎週木曜 後7:58 テレビ朝日系)も前作の数字を超えられないでいる。「ちゃち」「軽い」といった意見もネット上で散見されるが、それでも、民放では絶滅寸前の時代劇に挑んだ姿勢は評価に値する。(オリコン)[記事全文] 深夜からゴールデンへ <信長のシェフ>キスマイ玉森の主演ドラマ続編 初回視聴率9.7%でスタート まんたんウェブ(7月11日) 激減する時代劇 時代劇 危機一髪 ~伝承の技は守れるか~ クローズアップ現代(2012年1月11日) 作品情報 信長のシェフ テレビ朝日 信長のシェフ - みんなの感想 - Yahoo!テレビ.Gガイド
下から読むと意味がひっくり返る! そごう・西武の正月広告が話題に 炎鵬起用の逆転劇、狙いを聞きました withnews 1/7(火) 7:00
鳥取県米子市の山陰労災病院は7日までに、休日や夜間などに救急外来を訪れた初診の患者計492人に対して、「院内トリアージ実施料」を誤って請求していたことを明らかにした。トリアージの必要のない1人のみの来院時に加え、国への届け出とは異なる担当者に関しても、診療報酬を算定していたという。院内トリアージ実施料をめぐっては7月下旬、県立厚生病院(倉吉市)で不正請求が発覚したばかり。【敦賀陽平】 県立厚生病院の不正請求を受け、山陰労災病院が7月下旬、昨年4月24日から今年7月28日までに算定対象となった患者計3249人について調べたところ、このうち60人(請求額は計6万円)に関しては、トリアージの必要のない1人のみの来院だった。 また、中国四国厚生局に届け出た担当者とは異なる看護師15人が行ったトリアージ(小児患者432人分)について、計43万2000円の診療報酬を請求していたことも判明。同病院に
会員制検診事業を運営する株式会社ハイメディック(東京都渋谷区)は、生活習慣病予防の研究やハイメディック社の検診の拠点として建設する「ハイメディック棟」を京都大学に寄付することで同大と合意し、調印した。同社はこの拠点で実施する会員向けの検診を京大医学部附属病院に委託し、同病院は蓄積される検診データを生活習慣病研究に生かす計画。【大島迪子】 ハイメディック棟は京大附属病院の敷地内に建設。建設費は約10億円。同病院はそこに「生活習慣病予防研究センター(仮称)」を新設する予定で、2016年4月にオープンする。 ハイメディック棟は、地下1階地上3階、延床面積2000平方メートル。MRI装置2台、PET-CT2台などの機器を備え、年間4000人を受け入れる予定。同病院は、20年程度の長期にわたり収集する検診データを生活習慣病の早期診断研究に役立てる。 ハイメディック社は、会員制リゾートホテル経営
下から読むと意味がひっくり返る! そごう・西武の正月広告が話題に 炎鵬起用の逆転劇、狙いを聞きました withnews 1/7(火) 7:00
上特任教授、医学部新設で重要なのは理念−東北は「現実的に考えて宮城県」 医療介護CBニュース 8月7日(木)10時15分配信 東北地方の医学部新設で、設置主体の選定をめぐる議論が文部科学省で進んでいる。新設を申請しているのは、脳神経疾患研究所(福島県郡山市)、東北薬科大(仙台市青葉区)、宮城県。東大医科学研究所の上昌広特任教授は、キャリアブレインの取材に対し、新設医学部の理念に審査のポイントを置くべきと指摘。教育の議論は数十年先を見据えてすべきであり、医学部新設も目先の効果ばかりを求めてはいけないという。また、3陣営の中では「現実的に考えて宮城県」などとし、宮城県が有力と予想した。【聞き手・丸山紀一朗】 インタビューの主なやりとりは以下の通り。 -改めて、今、東北に医学部を新設する意義は何か? 医学部を新設すれば、医師の数が増える。根拠は、地域の医師数は、地域の医学部定員数とリニアに
今年も阿波おどりの季節がやってきたが、太平洋戦争開戦直前の昭和16年、長谷川一夫や高峰秀子ら当時の大スターが出演した阿波おどりの映画が徳島でロケ撮影され、京阪神などで上映されたことはあまり知られていない。盆踊りが全国的に禁止された戦時下にあって映画は人気を博し、戦後もフィルムを短縮して公開されたが、現在は劣化して再上映は難しいという。戦争に翻弄され、何度も中止と再開を繰り返した阿波おどり。“幻の映画”は、そうした歴史を顧みる上で象徴的な出来事として記憶にとどめられている。 戦時下での撮影・上映 昭和12(1937)年7月、日中戦争の発端となった盧溝橋事件が起こり、日本は戦時体制に入った。徳島県民も踊りに浮かれているわけにはいかなくなり、徳島観光協会は自発的に阿波おどりを取りやめた。8月13日付の徳島毎日新聞は「時節柄盆踊はとりやめ」などと報じ、以後、一般の盆踊りは厳禁になったという。 東宝
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