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2007年8月7日のブックマーク (4件)

  • 日本初のハッカー、和田先生が語る「ハッカー気質」 ― @IT

    ハッカーというのは自分で“ハッカー”と名乗るのではなくて、いろいろやっているうちに人からそう呼ばれるもの」――。集まった500人を超えようかという聴衆に向かって、そう語り出したのは東京大学名誉教授の和田英一先生だ。日の計算機科学分野のパイオニアで、最近ではハッピーハッキングキーボードの監修などで知られる和田先生こそ、“日最初のハッカー”として知られる人物だ。和田先生の講演で幕を開けた軽量プログラミング言語イベント、「Lightweight Language Spirit」をレポートする。 週末が似合うLL言語 8月4日土曜日、東京・一ツ橋のホールでRubyPHPPythonに代表される軽量プログラミング言語(以下、LL言語)のファンが集う年に1度のイベント「Lightweight Language Spirit」(以下、通称のLL魂を使用)が開催された。同イベントは2003年に「

    zi1ch
    zi1ch 2007/08/07
  • 富士通がSaaS事業に本格参入、年内にもサービス開始

    富士通は年内にも、ソフトウエアの機能をネットワーク経由でサービスとして提供するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)を事業化する。群馬県館林市にある自社のデータセンターに、SaaS用のシステム基盤を構築中で、同社のネットワーク・サービス「FENICSII」などと組み合わせて提供していく。 SaaS事業では、個別にシステムを構築したりパッケージ製品を導入したりするよりも、初期投資と導入期間を削減できる点を強調し、中堅・中小企業や大手企業の特定組織などに売り込んでいく。当初は、ブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などコラボレーション機能を提供。不正アクセス監視やウイルス・チェック、電子メールの保存、遠隔会議支援、動画配信など段階的に拡充する。 将来は、グループ内外の有力パッケージ製品を組み込んで、営業支援やCRM(顧客情報管理)、ERP(統合基幹業務システム)などもS

    富士通がSaaS事業に本格参入、年内にもサービス開始
  • 資本への恐怖 - 池田信夫 blog

    Brad DeLongのブログより:世界経済は、20世紀末から大きな転回をとげようとしている。成長の動力が製造業からファイナンスに変わろうとしているのだ。長期金利が世界的に低下しているのは、製造業の利潤率が下がり続けているためだ。その主な原因は、情報革命によって国際分業が容易になり、BRICsなどから低価格の製品が流入してきたためだ。 他方、金融・資市場は空前の活況を呈している。国際資市場にある資金は160兆ドルといわれ、これは全世界のGDPの合計の3倍以上だ(1980年には全世界のGDPとほぼ同じだった)。派生証券の残高は300兆ドル。こうした巨額の富を1万2000のファンドが運用し、年間3兆ドルの企業買収が行なわれている。 かつて重農主義者は、農業こそ価値(差異)の源泉だと考え、それを売ってもうける商人は農民をだましているのだと考えた。マルクスは、産業資主義では工場労働こそ価

  • Googleは人材を飲み込むブラックホールか ― @IT

    Googleに入ると、外部からその人は見えなくなる コンピュータ資源が数個のブランドの下に統合されていく傾向とパラレルな話だと思うが、最近気になるのは、優秀なハッカーたちが、次々にグーグルにリクルートされている傾向だ。トラフィックが集まるところには、お金も人も集まる。 日でも国の米国でも、優秀なプログラマがグーグルに移籍したと聞く機会が増えた。Linuxのディストリビューション開発でリーダーを務めていたような人物や、やはりオープンソース系の著名人がグーグルに入ったというように個人単位での話も聞くし、米グーグルで働く日人10人のうち4人がIPAの未踏ソフトウェア創造事業に採択された人たちであるとか、東京大学の情報工学関連の卒業生も、かなりの割合でグーグルに就職しているとか、そうした話も良く耳にするようになった。 記者の印象では、グーグルに入ると、それまでネット上で情報やコードを量産して