MicroChip社のPICは、入門用のPIC16F84Aから、PIC18Fなどの多くの製品がラインナップされ ています。 プログラム書き込みが、シリアルプログラミングであることから、取り扱いも容易で、ISP(In System Programing)も可能です。
MicroChip社のPICは、入門用のPIC16F84Aから、PIC18Fなどの多くの製品がラインナップされ ています。 プログラム書き込みが、シリアルプログラミングであることから、取り扱いも容易で、ISP(In System Programing)も可能です。
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閑話休題。 仕事でちょいと必要になったので、この週末はPICを使ってUSART通信の実験をしました。 おおむね思い通りに動くようになったので、防備録としておいておきます。 仕事がらみなので、写真は無しの方向で。 それから、11/23日の金曜日は ニコニコ技術部吸収勉強会3 にCNCステージ持って参加してきました。参加者は30人くらいかな。結構な盛り上がりで楽しかったです。 もうすぐ動画がうPされるはず。 と言うことで、ソース。 ******************main関数部********************** // // compiler: MPLAB XC8 Compiler // 2012/11/24 // Configration // RA0: RS for LCD // RA1: read/write for LCD // RA2: enable for LCD //
「(GPSモジュールの)GT-720FからTTLレベルの信号が出ている」という記事を見つけた。 “gt-720f ttl”でググるといくつも出てきます。 TTLの信号が出ていれば直接PICに接続で … 続きを読む →
付属のコネクタを加工し、Arduino と配線します。 PCでモニタするのでGPSモジュールはソフトウェアシリアルで接続します。 本稿では10番ピンと11番ピンを使用します。 早速通信をしてみたいと思います。 スケッチをアップロード後、Arduino IDE のシリアルモニタを起動します。 // // 105-01 GPS実験スケッチ // #define pinGpsRx 10 //GPS Rx (Data Out) のピン番号 #define pinGpsTx 11 //GPS Tx (Data In) のピン番号 #define SerialBaudrate 9600 //シリアル通信のボーレート #define GpsBaudrate 9600 //GPSのボーレート #include <SoftwareSerial.h> SoftwareSerial sGps(pinGpsRx,
© 2007 Microchip Technology Inc. Advance Information DS39708A_JP - ページ 21-1 UART 21 第 21 章 UART ハイライト 本章では次のトピックについて説明します。 21.1 はじめに.....................................................................................................................21-2 21.2 制御 レジスタ.............................................................................................................21-3 21.3 UART ボー レート ジェネ
マイコンで電子工作といえばPICマイコンが有名。 昔勉強しようと買ったPICマイコンがあるのを思い出したから 気晴らしに遊んでみた。 LCDに文字を表示するだけに2日もかかってしまった。 回路図は以下 プログラムは今更アセンブリは・・・ と思いC言語にしてみた。(アセンブリの方が良かったかも・・・) コードは以下 0を3つ表示するだけ // ファイル名 LCD_test1.c // 作成日 2012/09/08 // 機種 PIC16F84A // CLOCK 4MHz // コンパイラ MPLAB XC8 // //PortA bit0 ----- LCD RS pin //PortA bit1 ----- LCD E pin // //PortB bit4 ----- LCD 11pin //PortB bit5 ----- LCD 12pin //PortB bit6
回路図 † まずは配線に悩む。 4bitモードを使うか、8bitモードを使うかだ。 やはり、ポートを節約するためには、4bitだろうか。 あとは、busyフラグをチェックするかどうか。 busyかどうかをチェックせずに、ウェイトでコマンド完了を待つ方式だと、R/WをGNDに落としてWrite固定でいいらしいけど、ここは正攻法でbusyフラグはチェックするようにしたいな。 となると、必要なピンは、RS、R/W、E、DB4〜DB7で、全部で7ピンか。 回路図はこんな感じで。 見にくいかも……あってるよな? 4bitモードでは、DB0〜DB3は使用しないので、オープンにしておく。 このあたりは、このページを参考に。 Eはプルダウンするべきらしい。 ちなみに、プルダウンしなかったら、起動時に行頭に一つスペースが入ったりしたけど、なんでだろう? PD5が不定でも確実にLowであるべきということかな?
SPIとはSerial Peripheral Interfaceの略です。 太字で書きましたが、略などどうでもいいです。 基板上のIC間で使われるシリアル通信の規格の一つです。 この通信は同期型です。 同期型とは時間を計る必要がない通信を意味します。 「同期」というといかにも時間を計ってそうに聞こえますが、これはMicrochipの罠です。 時間を計らないのが同期型です。 通信には3本の線を使います。 3本と聞くと「RS232Cも3本(Tx, Rx, GND)だったから同じ?」と思った人はMicrochipの罠にはまっています。 SPIは同じ基板中のICの通信なのでGNDが共通になっていることが前提になっています。 なのでそういう意味では4本です。 GNDの他に、送信用、受信用の線とクロック用の線があります。 通信をするもののどちらかがクロック信号を出します。 クロックを出す側をマスター
PICで気圧、温度、湿度計 by 24FJ64GA004 SDカードに記録する その3 FAT16ファイルシステムを狙い撃ちする実験 PIC24FJ64GA004で、Microchip社提供の強力で巨大なAPI「Memory Disk Drive File System Library」を使って、SDメモリーカード上のFAT16ファイルシステムにアクセスしようと試みましたが、いくらやってもうまくいきません。どうしてもMMCモードからSPIモードへの移行が出来ないのです。私のPICやC言語に対する未熟さが露呈してしまった感じです。 ところが、同じハードウエアで、同じTranscend社の2GB SDメモリーカードに、個人のサイトで公開していた512バイトブロックリードライトのサンプルプログラムならば、ちゃんとMMCモードからSPIモードへ移行でき、さらに、512ブロックのリードもライトも問題
CMD0は、電源投入後にSDカードに対して必ず発行しなければなりません。CMD1はカードのモード設定などの初期化プロセスを起動させるコマンドです。CMD1のレスポンスにより初期化プロセスが終了したかわかりますので何回も発行してレスポンスを見ます。詳しくは後ほど説明しますが、CMD0発行後にCS端子をLOWの状態でCMD1を発行するとSPIモードへ移行します。先に説明したSDHCタイプのカードや、MMCモードの場合はこの初期化手順が大きく異なります。 <コマンドのレスポンス> 全ての操作はマスタであるdsPIC側からのコマンド発行により始められます。上のコマンド(詳しい発行の仕方は後ほど)を発行すると、SDカード側はコマンドが受け入れられたかどうかをとりあえず返します。これをコマンドのレスポンスと言います。 レスポンスにもフォーマットがあり、R1、R2、R3という種類のフォーマットタイプがあ
「SDカードからデータを読み出したい」という願望は電子工作をやっているといつしか出てくるものです。 しかしどうすればいいのか、何が必要なのかという事はなかなか知る方法がありません。 また、SDカードから情報を得るためには2つの難関を突破しないといけないのです。 (1)マイコンとSDカードの通信 (2)ファイルシステム マイコンとSDカードを通信で繋ぐ場合、工作レベルで用いられてる方法に「SPI通信」があります。 SPIはマイコンに搭載された機能により、簡単に通信が確立されるのです。 更に高速にアクセス出来る「MMCモード」というものが存在しますが、ここでは紹介しません。 まずは簡単にマイコンからSDカードのデータにアクセスしましょう。 (2)のファイルシステムが難解中の難解でした。マイコンとSDカードが通信出来たとしても、 カードの中身を読み出すことが出来ないからです。パソコン等で主に用い
マイクロチップ社のマイクロコントローラPIC18シリーズ向けの、最低限の機能に絞ったSDカードの入出力サブルーチンです。FATファイルシステムを含んだ機能を持っていますので、これだけでSDカードへのファイル読み書きが出来る様になります。PIC18F2550,PIC18F4550用に作りましたが、プログラムメモリ容量が32kB,RAM容量が1kB以上あるPIC18であれば、そのまま動くと思います。 通常は、Microchip社が標準ライブラリを提供していますので、特に理由がなければそっちをお勧めします。ただ、必要なメモリ容量の制約があり、使えるデバイスが限られます。特に旧型のPICでは使えない事が多いです。(メモリ容量に関してはアプリケーションノートAN1045参照)どうしても動かしたい場合、使用メモリ量を減らしたこのライブラリが使えるかもしれません。 主な仕様 対応CPU: Microch
引き出しの掃除をしていたら、ずっと前に買ったRaspberryPi3とカメラモジュール(v2.1)が出て来ました。 最は全く触っていなかったので、久々に使ってみようと思い、最新のRaspberypi OS(64bit)をSDカードに書き込んでraspistillを使おうとしたら、コマンドが無くなっている…。 少し調べてみると、カメラ制御用のインターフェースはlibcameraに移行したとのこと。 BroadcomのGPU制御用コードに依存した作りから、OSSであるlibcameraに変更したようです。 https://www.raspberrypi.com/documentation/accessories/camera.html libcamera : https://github.com/raspberrypi/libcamera-apps それに伴い、以前はカメラを使うためにはras
<BODY bgcolor="#000000" text="#999999" link="#9999ff" vlink="#666699" alink="#ff99ff"> <p><a href="../index.html" target="_top">Home<br> </a><a href="select.htm" target="contents">menu</a><br> <font size="-1"><br> <font size="-1">Applications<br> </font><a target="contents" href="applications/melody/index.html"><font size="+0">orgel</font></a><br> <a target="contents" href="applications/pwmled/ind
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