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ブックマーク / okemos.hatenablog.com (2)

  • 英国暴動の件、あるいは隣の暴動は綺麗に見える事について - P.E.S.

    英国での暴動、俺は特に興味あるわけじゃないのですが、それでも正直、ついこないだの中東でのことについてはソーシャルメディアがどうこうとか持ち上げてたのに、今回は違うんですかとつい皮肉っぽくなってしまいます。*1 そんな時にたまたま下のアメリカ政治学者さんのブログポストを見つけました。同じような事を感じている人も多いのじゃないかと思うので、訳してみました。 身近な暴動は綺麗なものじゃない Seth 2011年8月10日 John Hendricksonからの英国暴動とソーシャルメディアに関するちょっと興味深い意見。 今年初めの中東における蜂起とは違い、英国における今週の暴動とFacebook、Twitterそしてその他のソーシャルメディアプラットフォームとの関係は完全には明らかではない。 [...] ソーシャルメディアについての話を追っていくと、この暴動は一件の射殺事件への直接の反応というよ

    英国暴動の件、あるいは隣の暴動は綺麗に見える事について - P.E.S.
    zinmu
    zinmu 2011/08/19
  • オバマと綿と過去 - P.E.S.

    Strange Mapsから アメリカ南部の地図です。青と赤はそれぞれ、2008年の大統領選でオバマが勝ったあるいはマケインが勝った郡です。色の濃さは得票率の差。黒丸は南北戦争前の1860年での綿生産が行われていた場所。150年もの時を隔ててのこの相関はちょっと驚きですが、StrangeMapsはこの相関の原因は黒人票だろうと言っています。綿生産は黒人奴隷に依存していましたから、かつての生産地では今でも人口に占める黒人の比率が高く、そして黒人内でのオバマへの投票比率は90%を越えていますからこういう相関が生まれる、と。南部の保守派白人にしたら、親の因果が子に報い、って感じですかね。もっとも、当時は共和党が反奴隷制、民主党が奴隷制維持だったわけで、それが逆転してしまってますが。

    オバマと綿と過去 - P.E.S.
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